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  • 2014/03/28(金) 20:13:15.38
コレステロールって聞いて何を思い浮かべますか?悪、メタボ、動脈硬化etc。
そういう考え方を持っているあなたはすでに体を壊しています。 

コレステロールは生体に不可欠な物質であり、生体内で重要な働きをしているのですが、
一般の人はそう思っていません。 働きとして細胞膜の構成成分の一つであるということ、
細胞膜からいろんな生理物質を運ぶ役割があるということ、 
脳の中で情報が正しく伝えられるように、神経線維を保護すること、
ホルモンの原料になること、胆汁酸の原料にもなること、などが挙げられます。
ステロイドホルモンと呼ばれるホルモンは、副腎皮質、精巣、卵巣、胎盤でコレステロールから作られます。
副腎は皮質と髄質に分かれており皮質の部分で50種類にも及ぶホルモンが作られています。
これらは副腎皮質ホルモンと呼ばれています。
精巣で作られるステロイドホルモンはアンドロゲン(男性ホルモン)、
卵巣で作られるのはエストロゲン(女性ホルモン)、
卵巣の黄体や胎盤で作られるのはプロゲステロン(黄体ホルモン)です。 
このようにコレステロールは、私たちが生きていく上でなくてはならない物質なのです。

コレステロールが低いと確かに血管疾患の発生率は低くなりますが、
癌の発生率は高まることが疫学的に証明されています。
コレステロールが低いと気力体力免疫力が下がると考えて差支えないと思います。
つまり世の常識と宣伝と医師に惑わされ、
コレステロールをさけているあなたはすでにメタボ利権の餌食であり、
自分で体にいいことをしていると思いこんでいるわけです。
それが間違いにもかかわらず・・・何事にもバランスがあり、
コレステロールは高すぎても低すぎてもいけないのです。
今の検診の基準なんて外国の科学者からみればバカげた話です。

つまりぽっちゃりのワタクシはガンにも感染症にもなりにくいのです♪。

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