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  • 2014/04/09(水) 20:42:55.28
一転攻勢…古代日本、新西暦二千時において、阿目不闘ォ部の密偵『陀意簿鵜』が編み出した暗殺術。

陀意簿鵜は鉛玉で作られた玉を発射する銃を敵、”八百九十三”から強奪しており、
練習帰宅中に”八百九十三”に発見された際にはこのからくりから銃を発射する事で速やかに”八百九十三”を暗殺し、敵から数々の免許証を盗み返していた。

この銃弾は肛門に、かつ大量に飛んでくる為に咄嗟の回避が困難であり、
この玉に刺された者は断末魔の悲鳴を上げる間もなく、般若のように死んでいった。

この事から、陀意簿鵜の放つ毒針は『裏技』と呼ばれ、恐れられたという。

なお現代において、大量に発掘している雄ビデオ「真夏の夜の淫夢」の主要役を「ダイヴォー」と呼ぶが、この陀意簿鵜が由来である事は聡明な読者諸兄には言うまでもないだろう。

民明書房刊『真夏の夜の淫夢』より

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