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 原田正平って この漫画の良心 新田も良い奴。挑発しない。熱血でもない。カズヤとも違う新手天才。むしろタツヤに下手に出るくらい。北斗の拳のトキではない。笑
実はそつなくこなすほどまでは届かない器用貧乏な性質かも。しかし煮え切らない性格。そのタツヤが示したい弁明や言いわけや強がりも
原田正平が受けてくれている。なんで受けれるか?原田しか持ち得ないあの有無を言わせない体の大きさが性格的な器の表象になっている。愚鈍に収まらないリズムを持つ。
寸評するのは批評性を物事や社会に持っているから。知的な側面もチラつかせる。同じくタツヤと同じ可能性を弄んでいるようにすら見える。

 トニースタークって実は優等生。それを社交性が担保している。キァップはその名に違うように実は影を抱えている。その影をまるで誤魔化すように愛国に居心地を感じる。
その影が影としてはみ出た造形がバッキーことウィンターソルジャー。バッキーもその影を持つが故にその超克に努めることになる。しかしその証明を得られることがない。
弛まない善行を施すための脅迫性に見舞われる。いわば予定説の中に生きることに成りかねない。報われんがために。

(決まったよ!決まった。思いっきり気どってみました!結構楽しいかも。週末ですし。 おれっち極暇だな 爆笑)

ここまで見た

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