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現在の電力需要状態を調べよう

!denki 東京電力はおなじみだが、

!touhokuden 東北電力
!chuden 中部電力
!kanden 関西電力

などできるようになりました

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てす

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急ですよ?

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選挙行けよ

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-_-

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tes

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テス

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テス

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sam

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GW

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あちゅい

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佐賀電

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あちー

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(υ´Д`)アツー

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cool

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テス

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denking

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四電がクリーンエアドーム配備へ19:03eat
四国電力は、伊方原発での重大事故に備え、放射性物質の飛散から身を守るための
クリーンエアドームを配備すると発表しました。
四国電力によりますと、クリーンエアドームは避難計画の実効性を高めるため、
佐田岬半島の伊方原発より西側にあたる三崎総合体育館など、3カ所の避難拠点に配備
するものです。
ドームの素材には耐久性に優れた高強力ポリエステルが使用され、外気の取り込み口に
セシウム除去フィルターなどを備えた浄化装置を完備することで99%以上の放射性物質
を除去することができます。
ドームは来年3月と6月にあわせて8基が配備される予定で、およそ600人を収容する
ことができるということで、四国電力では今後も避難計画の実効性向上に取り組んで
いきたいなどとしています。

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地震による停電時の対応訓練10月18日 17時07分nhk
南海トラフの巨大地震などの大規模災害で広い範囲で停電が発生した場合に備え、復旧に向けた作業を行うための訓練が徳島市で行われました。
訓練は、南海トラフ巨大地震の発生に伴い大規模な停電が発生したという想定で四国電力が開き、県内の電気工事の業者などおよそ50人が参加しました。
この中では、まず、全壊した住宅で行う手順を確認し、送電を再開したときに漏電による感電や火災などの2次被害が起きないよう、作業員が高所作業車を使って電柱から住宅につながっている電線を取り外しました。
また、比較的被害が少ない住宅に対する対応では、測定器を使って電気メーターや配電盤に、漏電などの異常が無く、送電を再開できるかどうかを確かめていました。
県によりますと、南海トラフ巨大地震が発生した場合、県内の停電は最大でおよそ41万戸に上るということです。
四国電力徳島支店の十河睦友副支店長は「災害時には、安全確保を第一に、迅速かつ適切に電力を復旧させなくてはならない。今後も訓練を重ねて、手順を体得していきたい」と話していました。

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伊方3号機の定検でふたを搬入10月18日 12時06分 nhk
今月3日から定期検査が行われている伊方町の伊方原子力発電所3号機で、18日、原子炉容器の新しいふたが船で運び込まれました。
伊方原子力発電所3号機は、今月3日から再稼働後初めてとなる定期検査に入っています。
今回の定期検査では、国内外で原子炉容器のふたに亀裂が入るトラブルが起きていることを踏まえ、原子炉容器のふたの交換が行われる計画で、18日午前、神戸から新しいふたを積んだ船が到着し作業員がクレーンで発電所に運び込みました。
新しいふたは、▽直径およそ5メートル、▽高さおよそ8メートル、▽重さ70トンで、より耐久性の高いものに改良されているということです。
四国電力は、この新しいフタをことし12月下旬に交換する予定で、定期検査は、来年2月下旬ごろまで行われるということです。

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CM女優が一日支店長に19:07eat
四国電力は、事故などを未然に防ぐために活用してほしいと松山市に防犯街路灯を贈りました。
松山市役所を訪れたのは、高校生支店長。実は、彼女は県出身で女優・モデルで活躍する柚木美音さん。
柚木さんは現在、四国電力のテレビCMに出演中で、25日は一日支店長として活動しました。
贈呈式では、「防犯街路灯で明るくなれば部活帰りが遅くなっても安全で安心です」と述べ
、防犯街路灯13灯の目録を野志市長に手渡しました。
一日支店長を務める柚木さんに野志市長は「コマーシャルでよく拝見しています。
世界で活躍してほしい」と述べると、柚木さんは「モデルと女優どちらもできるようになりたい」
と、これからの意気込みも語っていました。
柚木さんは、この後松山三越でも買い物客に200株の花の苗を配るなど、一日支店長の務めをしっかりと果たしていました。

