facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 309
  •  
  • 2013/05/09(木) 23:01:53.96
パチスロ狂に金を貸してしまった304です。
日曜朝、金を渡すや足元から鳥が立つように賭場に向かった友人でしたが、その後音信なく心配しておりました所、先程電話がありました。

自分「あの後、どうだった?」
友人「・・惜しかった」
自分「えっ?」
友人「レアがでなかった。深追いせずに止めたよ」
自分「いくら残っているの?」
友人「・・1万5千円」

友人には5月に入ってから2回貸しています。1回目4万5千円、2回目4万円
全てパチスロに使ったわけではないでしょうが、ハンパない溶け方だということは分かります。

友人「オレはリベンジしたい!」
自分「もう止めようよ、生活できなくなるよ」
友人「いや、今度は出るんだ」

友人の必勝の根拠は以下のとおりでした。
こんどの土曜日はイベントをやるようだ。
あの店にはモンハンが4台しかない。だから4分の一の確率で高設定を狙える。

そして、私が最も恐れていたセリフをのたまうのでした。
タネが少ないので、仕掛けられない。
ついては、お金を融通してもらえないだろうか?

「確率25%で高設定の台に運良く座れれば、90%勝てる」
これを確率計算すると0.25×0.9=0.225です。
逆に云えば77%以上の確率で負けることを意味します。
こいつは逝っていると思いました。
が、貸さなくても有り金全てをぶっこむのは目に見えています。
無一文になられるとこちらも困ります。それなら追い貸しした方がよいのか?
とにかく明日の夜また連絡くれといって切りました。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード