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  • 2015/02/05(木) 20:03:16.81
>>35
営農・経済部門に比べればまだマシだが、 信用・共済事業は両手で喜べるほど上手く行ってはいない。
ここ数年間の間に、信用事業で言えば、貸出金残高の減少や、有価証券運用利回りも含めた利回り低下。
共済事業で言えば少子高齢化に伴う保証必要世代の減少や、利回り低下による積立型保障のメリット減少と、満期・解約による保有高の減少で全国的に収益は減少している。
そもそも、自己資本規制がバーゼル3になったって事は、国内金融はそれだけ危険を抱えているんだから、JAだけ良いなんてことはない。
生保が国内市場から海外市場を目指したように、保障の国内市場は飽和状態だということ。
つまり、このまま行ったとしても先細りの道しかないから、単協としても連合会としても余分な賦課金は減らして、それぞれが得意分野を伸ばす組織にならなきゃね。

ここまで見た

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