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  • 2023/10/11(水) 11:30:49.62
役員自らか、部下に書かせてかは知らないが、心配するなという方が無理だろう。

朝日新聞デジタル記事
調剤大手「アイン薬局」の社長ら起訴 病院内薬局をめぐる入札妨害
上保晃平2023年9月21日 19時00分
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写真・図版
KKR札幌医療センターの敷地内に設けられたアイン薬局=2023年8月31日午後4時44分、札幌市豊平区、古畑航希撮影
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 札幌市豊平区の総合病院「KKR札幌医療センター」での薬局整備をめぐる入札妨害事件で、札幌地検は21日、「アイン薬局」を展開する調剤薬局最大手「アインファーマシーズ」(同市白石区)の社長ら3人を公契約関係競売入札妨害の罪で札幌地裁に起訴し、発表した。3人の認否を明らかにしていない。

 起訴されたのは、アインファーマシーズ代表取締役社長の酒井雅人(54)=東京都世田谷区=、同社元北海道支店長の新山典義(55)=札幌市東区=、KKR札幌医療センター元事務部長の藤井浩之(62)=石狩市=の3容疑者。KKRは「国家公務員共済組合連合会」の略称で、藤井容疑者はみなし公務員だった。

 起訴状などによると、3容疑者は共謀して2020年12月、病院内に設ける薬局を選定する公募で、同社の親会社に優先交渉権を得させるために偽計を用いて公正な入札を妨害した疑いがある。藤井容疑者が他社の提案内容を新山容疑者に漏らし、土地賃料を月額400万円としていた企画提案書を、月額750万円に差し替えて再提出させたという。酒井容疑者は当時から親会社の役員で、意思決定に関わったとみられる。

 その後、薬局は20年間契約で同社に決まった。捜査関係者によると、藤井容疑者と新山容疑者は高校の同窓生という。

 親会社のアインホールディングスは東証プライムに上場しており、アイン薬局は調剤薬局の最大手だ。売上高は3587億円(今年4月期連結決算)で、全国の店舗数は約1200店(今年7月時点)に上る。

 起訴を受け、親会社の大谷喜一社長は「厳粛に受け止めており、関係者にご迷惑とご心配をおかけしていることを心からおわびする」、KKR札幌医療センターは「改めて深くおわびする。引き続き捜査に全面的に協力する」とそれぞれコメントした。(上保晃平)

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