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- 2013/02/24(日) 08:01:53.19
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ちょっと自分の考えと違う形で納得されてるようなので書くと
普通はコンプの特性は 縦軸=インプット 横軸=アウトプット で
どっかにスレッショルドの点があって、その点を超えた場合Ratioの比を掛けたものが
線として書かれているわけだ、でKneeによってthreshold付近が丸められる
でKnee/Thresholdが無いタイプは
・なぜ常にかかり続けるのか
・なぜどのコンプもinputを上げるほど深くかかると説明しているのか
・なぜコンプの前で+-AdBして同じ値、-+AdBを設定すると同じ結果になるのか
ということを考えると
縦軸=Input 横軸=Threshold/Output のグラフになるように出来てて
常にThresholdはInputの下に設けられ、そこに大体((Input-Threshold)*Ratio+Threshold)の
値がとられるのではないかと、そうすると常にかかり続けることも納得がいく
でもってThresholdは右にカーブする曲線(コンプの曲線に似ているのかも)を描いている
という感じでは。これならsoft kneeの特性を持つことthresholdの設定についての説明もできる
ちょっと確かなことはわかんないけど、1176のマニュアルにInputとThresholdの関係の数字がザックリと書いてあったような気がするんだよなあ
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