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  • 569
  •  
  • 2015/03/07(土) 21:47:19.44
>>568
>>564

解説をありがとうございます。

麹に興味を持ったばかりで全然知識がないのと、理解力が乏しいのでちょっと難しくなってきました。


味噌(ちなみに醤油も)について、私が見たブログの方の「高い塩分濃度と空気に触れない環境では麹菌が働かない。
だから発酵しない=味噌は発酵食品ではなく豆に米麹の旨味が移っただけのもの。」
というのが理解できなかったので、 お二方の書かれている言葉をヒントに検索したところ、味噌が発酵するのは麹のもつ酵素と、あと酵母や微生物の働きによるものだとおっしゃる通りの事が書かれていました。

ブログには「麹菌が発酵しないから」と何度も書かれていたので、確かに麹菌は好気性だし味噌や醤油の塩分濃度では働かないのか?と気になってしまったのですが、
そもそも味噌の発酵が麹菌というより酵素らの働きによるものならやはり味噌も醤油も発酵食品じゃないか!と理解できました。

空気が無かろうが塩分が高かろうが発酵させるのは麹菌ではないのだから関係無い、ということですよね?

ただそのブログには「細菌、微生物の発酵は塩分10%以上では抑制される」とあります。
発酵と書かれてますが活動という意味か…?

10%で抑制される細菌もいるけど、全ての菌が抑制されるのではなく高い塩分で活動する菌もいますよね。
それらが味噌の発酵を助けているのではないかと思いましたがどうなんでしょう?


塩麹については、一番の目的が肉や魚のタンパク質を分解させる事なので、常温ではなく50〜55度あたりのお湯で作ればプロテアーゼが活発な塩麹が出来ますか?
この場合保温せずそのまま自然に冷まして良いのでしょうか?

ここまで見た

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