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  • 2014/02/24(月) 09:16:35.98
>>297
もしあなたの言われていることをすべて認めたとしたら、WHOの公式見解も極めて弊害が大きいことになりますが、それでよろしいですか?
私は「WHOの見解を読めば、障害児や奇形胎児の修正率が劣化ウラン弾に起因して増加した、とは言えない」点を主張しています。

私がWHOの見解を挙げたのは、それが医学の専門家を牽引するスペシャリスト集団の合議で出されたものだからです。
個人の学者が独断で述べている内容とはその発言の信憑性も重さも違います。
WHOの公式見解の全文を読まれたら納得されると思います。
さらにWHOのHPにはFAQもありますので、そちらも参照されてみてはいかがでしょうか。
ttp://www.iaea.org/newscenter/features/du/du_qaa.shtml

私が1つだけ言えることは、放射線には、α線、β線、γ線の3種類あって、
α線は、ヘリウム(He)から電子が外された原子核(陽子2個と中性子2個)
β線は、電子(量子力学的振る舞いをする)
γ線は、波長が1pm以下の、電磁波(光、電波を統合した上位概念)、レントゲンに使われるX線(やはり電磁波)とは波長域が一部重なっている。
劣化ウランから放出される放射線のほとんど(99%以上)はα線です。α線はその大きさから紙1枚、つまりマスクや布で防げるものです。
気をつけるべきは、α線を吸い込んだことによる肺がん等のリスクです。それはすでに>>273のリンク先で述べられている通りです。

以下引用
Health effectsの項
Insoluble inhaled uranium particles, 1-10 µm in size, tend to be retained in the lung and may lead to irradiation damage
of the lung and even lung cancer if a high enough radiation dose results over a prolonged period.
機械翻訳に若干手直し
高い十分な放射線量が長い期間起こるならば、吸入された不溶性ウラン粒子(1-10µmのサイズ)は肺に保持される傾向があって、
肺がんに至るまでの照射損害が生じるかもしれません。

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