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四電 原発事故の住民避難用にエアドームを配備へ(10月24日19時32分)ebc
伊方原発の万が一の事故に備え、四国電力は住民が避難するクリーンエアドームを
佐田岬半島に8基配備すると発表しました。配備されるクリーンエアドームは
高強力ポリエステルでできていて、空気を送り込むことで1時間で設置できます。
1基のエアドームには30人〜90人が入ることができ、セシウムなどの放射性物質を
99%以上除去する空気浄化ユニットを通して空気を送り込みます。
これは万が一の原発事故の際に、住民が避難するもので、四国電力が来年6月までに
2億円かけて導入します。
設置する場所は佐田岬半島の伊方原発より西側の瀬戸総合体育館と三崎総合体育館、
三崎小中学校体育館の3カ所で、あわせて8基のエアドームにおよそ600人を受け入れる
ことができます。
一方、建設から35年が経過した伊方原発2号機について、「廃炉にするかどうかは
できるだけ年度内に答えを出したい」と、来年3月までに方針を示したい考えです。

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高知城で電気設備の点検10月20日 12時02分動画nhk
天守閣などが国の重要文化財に指定されている高知城で20日、電気設備に故障がないか点検が行われました。
この点検は、天守閣など15の建物が国の重要文化財に指定されている高知城を漏電などによる火災から守ろうと、四国電力が毎年この時期に行っています。
はじめに、城を警備する武士の待機場所だった「西多聞」(にしたもん)と呼ばれる建物で、城全体に電気を送る配電盤を作業員が開けて、測定器で配線の温度を調べて漏電していないか点検しました。
この後、天守閣に入って展示品を照らす照明の配線が破損していないか確認していました。
四国電力によりますと、20日の点検では、不具合は見つからなかったということです。
四国電力高知支店の白木昭二さんは「高知県内には、高知城以外にも貴重な文化財があるので、火災が起きないよう点検を続けていきたいです」と話していました。

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伊方原発再稼動で大幅黒字 四電10/26 19:05nhk
四国電力の今年度上半期の決算は、愛媛県の伊方原子力発電所の再稼働で他の会社への電力の販売が増えたことなどから、最終的な損益で226億円の大幅な黒字となり、この時期としては4年連続で黒字を確保しました。
四国電力は26日、今年4月から先月までの今年度上半期のグループ全体の決算を発表しました。
それによりますと、売上げにあたる営業収益は3626億円で、去年の同じ時期と比べ325億円、率にして9.8%増えました。
これは去年8月に伊方原発3号機が再稼働したあと、電力供給に余力が生まれ、他の大手電力会社などへの販売が増えたことなどが要因だということです。
更に人件費など営業費用の増加が抑えられたことなどから、税金などを差し引いた最終的な損益は去年より215億円多い226億円の黒字となり、上半期としては4年連続で黒字を確保しました。
四国電力の佐伯勇人社長は「去年からの電力の小売り自由化で顧客の獲得競争は激しく、経営環境は日増しに厳しさを増している。今後も更なるコストダウンや新規事業の開拓などを気を引き締めて続けなければならない。
きょうの決算をもって楽観しているということはない」と述べました。

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今年の原子力訓練ではドローン、FM活用へ19:12eat
伊方原発での重大事故を想定した広域的な原子力防災訓練が来月14日に実施されます。
今回の訓練では初めてドローンやFM放送が活用される予定です。
県の発表によりますと、今年の原子力防災訓練には、県のほか関係市町や、原発から30キロ圏内の7市町の住民
らが参加します。今回は、
去年に引き続き大分県などへの広域避難訓練が行われるほか、初めてドローンを導入した訓練を実施し、避難経路の
状況確認を上空から行う予定です。
さらに、車で避難する際、防災行政無線が聞こえづらいという問題点を解決するため、今回初めて県が臨時でFM放送
を開設し、ラジオから避難を呼びかける訓練を行うということです。
訓練は来月14日に行われ、去年と同じ規模の2万人程度が参加する見込みです。

原発訓練にドローン初導入2017年10月26日(木)更新itv
中村知事は26日、伊方原発での重大事故を想定した原子力防災訓練で、初めてドローンを導入することなどを明らかにしました。
会見で中村知事は、今年の原子力防災訓練では、初めての試みとして、被災状況の迅速な把握へ現在、実証実験中のドローンを導入する他、
車で避難する住民にFM放送で指示などを出すと明らかにしました。
訓練は、来月14日に原発30キロ圏内の7市町を対象に実施され、約2万3000人の参加を想定しています。
一方、伊方原発を巡っては、四国電力が運転開始から35年を経過した2号機の再稼働の可否を、今年度中をめどに判断する方針です。
これに関連し中村知事は、一般論と前置きした上で、原則の運転期間である40年を超えても安全性が担保されれば、延長は可能という認識を示しました。

