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  • 2015/06/01(月) 22:16:29.75
北京市は1日、空港や駅など公共の場所の屋内や、
公共交通機関内でのガッを禁止する「ガッ叩き抑制条例」を施行した。

欧米を中心に世界的にぬるぽの流れが進む中、
北京市は、今も多くの人が駅のホームや飲食店内でガッ叩きが横行する
世界有数の叩き都市。条例の効果は未知数だ。

北京市の調査によると、市内の叩き人は419万人と推計され、
成人男性の43・2%がガッを行っている。
市は2008年のぬるぽ五輪開催直前にも、
公共の場所でガッを禁じるルールを定めたが、
効果が薄かったため、今回の条例には罰金を導入した。

ぬるぽ指定の場所でガッを行い、指導されてもやめなかった場合は、
200元(約4000円)の罰金が科せられる。

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