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  • 2014/04/25(金) 21:45:58.97
あるテレビ関係者からの依頼です。販売開始からたった5ヶ月で21件もの死亡報告がされているゼプリオンの件で、
ついにマスコミが動き出します。その関係者は、ゼプリオンを使用して亡くなった事例をご存知の方(特に遺族)に取材をし、
薬の問題にとどまらず、日本の精神医療の暗部を世の中に大きく知らせたいと強い熱意を持っています。
取材に応じても良いという方、まずはこちらにご連絡下さい。その関係者につなぎます。info@cchrjapan.org
21例のうち情報が公表されているのは14例であり、うちゼプリオン以外の抗精神病薬が併用処方されていたのは12例あり、
6例はゼプリオンを含めて3剤以上でした。最多は5剤という、全く何のエビデンスもない処方です。
当然、これに加えて抗精神病薬以外の向精神薬も併用処方されています。炭酸リチウム(リーマス)の併用処方も目立ちます。
そもそも、ゼプリオンは単剤で血中濃度が有効量維持されるようデザインされています。
ゼプリオンは一旦体内に取り込まれると、4か月は留まり排出する手段がないとされています。
何かあってもすぐに中止できる飲み薬とは違うのです。
それに何のエビデンスもなく他の薬を不用意に重ねることがどれだけ危険な行為になり得るのか、
日本の精神科医は全く理解していないのです。
もちろん、ゼプリオン事件は大惨事の表層部に過ぎず、精神医療によって日々大勢の人々の命と人権が奪われています。

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