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四国電力 上半期は増収増益11:44eat
四国電力が今年度上半期の決算を発表しました。
伊方原発3号機の再稼働を受けて大幅な増収増益となり、売上高と純利益は9月中間決算では過去最高を更新しました。
四国電力によりますと、上半期の売上高は伊方原発3号機の再稼働に伴い、
他社に販売する電力量が大幅に増えたことなどから前年度より325億円増えて3626億円となり、過去最高を更新しました。
また、経常利益は火力発電の燃料費を抑えることができたことなどから、前年度のおよそ
12倍となる314億円となり、純利益は過去最高となる226億円となっています。
しかし下半期については伊方原発3号機が10月3日から定期検査のため運転を停止して
いることや、年度末に修繕費などが集中することなどから、60億円程度の赤字を見込んでいます。
一方、2号機の再稼働について佐伯社長は「あまり残された時間はないが社内で議論を
尽くし、慎重に判断したい」と話しました。

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「夜道を安全・安心に」防犯灯を松山市に贈呈(10月25日19時18分)ebc
暗い夜道での事故や犯罪防止に役立ててもらおうと、防犯灯が松山市防犯協会に贈られました。
防犯灯を贈ったのは四国電力で、きょうは松山支店の一日支店長を務める愛媛出身の
タレント・柚木美音さんが松山市防犯協会会長の野志市長に目録を手渡しました。
柚木さんは「高校生や中学生は、部活などで遅くなると夜道は危ないので、ぜひこの
防犯灯を活用してほしい」と話していました。
今回贈られた13灯の防犯灯は全てLEDで、久米や味酒など松山市内の7つの地区に設置されます。

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来月14日に県が原子力防災訓練(10月26日19時23分)ebc
伊方原発での重大事故を想定した県の原子力防災訓練が来月14日に行われます。今年は新たにドローンが導入されます。
県は毎年、伊方原発で重大事故が発生したことを想定し大規模な防災訓練を行っていて、今年は来月14日に行われます。
伊方原発から半径30キロ圏内の7つの市と町から住民など去年並みの2万3千人が参加する予定です。
今回の訓練では、避難経路の破損状況を把握するため現場をドローンで撮影し伝送する
チェックや、避難者向けの災害情報などを流すFM放送の試験が初めて実施されます。
また、今年も伊方町の住民が実際に船で大分へ避難しますが、これまで船をつけていた
佐賀関港が破損し着岸できないケースを想定し、別の港を利用することなどが調整されています。

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四国電力原子力本部長会見10月24日 12時26分動画nhk
運転開始から35年がたつ、伊方原子力発電所2号機を再稼働させるかどうかについて、四国電力は、落ち込んでいく電力需要と将来的な電源構成などを検討しできるだけ年度内には結論を出す考えを明らかにしました。
これはきょう開かれた四国電力の記者会見で玉川宏一原子力本部長が述べました。
愛媛県伊方町にあり、現在運転を停止している伊方原発2号機は、法律で定められた原発の運転期間40年のうち35年が経過し、四国電力が、再稼働させるか、廃炉にするか検討を進めています。
2号機の再稼働について、玉川宏一本部長は、「再稼働する場合、技術的に大きな課題があるとは思っていないが、どれぐらいの費用で合理的に対策ができるかや、電力需要が落ち込んでいく中で将来的にどういう電源構成が
ふさわしいかなど検討している」とした上で、「できるだけ年度内には答えを出していきたい」と述べました。
一方、原発事故事故が起きた場合に孤立するおそれがある佐田岬半島で、避難所となる3つの体育館内に放射性物質を除去できるフィルターがついた、ドーム型の避難設備を来年6月までに整備する計画を明らかにしました。

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県が原発の防災訓練でドローンも10月27日 8時23分動画nhk
愛媛県の中村知事は、伊方原子力発電所の事故を想定した防災訓練を来月14日に実施し、映像が撮影できる小型の
無人機「ドローン」を活用して、住民が避難する道路の状況を把握する試験を初めて行うことを明らかにしました。
愛媛県伊方町にあり、去年再稼働した伊方原発3号機は、今月から来年2月ごろの予定で定期検査に入っています。
愛媛県は、伊方原発の事故を想定した住民の避難訓練を毎年秋に行っており、この原子力防災訓練について、
中村知事は27日の定例会見で、ことしは来月14日に実施すると発表しました。
▼伊方原発の周辺30キロ以内にある7つの市と町などが参加し、▼映像が撮影できる小型の無人機「ドローン」
を活用して住民が避難する道路の状況を把握する試験を初めて実施するほか、▼今回も、大分県内への船を使った
広域避難を行います。
中村知事は、「前回の訓練の内容を検証した上でより深掘りした訓練にしたい。さらなる避難計画の実効性の向上を
目指してチャレンジしたい」と述べました。
一方、中村知事は、運転開始から35年がたち、現在停止中の伊方原発2号機を四国電力が再稼働させるか、
廃炉にするか検討を進めていることについて、
「まずは法律・制度に基づいて事業者が判断することで、今の段階で県としてコメントはない」と述べ、四国電力の判断
を待つ考えを示しました。

