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  • 989
  •  
  • 2014/05/07(水) 08:49:27.76
>>987
>それだとその様に薬が不要の人間を見極める事すらも放棄してる事になりますがその辺いかがお考えで?
>飲む必要の無い人間に投薬って普通に医療ミスで大問題だよねw

咳、痰、咽頭部痛、鼻汁、発熱があって内科に行くと、大概「風邪でしょう」といって、
抗生物質、去痰剤、咳止め、解熱鎮痛剤、胃薬のコンビネーションで薬処方されるけど、
もし診断が合っていて、風邪(上気道炎)だとしても、起炎微生物はウイスルであることはほとんどなのだから、
抗生物質は「飲む必要がない薬」と考えられる。
また、他の薬剤も原因を除去してくれるわけではなく単なる対処療法だ、だから無意味だ、という主張をする人にとっては、
やはり「飲む必要がない薬」ということになる。

大問題になっているのか?

>薬はそれでも結局不要だったし薬を飲む事によって逆に自己が抱えてる問題の本質から遠ざかるので
>強迫観念はますます悪化したね

医療行為は100%改善を保証するものではないからね。
薬飲んだほうが飲まないより改善度が有意に高い、となれば使うことに十分な根拠があると思うね。
虫垂炎の外科手術で「腹膜炎になっちまったじゃねえか!」「死んじまったじゃねえか!」
という文句はありうるよ。何せ100%改善は保証していないからね。
でも、99%の人にとっては手術をうけるほうがベター、という判断があれば手術をすすめるでしょ、普通は。

手術を「No」と言って放置して「自力で治した」という人間がいても、
そんなことは大多数の症例に同じことをしたほうが良いという事にはならんのだよ。

ここまで見た

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