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  • 2013/02/27(水) 21:22:50.84
この言葉の意味を私なりに考えてみたところ、もしかするとこれは『ゲイン・リダクションの頻度が下がる』というより、
『スレッショルドに達した音量を検出する頻度が下がる(時間的範囲が広がる)』という意味のもので、

ツマミを低い数値に設定すると、音量の検出がピークメーターのように瞬間的に行われ、信号の音量にリアルタイムに追従したリダクションが行われるのに対し、
ツマミを高い数値に設定すると、音量の検出がVUメーターのように広々と行われ、ある程度の時間の平均音量を元にリダクションが行われるようになり、
そのため、突出したピークを潰しきれずにクリッピングが多くなるのかなーと思ったのですが、

色々な素材を通してこのOVERLOADツマミの効き方を検証してみた感想では、どうもこの予想とは違う効果のような気がしました。
それに、単位が『dB』になっている点もこの予想と矛盾する気がします。

あと、ネットで調べたところ、
このツマミを回すことでサチュレーションやクリッピング効果が得られるという意見もあるようで、とても混乱しています。
http://daw.style-mdn.net/effector/t-racks.html
http://forum.anjunabeats.com/topic/29061-t-racks-limiter/
http://www.harmonycentral.com/t5/News/IK-Releases-Further-Details-on-T-RackS-VS-Plug-In/ba-p/34644212
http://ameblo.jp/gaku3210/theme4-10025889728.html

このツマミでは、具体的にどのような処理が行われているのでしょうか?

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