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四電・中電でも神鋼不正配管 11/2 17:53www.rnc.co.jp/news/index.asp?mode=1&nwnbr=2017110211
四国電力と中国電力は、きょう、神戸製鋼所の子会社から不適切な検査データを記載した製品が納入されていたと発表しました。
電力会社では納入後の点検などで安全性に問題はないとしています。
四国電力によりますと、「神鋼メタルプロダクツ」は火力発電所で使う配管などの幅や厚さを計測する際、片側しか計測していないのに、
もう片方も想定で数値を記載していたということです。
坂出発電所など4つの火力発電所に2012年以降5700本余りが納入されていましたが、定期点検の結果などから安全性に問題はないという事です。
また、中国電力も倉敷市の玉島と水島2つの火力発電所でも同様に2490本が納入されていますが、安全性に問題はないとしています。
電力会社では引き続きメーカーへの調査依頼や確認を行っていくとしています。

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環境フェスティバルにぎわう11/05 18:14nhk
環境問題やエコ技術について楽しみながら学んでもらおうと「環境フェスティバル」が松江市で開かれ、大勢の親子連れで賑わいました。
このイベントは、市民に環境への意識を高めてもらおうと松江市などが毎年開いているもので、会場となった松江市のくにびきメッセには市や環境技術を扱う企業、それにNPOなどおよそ50のブースが出展しました。
このうち、市内の堀川で採集された生き物を展示するブースでは、ザリガニやカニに触れられるほか外来種として問題になっているアカミミガメが展示されていて来場者の人気を集めていました。
また、NHK松江放送局のブースでは、自転車をこいで発電した電気でロケットの模型を打ち上げるゲームが行われ、子ども達でにぎわっていました。
このほかにも、自動車がリサイクルされる際に再利用される金属を展示したブースも設置され、訪れた人は資源リサイクルの大切さを学んでいました。

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17日と19日に原発訓練11/06 09:53nhk
松江市にある島根原子力発電所で重大な事故が起きたという想定で行われる今年度の防災訓練は、住民を避難させるバスの調達訓練など、3点を重点項目に実施されることになりました。
島根県や鳥取県、それに島根原発から30キロ圏内に含まれる松江市などの6市は、11月17日と19日の2日間で大規模な避難訓練を実施します。
今年度は、住民を避難させるバスを調達するため中国地方5県のバス協会と連絡をとる訓練と避難者を受け入れる広島県や岡山県の自治体との連絡訓練を初めて実施するほか、付着した放射性物質を取り除く「スクリーニング」の訓練の3つの項目を重点に置いて実施されます。
また、訓練が実施される6つの市にいる人すべての携帯電話に避難情報を知らせる緊急速報メールを一斉に送信する訓練が去年初めて行われましたが、訓練後のアンケートでは、4人に1人がメールを受信できなかったと回答したことから、
11月19日の訓練でも緊急速報メールを送信して再度検証することにしています。
島根県原子力防災対策室の伊藤徹室長は、「今年度の訓練はこれまでの訓練での課題も踏まえた内容になっているので実効性を高めていきたい」と話していました。

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伊方3号機でトラブル2017年11月07日(火)更新itv
定期検査中の伊方原発3号機で6日、非常用の発電機にトラブルがあり、このため3台ある非常用発電設備のうち2台が動かず、一時、国の規定を満たさない状況となりました。
県と四国電力によりますと、午後2時半頃、伊方3号機で非常用ディーゼル発電機の起動試験を実施した所、設備に冷却水を送るためのポンプが自動停止しました。
ポンプの電源ケーブルに不具合が見つかったため、四国電力はケーブルの修繕を行い、発電機は約6時間後の昨夜8時40分に復旧しました。
伊方3号機には事故に備え3台の非常用発電設備があり、そのうち1台は定期検査で分解点検しています。
国の規定は、定期検査中でも3台のうち2台を動かせる状態にしておくよう求めていますが、今回のトラブルで2台が動かなくなり、一時的に規定を満たさない状況となりました。

