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  • 1
  • キラー百姓
  • 2014/06/15(日) 19:41:41.80
TPP 賛成。

日本の牛飼いは、税金を払わず、関税で消費者を搾取し、補助金で納税者を搾取し、損失も納税者に押しつけ、糞尿で住民を苦しめる。

牛飼い「牛飼いは日本の宝」

こんなこといってる牛飼いは日本の宝ではなく悪性の寄生虫だ。
利権まみれの寄生虫を TPP で駆除することが国益だ。

過去スレ

【頑張る農家】TPPで百姓駆除 10利権目【応援します
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/agri/1399733466/l50
【百姓貴族を】TPPで百姓駆除 9利権目【ぶっ潰す】
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/agri/1392828565/l50
TPPで百姓駆除 8利権目
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/agri/1379214996/l50

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  • 16
  •  
  • 2014/06/15(日) 22:17:54.93
<国際比較をしても保護の度合いが低い日本>
 もう一つ、外国と比べた場合である。日本ほど農業を保護している国はないとよく言われるが、
これこそ本当にとてつもない間違いなのである。(予算委資料8)

? なにを以て比較するかというといろいろあるが、まず一つは、国家予算に占める農林水産予算の比率がある。
これを日韓米英独仏の6ヶ国で比べると、日本はイギリスの1.3%についで2.5%と下から2番目である。
つまり農業保護が2番目に低い国ということになる。1番過保護は韓国で、5.9%である。

? 次に、農林水産予算の生産性。これは、簡単にいうと農林水産予算が何倍の生産額を生み出しているかという指標である。
日本が2.49倍と1番効率のいい国になっている。
一番過保護で生産性が低いのは、先ほどの農林水産予算に対する比率と違ってイギリスで、農業予算の1.28倍しか生産していない。

? 次に国民一人当たりの農林水産予算は、あまり差がない。
一番少ないイギリスが179?。一番大きいフランスが283?と、1位と6位が大体1.5倍ぐらいの差であり、差が一番少ない指標である。
つまりどこの国も農業については同程度の国民負担をしているということになる。
日本はこの点でもイギリスについで2番目に低い183?になっている。

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  • 2014/06/15(日) 22:18:28.72
? 1農家当たりの農林水産予算。
他の国は水産予算が含まれておらず、日本は農業予算だけだともっと少ない。
これは各国の差がかなり大きくなる。まさに農家を保護しているかどうかという最も直接的な指標であるが、
日本は1農家当たり9,200?ともっとも低く、1番保護水準の高いドイツの48,100?と比べると、約5分の1以下になっている。
 日本に農産物を大量に輸出しているアメリカは、ドイツに次ぐ2番目の農家保護国(38,000?)であり、
日本の農家の約4倍の手厚い保護を受けている。
つまり、保護されているから生き残っているということである。
 日本は、小規模零細農業が多く、農家が手厚く保護されているという一般的な認識と大きく異なり、
日本は少しも農家を守ってこなかったのだ。
だからこそ農家戸数は激減し、後継者が育つことがなかったのである。
「農業を保護し、農業の生産性の向上をしてこなかった」という通俗的論評がいかに間違っているかわかっていただけると思う。

? 1農家当たりの直接支払い額になると、日本はこの政策を導入していない韓国についで低い3,100?である。
一番大きいドイツは、21,556?と日本の約7倍に達している。
直接支払い制度はEUで考案されいち早く導入されたこともあり、独、英、仏とも大体同じレベルであり、
アメリカですら日本の約2倍となっている。
日本は民主党政権下で農業者戸別所得補償としてやっと本格的に導入されたが、
それでも欧米諸国と比べてずっと少ない。

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