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  • 2012/11/06(火) 18:51:59.35
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/electric_companies/?1352177714

JCOMが電力小売りに参入 セット契約で電力会社よりも1割安く
産経新聞 11月6日(火)12時34分配信

>ケーブルテレビ(CATV)最大手のジュピターテレコム(JCOM)は6日、
>マンション向けに電力の小売りを開始すると発表した。
>同社の放送・通信サービスとセットで契約すると電力料金を電力会社よりも約10%安くする。

(中略)

>JCOMは住友商事グループの特定規模電気事業者(新電力)の
>サミットエナジー(東京都中央区)から電力を調達し、電力を販売する。
>JCOMは電力単価の安い高圧電力をサミットエナジーから一括購入し、
>JCOMがマンションに設置した設備で各戸に供給する。
>セット契約がなくても7%程度安くなるという。

木くずチップバイオマス、石炭火力、LNG火力、風力のサミットエナジーが、
間にJCOMを介し、東電に託送量を払い、

それでもなおかつ、東電よりも7%安いというのは、いったいこれは、どういうことだろう?
東電をはじめとする既存電力会社は、いったいどれだけ割高なのか。

また工場やマンションの大口しかPPSとの契約が認められず、
個人や小規模事業者は、既存電力会社と契約せざるを得ない不公平。
昭和の時代ならいざ知らず、今時、こんな不公平・競争性の阻害があって良いものだろうか。

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