facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 155
  •  
  • 2013/02/21(木) 21:14:06.71
疑問が解決しました。

再度検証してみたら、>>152に書いた、
『INPUT DRIVEの値を小さくした状態でコンプレッサーへの入力レベルを大きくした音と、
 INPUT DRIVEの値を大きくした状態でコンプレッサーへの入力レベルを小さくした音とを聴き比べてみたら、出てくる音が全然違った』
という結果が誤りだったことに気付きました。

原因はマニュアルの記載ミスによるもので、
マニュアルには、Classic T-RackS CompressorのINPUT DRIVEツマミの調整幅は『 -18 dB to +18 dB』と書いてあったんですが、
実際は『 -15 dB to +15 dB』だったんです。

私はマニュアルの数字のほうだけを見ていたので、
入力音を事前に-18dB減らしたものをコンプレッサーに入力してINPUT DRIVEの値を最大にした時の音と、
入力音を増減せずにコンプレッサーに入力してINPUT DRIVEの値を±0にした音とを比べていたので、

当然、出てくる音には入力レベル3dB分の潰れ具合の差があったわけです。
私はこの潰れ具合の差を、歪みエフェクト的な何かだと勘違いしていたようです。

結論として、INPUT DRIVEはただ入力音量を調整するだけのツマミで、それ以外の効果は全く無いので、
例えばコンプレッサーの前にボリューム調整用のプラグインを挟んで -15 dB 〜 +15 dBの調整をすれば全く同じ事ができるというわけです。(位相反転して確認しました。)

>>154
わざわざありがとうございます。日本語マニュアルではそういう表記になっているのですか。そして日本語マニュアルでも数字間違ってるんですね。

>>153
つまりこのコンプレッサーはソフトニータイプだという事ですよね多分。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード