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  • 2012/08/13(月) 14:16:34.61
2003.06.05 T-mode 遠山清彦の国会奮戦記http://bit.ly/R6TpSL
(前略)ただ、有事法制という法体系そのものについての私の立場は(議員になる前から)、一貫して「必要だ」
というものであることを改めて強調したいと思います。こんなことを言うと「平和学者なのに」などと言われることも
ありますが、(中略)戦争が悪で、それを遂行する軍隊も悪だ、という説がありますが、私も最終的には戦争のない、
軍隊がなくても問題のない世界の実現をめざすという根本的な立場で賛成です。
しかし、 現 実 と し て 軍隊(自衛隊は軍隊ではないということに日本ではなっていますが)が存在せざるを
えない場合、大切なことは軍事組織を民主的なシビリアン・コントロールの下におくということと、平時・有事を問わず、
その組織が国権の最高機関たる国会が決めた法律を超越した行動を取らないよう担保することだと思います。
そういう意味でも、私は有事法制整備そのものには賛成せざるを得ません
(さらに詳しい理由については、HPの特集を参照してください)。(後略)

2003年3月24日 予算委員会http://bit.ly/OTRCKU
(前略)○遠山清彦君 公明党の遠山清彦でございます。総理、まず通告した質問をさせて
いただく前に一つお願いがございます。今回のイラク攻撃に対する政府の対応について、
 小 泉 総 理 は 総 理 な り に 説 明 責 任 を 果 た す べ く 
 最 大 限 の 努 力 を さ れ て き た というふうに思いますけれども、
国民の中にはまだ不十分であるというふうに思っている方もおります。
これは公明党内でもあった意見ですのであえて申し上げさせていただきたいんですが、政府の
重大な決断については、(中略)生放送で国民に直接政府の決断について語り掛けるということが
必要なんではないかというふうに思いますけれども、まずこの提案に対して一言御感想いただければ
と思います。(後略)

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