facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 24
  •  
  • 2015/03/05(木) 20:01:10.42
>>22

> 法(国)は天意(フヘンの良識)にのっとってはじめて正しい
> 国家組織ひいては主権者たる市民がテロリスト以上の犯罪者
> その犯罪者らが何をぬかすかという話


そういうことまで言われると、俺は何も答えられない。

まあ、あなたの考え方が正しいんじゃないの。俺も反論できないところは反論できないと素直に認めるし。

自爆テロにまで発展するぐらいだから、確かにその背景についてより一層熟慮しておかないと、
行為自体はもちろん許せないけど、そうなる理由を取り除かないと延々と続くというのはまあ納得できるかな。
でも、じゃあその取り除き方は何かという答えが世界市民がどうのというのは少し抽象的すぎるし、そもそも国家主義者のあなたがそういう言葉を使うのもどうかなとは思うけど。

それと、俺も答えられないところは答えられないんだけど、あなただって権力を狙うテロと市民を狙うテロは違うという俺の問いに明確には答えていないと思うけどね。
市民も民主主義の責任を負っているから、だけでは説得力不足。

こういうテロの構図では市民も権力側にいる、と言われても、陰謀を知った上で指導者を選んだわけでもないだろうし、テロを起こしてる当人達があなたのようなモノの考え方で標的の市民を見ているかどうかもわからないし。

小林にしても、それぞれ標的の異なるテロをごっちゃにしているような感じに対してやっぱり俺は疑問を感じる。
仮に西郷隆盛や頭山満とかが今の時代に生きていたとして、アルカイダやイスラム国のやり方を支持していたかというと、果たしてどうかなと思うけどな。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード