水戸黄門の刺客を語る [sc](★0)
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- 2012/08/31(金) 21:58:06.00
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最強は鉄羅漢玄竜!
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- 2012/08/31(金) 21:58:37.51
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【第1部】
古川兵庫(露口茂)・・・
柳沢の横目付け。手裏剣の達人で赤い手裏剣を愛用。
最後の対決では足を斬られ、助さん格さん弥七に囲まれ、止めを刺されるところを光圀に見逃してもらい去る(必ず光圀を殺すと言っていたが、結局これが最後の登場となる)。生死不明
お蝶(弓恵子)・・・
昔、兵庫に借りがあるらしく光圀暗殺に手を貸す(と言っても無理矢理協力させられてる感じ)。
偽の情報を渡して兵庫を裏切り斬られ、最期はその傷が元で(急所は外したと言っていたが)弥七の腕の中で死ぬ
【第2部】
比留間伝八郎(菅貫太郎)・・・
国元でお菊(伊藤榮子。第2部の旅の華)に横恋慕して津軽藩を浪人された男。まだお菊に惚れているらしく、旅先でも猛烈にアタックを繰り返していた。
最期は光圀に斬りかかろうとしたところを、助さん格さんに妨害され斬られて逃げる途中それが致命傷となり死亡
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- 2012/08/31(金) 21:59:09.13
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【第3部】
柘植の九郎太(成田三樹夫)・・・
かつては柘植の下忍であったが、抜忍まがいのことをして里を抜け出し、3部では今をときめく柳沢吉保の懐刀として暗躍。
光圀暗殺を果たすも、むなしい思いが残った九郎太。だが光圀は生きていた。その天命の強さに、自分や柳沢は叶わないと悟り、柳沢を戒め自害。潔かった!!
夜鴉の藤吉(中野誠也)・・・
お新の父、野ぶすまの仁平を殺害し、その罪を弥七にきせようとする。お新にかなり惚れていて、その惚れさ加減は九郎太の忠告をも聞き入れぬほど。
お前に会うために地獄の底から蘇ったと、なおもお新に執着。最期は助格、弥七お新に囲まれ、弥七とお新の手にかかり死亡。
霞のお新(宮園純子)・・・
父は、鮮やかな手口と気風で夜の世界に君臨した野ぶすまの仁平で、弥七の親分でもある。
弥七とは幼なじみで「やっちゃん」「お新ちゃん」と呼び合うほどの仲。誤解も解け、結婚、お梅という娘までもうける。
【第4部】
天童玄蕃(郷英治)・・・
越後高田の浪人。いつも直球勝負!!最後は光圀暗殺成功の祝いの席で雇主に毒を盛られて死ぬ。登場少。
【第5部】
鉄羅漢玄竜(天津敏)・・・
自分の息子を安里姫の婿という名目で藩主にし、五島藩乗っ取りを企む筆頭家老・宍戸源左衛門に雇われ、地方の知り合いの悪人等を使って一行を狙う。
兄朝英の仇を討つため清に渡り少林寺拳法の修行を積んだ玉ノ浦朝勇との一騎打ちで、不利に思い逃げようとしたが朝勇のパンチを腹に食らい怯んだ所を、自分の錫杖で胸を突かれ死亡。
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- 2012/08/31(金) 22:12:46.28
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【第12部】
加賀谷徹心(山本昌平)・・・
話と11話のみ登場。戸隠流の忍びで、高松藩家老用人の西尾勘兵衛に仕えている。武器は刀。
最期は、本荘宗然と逃げようとした時に弥七の風車が腕に刺さり、弥七と戦うが弥七が投げた短刀が胸に刺さり、その後一回斬られ、さらに背中を深く刺されて死亡
【第13部】
梟の左源太(三浦浩一)・・・
弥七の甥。弥七の兄名張の弥平次の息子。伊賀流ぎおんの術や、梟の術を使いこなす。
最後は麻に裏切られ、尾張の付家老成瀬と公儀隠密頭と共に石牢に捕らえられる。改心後は、弥七に借りを返すべく、一行の後を追っていく。
由美(白坂紀子)・・・
麻の孫で新兵衛の娘。血気にはやる左源太のお目付役を麻から言いつけられる。両親を亡くしたため尾張の叔母の所へ行くと偽り、光圀暗殺を実行すべく一行の中に加わる。
一行と共に旅をしていくうちに改心。その後は、左源太に連れられ名張の嘉平次の元で組紐の修行。左源太のことが好きで、一度迫りもした。
平岩麻(任田多岐)・・・
平岩一族の長で島ヶ原衆を治める。皆からはおばばと呼ばれている。お歯黒をしており、呪文を唱えまくる。かなり怖い存在。
最期は「もう人には戻れぬ」と新兵衛と共に自害。登場は数少なく合計して3話出演。
平岩新兵衛(岸田森)・・・
麻の息子。変装が得意!? 1話目で光圀一行が泊まるはずだった旅篭の人間を皆殺しにして主人に化けたり、尾張では付家老成瀬隼人正に変装したりなど。
最初は残虐な手口だが、最期は光圀に戒められ、隠れ家と共に麻と爆発して自害。娘由美に対しては、結構イイ父ちゃんっぷりだった気がします。登場は数少なく合計して3話出演。
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- 2012/08/31(金) 22:24:07.46
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>>3-4-5-6
乙
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- 2012/08/31(金) 22:27:42.40
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【第14部】
浄法寺隼人(伊吹聡太朗)・・・
1・7・8話に登場。剣・弓矢の使い手。最期は由紀が放った弓矢が刺さって死亡
【第15部】
卍屋徳兵ヱ(田中明夫)・・・
海賊あがりの商人。。今まで見た刺客のボスの中では一番いやらしいかもf(^_^; 福岡では旅籠の者を皆殺しにする。
最期は裁きの場で光圀を銃で殺そうとしたが鱶七に阻止される。格さんに腹を殴られて気絶。その後は不明。
玄海の鱶七(北九州男)・・・
1話目では野島海賊直伝の宝禄火矢を使い、荒っぽい方法で旅籠に火を放つ。お千のことはお千姐さんと呼び慕っている。
卍屋に裏切られ死にかけのところを一行に助けられ改心、綾姫が捕まっているところに案内するなど一行に協力。最期は光圀を守るため卍屋の銃弾をくらって死ぬ。
光圀に「頂いた命、今お返ししやした…」と言いながら死ぬシーンは感動しました。男で改心するのは珍しい気がします。1話目と11話目のみ登場。
お千(一柳みる)・・・
斑猫(はんみょう)のお千。キレイな花には毒がある…薬にかけてはおまかせ。卍屋に裏切られた時盛られた痺れ薬は、お千秘伝の痺れ薬。異国へ売り飛ばされる所を一行に助けられ改心。
八と共に、宗方将監の屋敷の門番に眠り薬を盛るなど活躍するシーンも。獄門台覚悟で鱶七と共に証人になる。最後は尼になり、今まで手にかけた人を弔うため諸国を回る旅に出る。
刺客一味の中で唯一生き残った。1話目と11話目のみ登場。
朽木伝十郎(石橋雅史)・・・
浪人。かなりの使い手。第一話では、綾姫を連れてこさせるために篭屋を雇ったが用済みになったので篭屋を切った。
最期は、祝いの席にて痺れ薬を盛られ卍屋に裏切られ、銃弾を食らって死ぬ。1話目と11話目のみ登場
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