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  • 98
  •  
  • 2012/04/15(日) 12:25:37.30
>>97
わかりやすく例えると、
年間評価C評価、賞与C評価と"普通"な社員は、35歳で年収400万円台で頭打ち。
さらに、昇給し難い評価制度になるので65歳まで年収400万円台の状況。
現行では49歳までは、NTT東日本からNTT東日本-茨城などへ出向扱いになっているので、
49歳までは"普通"な社員も年収600万円台以上であったし、50歳で一度退職金が貰えるので
心のゆとりが出る(丁度、子供が高校や大学へ行き金のかかるタイミング)。
あってはいけないが、万が一50歳以降NTT東日本-群馬などで勤務しており懲戒解職になっても、
50歳での退職金を返還する必要なし。

一方、本制度では
年間評価A評価、賞与A評価を維持していないと年収600万円以上を死守出来ない。
30歳前半でエキスパート職に入ってかつ、最低でもB評価以上が取れないと
年収400万円台と結婚も出来ない年収になります。

今のNTT-MEプロパ社員は「最初からNTT東日本の3割カットの基本給だ!」と訴えていますが、
故障修理等の現場業務で土日・夜間呼出手当等つくのでNTT東日本のC評価社員より収入が高く、
一方NTT東日本社員(NTT東日本-栃木 等出向者含む)は、業務効率化で残業しにくい制度になっており、
仕事が終わらないとメールやファイル添付サイトを巧みに使い家で仕事をやらざるを得ない状況に。

逆にNTT-MEプロパなど現場業務社員は1日単位で仕事が終わるので、家に仕事を持ち帰ることもなく、
仕事上のストレス(納期や施策の目標達成等)もない。

この制度が通ってしまうと、NTT-MEプロパ社員やNTT西日本-ホームテクノ等の現場採用社員
の勝ち組になってしまいます。

ここまで見た

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