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  • 2013/10/23(水) 22:06:53.30
三菱重工「GTCCに置き換えれば原発無くせるんだけど、原子力部門には都合が悪いらしく広報出来ない」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1382501343/l50

http://www.mhi.co.jp/discover/earth/learn/gtcc_igcc.html

近年は太陽光や風力などによる新たな発電方法が注目されていますが、現在の電力供給の6割以上は、
石油や天然ガス、石炭といった化石燃料を使用する火力発電所によってまかなわれています。これまで火力発電が発電の主力となってきた大きな理由は、
昼夜の時間帯や季節の変動による電力消費の増減に安定した対応ができ、また発電コストがリーズナブルだったからです。
今後も、私たちは火力発電による電力を使用していくことになるでしょう。だからこそ火力発電には、
CO2(二酸化炭素)の排出量削減という社会的要請に応え、さらに資源の有効利用のためにもより効率よく電気をつくる「高効率化」が求められるようになってきました。
こうした社会の期待に応える一つの回答がガスタービン複合発電(GTCC:Gas Turbine Combined Cycle)です。
GTCCとは、まずは天然ガスなどを原料にガスタービンで一回目の発電を行い、次にその排熱を使って蒸気をつくり、
蒸気タービンで二回目の発電をするという仕組み。従来は排気されていたガスタービンの排熱を再利用するという効率的な発電プラントです。
実際にガスタービン、蒸気タービンそれぞれ単体の発電の熱効率は40%程度ですが、複合させることで50%以上の
高効率な発電が可能になります。三菱重工のGTCCでは、世界最高水準の約59%の発電効率を達成しています。
また発電時に排出される二酸化炭素や大気汚染の原因物質も低く抑えることができます。

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