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  • 68
  •  
  • 2012/08/06(月) 15:53:35.47
>>67
冀東政府は虐殺には関与していない。
即ち冀東政府は無関係。その記事にも、冀東政府は無関係だと書いてあるではないか。
無関係な冀東政府が何をしようと事件は未解決に変わりない。


それに対し、虐殺犯は謝罪も賠償もしていない。そればかりか、国民党軍に合流し昇進までしている。

直接犯行を実行したり、指令を発したりした連中が、処刑されるなり謝罪・賠償に応じたのなら、「解決」と言う表現を用いてもいいかもしれない。
だが、実際にはそうではないのだから、解決したというのは詭弁である。
日本赤軍が、イスラエルのロッド空港を襲撃したときのことを考えてみよ。日本政府は、謝罪し見舞金を支払った。イスラエルは感謝したが、これで解決したと言えるのか?
もちろん違う。犯人を捕縛し、刑に服させ、事件の背景を解明し、二度と同じような事件を起こさせないようにして、初めて解決と言えるのだ。
この事件では、生き残りの岡本公三が終身刑となったが、通州事件ではどうなったか考えてみよ。
解決したとは言えないのは明白である。

冀東政府は親日政権。日本との関係を悪化させないための手打ちにすぎない。
さらに重要なのは、中共当局がこの大虐殺事件を抹殺しようとしており、現地の住民にも知らされていないということである。
ある日本人が、通州で事件を聞いてまわったが、誰も知らず、そればかりかある老人が「それは日本軍が起こした事件だ」と言い放ったという。
こんなでたらめが許されてはならないのである。


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