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  • 2011/10/14(金) 04:00:03.25

親権を母親に認めるのは、養育費名目で金を請求できるようにするための方便でもある。

社会の男女格差があるからそういう政策的判断がまかり通るというべきか、そういう運用だから男女差別が黙認されるというべきか。

いずれにせよ、賢い人は、そういうリスクを取るのがばからしければ結婚しないのがいい。

ドラマに出てくるような結婚はどこにもない。

嫁がトイレを使った後に嫁のウンコのにおいを我慢して使っていても、順番が逆になると思い切り罵倒される。

卑近なたとえだけれど、結婚というのはそういう理不尽さを死ぬまで永遠に耐えるということ。

苦にならない人はいいが、それが苦になる人は、最初からやらない方がいい。

中途半端な幻想を抱いて、彼女を失わないため結婚しても、その瞬間から、求めていたものが幻想だったということが後でわかるのが現実。得るものより失うものが遙かに大きかったと後にして気づくのが残酷な現実。

嘘だと思う人は、どうぞ身を以てお試し下さい。

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