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  • 2013/09/10(火) 00:12:09.13
>>198
大変な効果がある
まず動物園にオオカミ導入することは
生態系にオオカミ導入するための予行演習にもなる。
動物園に、ということなら社会の受容を得るハードルは低くなる。
しかし、動物園がみな諸手を上げて寄贈受け入れるわけでもない。
導入後の飼育係の人員の育成エサ代などの費用の捻出
特定動物は飼わない方針の動物園もある。
それらを解決していく方策を動物園と意思疎通しながら考え提案していくのは
実際の導入事業の糧になろう。
動物園なら動物飼育専門家。味方につけて損はあるまい。より現実に沿った助言が得られるかもしれない。
また、自分らが身銭を切って動物園へのオオカミ寄贈を行えば
良い意味での知名度は上がりオオカミ協会への好感度も上がる。
寄贈したオオカミの檻の前にオオカミ導入の意義や理解を求める説明看板付けておけば
マスコミフィルター介さずより多くの人に主張が届くだろう。

悪い話ではないと思うが、まあ、身銭を切ってまで導入したいわけでもない、
導入を主体的な立場で進めるのではなく、あくまで責任負わない位置での
アドバイザー的な立場でいたい、というのであれば勧めても無駄なことではあるが。

ここまで見た

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