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  • 2013/04/23(火) 09:20:16.06
原発安全対策や使用済み核燃料の冷却や処理は大変だ、基地街や放射脳が多いし。
そこで是非お勧めしたい原発が、海中海上原発です。
フランスやロシアも、この計画があり建造中とある…この原発の利点が凄い。

・海中海上原発は原潜や原子力空母から武装を外し発電に特化した物で
 建造実績が非常に多い。原発のタイプは加圧水型になると思う。
・電力需要地の陸上には、海底ケーブルで送電する。
・海中海上の原発なので、地震や津波に強いし活断層の有無に無関係だ。
・仮に全電源喪失でも、水で冷却できない事態は絶対に無い。
・最悪、放射能漏れでも、海中海上原発を人家のある陸地から遠ざけて
 放射能被害をゼロにして、放射脳による風評被害を最小限に出来る。
・海にあるから、テロリストの侵入に強く、移動できるからミサイル攻撃にも強い。
・海を移動できるから、移動して電力需要地のすぐそばで発電できる。
 災害復旧なんかで、電柱や鉄塔をなおすより、早いかも知れない。
・海の原発なので自治体や住民、放射脳の反対はまず無いよな。
・原発の蒸気を復水器で冷却するが、より深層のより低温海水で冷却することで、
 発電効率がUPする。海水温が低い冬は、今でも発電効率が若干良くなる。
・海の深層で冷却することで、海に垂直方向の対流、湧昇流が起きて
 植物プランクトンから始まる食物連鎖で魚類が豊富になる。
・さらに植物プランクトンが海中の二酸化炭素を吸収し、地球温暖化防止になる。
・海の砂漠と言われる海域も、こういう海水の対流で、新たな漁場に開拓出来る。
・使用済み核燃料棒も、海なので、置き場所に困るって事がない。
 使用済み燃料は、長期間高温が続く利便性が高い資源で、使い道が非常に多い。
・例えば使用済み核燃料棒も深海(1000m以下)にぶら下げると対流が起きる。
 これより下は10度以下だから、使用済み核燃料棒の発熱が10度以上、
 まあ15-20度位に下がるまで、海水対流用にトコトンその崩壊熱を利用できる。
・地下原発構想があるが、地震や事故で、どうしても放射能漏れが心配だ。
 しかし海中海上原発なら、こういう懸念がなく、安全で安心に原発建設できる。

古い原発や活断層上の原発は廃炉にして、海中海上原発に切り替えたるべきだ。

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