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  • 2014/03/11(火) 10:22:37.66
「アマゾン自然環境研究センター」環境保護で世界的に注目される4

アマゾン流域の場合、物資は船で運ぶため、港はよく整備されている。河口付近
になると、河幅は干潮かんちょう時で200km、満潮まんちょう時では最大400km。
雨期が重なれば450kmにもなる。400kmを日本でたとえれば、東京〜大阪間の距離
に当たる。一万トン級の船も入って来られるほどの深さがある。

このマナウス近郊に、アマゾン自然環境研究センター、創価大学自然環境研究セン
ターアマゾン研究フィールドはある。同センターはアマゾン沿ぞいにあり、ソリモ
ンエスの奇観が一望できるアマゾン一の景勝けいしょうの地に建設されている。
同センターは、いまや地球環境保全の一大拠点として大きな注目を集めつつある。

アマゾンは、希少きしょうな動植物が残る「生命の宝庫」であり、その大森林は
「地球の肺」と言われている。だが近年、アマゾン流域の熱帯雨林は急激に失われ
ている。年間に東京都の面積の約12倍もの森林が破壊されているのだ。

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