ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 53尺目 [sc](★0)
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- 2015/12/21(月) 16:30:14.86
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俺の年末の体験だ。
俺は12月頭頃から家の飾り付けを行う。
暖炉のある一軒家に篭り家族と一緒に七面鳥を用意してパーティーを楽しみに待つ。
家は照明で暖かみを醸し出し夜ははとりわけ暗い中クリスマスツリー電飾が浮かび上がる幻想的な光景になっている。
俺はビールを飲みながらディナーを頂く。
ほどよい気温の中で冷たいビールを飲むのは想像を絶する快感で酔いで金玉も魔羅も縮こまっている。
夜中にシャンシャンという謎の音がとこからともなく響いてきた。
近所の大人たちが夜警に来たな。と、俺は思った。
ドスンという音が響き暖炉の中から火だるまになった爺が現れた。
爺は焼け残っていた服を脱いだ。
そこには六尺一本の逞しい身体が現れた。
火だるまだったというのに肌は無傷で白い顎髭が口元から下腹に垂れていた。
爺の股間はでかでかと盛り上がりそれは立派なブツを想像させた。
男は六尺も解いた。
狸の置物のような金玉がボロンと転がり出た。
俺は恐怖のあまりへたり込んだ。
俺は代わりの服をやるから帰ってくれと叫んだ。
その声もむなしく爺の魔羅が俺の雄穴に一気に突き入れられた。
爺は低い声でメリークリスマスと唱えながら俺を掘った。
俺は怖くて声すら出せなかった。
盛大なプレゼントを貰っているのに家族は誰も助けにこなかった。
爺は俺の中に熱い液体を注ぎこんだ。長い迸りが続き、収まりきらなかった汁が溢れ出して止まらない。
俺も堪らず雄液を放った。
爺はしばらくそのまま抱き付いていた。
傍らのカレンダーに目をやると爺はまた来ると言い放ち、大慌てでどこかへ消えて行った。
年に一度の行事。クリスマスは翌週だった。
俺はこれがトラウマになって毎年憂鬱になるのさ。
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