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  • 2013/04/22(月) 12:28:44.01
反日基地街の放射脳から奇跡的に建設的意見が出ました。
天変地異の前触れかも知れませんか、皆さん気をつけてください。

それで、東京都はビルや高速道路のイメージが強いですが
実際は広い海を抱えている、海洋自治体です。
さて放射脳の意見が建設的だと思う根拠をば少々…

例えば海の深層部で、使用済み核燃料の冷却を行うと
暖められた海水が湧昇流になり対流を起こし深海層と表層が混合し
深海の鉄分や養分が表層に移動し植物プランクトンから始まる食物連鎖が始まる。
同時に植物プランクトンだから、海水から二酸化炭素の吸収も起きる。

一般的には海の表層部分は、太陽光があるので、植物プランクトンが
鉄分や栄養分を消費し、それが不足してしまい、食物連鎖が限られてしまう。
結果として海だからと言って、どこでも豊かな漁場って事にならない。
中には鉄分や栄養分が、極端に不足していて、海の砂漠と呼ばれている海域もある。
そういう海域で原発や使用済み核燃料を冷却し、湧昇流を起こして
鉄分や栄養分を深海から供給して、海の砂漠を豊かな漁場に変えることが出来る。

この様にして、使用済み核燃料で、温暖化防止や食糧資源確保、
環境保護に役立てることができる、何でこういう事が可能かというと、
使用済み核燃料が長期に亘って、膨大な熱を放出するからだ。
今は厄介者扱いしてるけど、使用済み核燃料は良い子だよ、はっきり言って。
さらに熱の有効利用、石油資源の有効利用という観点からすると
使用済み核燃料だけでなく、火力発電所も海中海上に移したほうが良いと思う。
特に活断層上にあるような火力発電所は、優先的に海上に移したいな。

使用済み核燃料は、こうして発熱を海水対流用に十分に、トコトンに、使い切って
ヒエヒエに冷え切ってから、再処理して、また高速増殖炉で使えば良い。

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