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伊方仮処分の高松抗告審 16日から19:05eat
伊方原発3号機の運転差し止めを求めた仮処分申請で、松山地裁の申し立て却下の決定を受けた高松高裁での
抗告審が、今月16日から始まります。
仮処分申請は、県内の住民らが、中央構造線断層帯の危険性を指摘し、「安全確保が不十分」などとして、
伊方原発3号機の運転差し止めを松山地裁に求めたものです。
これに対し、松山地裁は今年7月、「耐震設計の目安となる地震動の評価に不合理な点は認められない」などとして
申し立てを却下し、住民らが即時抗告していました。
高松高裁での抗告審は、今月16日の午後に初めての審尋が行われる予定で、住民側は「基準地震動を過小評価
する地裁の不当性を明らかにしたい」とする一方、
四国電力側は「引き続き伊方原発の安全性を丁寧に立証していきたい」としています。

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四電の訪問対話活動がはじまる19:06eat
四国電力が、伊方原発の現状を周辺住民に説明する訪問対話活動が、8日からはじまりました。
四国電力は、伊方原発から半径20キロ圏内にある伊方町や八幡浜市など、3市1町およそ2万8000戸を対象に、
伊方原発の安全対策など理解を深めてもらおうと、毎年、対話活動を行っています。
今回の対話活動では、伊方原発では現在3号機が再稼働後はじめての定期検査中で、検査中の改修工事について
の説明や1号機の廃炉工程の説明が行われています。
また設置を検討している使用済み核燃料の乾式貯蔵施設の概要が説明され、最終処分場の候補地も決まらない
なかで、住民からは不安視する声もあがっていました。訪問対話活動は、来月2日まで行われます。

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電気工事の技術を競う11/09 12:13nhk
四国4県の電気工事士が電気の配線工事の正確さや早さなどを競う大会が高松市で開かれています。
この大会は、電気工事の技術を高めようと四国電気安全委員会が毎年開いていて、高松市の四国電力総合研修所に四国4県の電気工事会社などから電気工事士23人が集まりました。
2時間半の制限時間内で、住宅の壁に見立てた大きな木の板に、図面どおりにコードやコンセントなどの電気器具を取り付け、配線する工事の正確さや早さなどを競います。
今回は、タイマーや赤外線などを利用する自動点滅器を組み合わせた照明回路などの取り付けも課題になっています。
参加した電気工事士たちは図面を見ながらメジャーやチョークを使って板に印を付けたり、電線を金具で固定したりして素早く丁寧に配線工事をしていました。
四国電気安全委員会の横井郁夫会長は「参加した人たちには、これまでに磨いた技能を後輩に継承してもらい、一般の人たちに安心して使ってもらえる電気設備を作ることにもつなげたい」と話していました。

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伊方3号機運転差し止め抗告審 今月16日開始(11月7日12時0分)ebc
伊方原発3号機の運転差し止めを求めた仮処分をめぐり、県内の住民が高松高裁に申し立てた抗告の審理が今月16日
に始まることになりました。
県内の住民10人は去年5月、再稼働した伊方原発3号機の運転差し止めを求めた仮処分を松山地裁に申し立てたてましたが、
今年7月松山地裁は「規制基準に不合理な点は認めらない」などとしてこの申し立てを却下しました。
これに対し住民側はこの決定を不服とし、高松高裁に即時抗告。
高松高裁は今月16日に住民側、四国電力側の双方から意見を聞く審理を開くことを決めたものです。
伊方3号機の仮処分申し立てをめぐっては広島の住民も広島高裁に即時抗告しています。

伊方3号機の非常用発電機が一時1台に(11月7日12時0分)ebc
定期検査中の伊方原発3号機で、きのう非常用ディーゼル発電機がおよそ6時間に渡り動かせなくなるトラブルがありました。
県と四国電力によりますと、伊方原発3号機には外部電源が失われた場合に電源を確保するための3台の非常用
発電機がありますが、きのう午後2時半頃、このうちの1台が漏電のため動かせなくなりました。
原発を安全に運転するための手順や体制などを定めた「保安規定」では、災害などに備え常に2台以上の非常用発電機
が動かせる状態にしておくよう定められています。
しかし、きのうはもう1台のディーゼル発電機も分解点検中で、午後8時40分に復旧するまでおよそ6時間に渡り、
非常用発電機が1台しかない状態が続いたということです。四国電力はトラブルの詳しい原因を調べています。

砂時計アラームタイマー
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