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  • 683
  •  
  • 2014/02/02(日) 03:44:54.04
>>676-677,680,681
そんな周回遅れの話を今頃されても、それはオオカミ導入スレでとっくの昔に論破されたネタだぞ
不妊虫放飼のやり方はシカには悉く条件が合わないので使えない

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E8%99%AB%E6%94%BE%E9%A3%BC
>ただし、この方法が使えるには、さまざまな条件がある。
>人工的に大量に飼育することが可能であること。野生個体群の個体数を超えるほどの数を
>生産する必要があるからである。

>野外において、その害虫が隔離された場所にいるか、あるいは移動性が低いこと。
>放飼をしていない地域との個体の行き来があればうまく行かない。

>この方法は、根絶が出来なければ、ずっと継続しなければならないが、上記のように、規模の大きい
>作業になり、金もかかるので、根絶することを前提にしなければ成立しない。

>成虫が被害を出さないこと。幼虫が害を与えるが、成虫になれば被害を出さないような
>害虫が対象でなければならない。害虫の個体数が一時的に倍増するような事態が生じるからである。
>たとえば幼虫が農業害虫で、成虫が花の蜜を吸うような昆虫であれば問題は生じない。
>しかし、ハブをこの方法で駆除しようとすれば、被害は激増することになろう。
>ブラックバスに対してこの方法を使う提案もあったが、不妊化したブラックバスが野外で水生動物を
>食べるので無理である。

>成虫が何度も交尾をするようなものには向かない。雌が数頭を相手に交尾をするとすれば、
>そのどれかが野生個体であれば子供が出来てしまう。出来れば1回しか交尾をしないか、
>複数回したとしても、たとえば最後の交尾の時の精子だけが有効になるなどであれば効果が期待できる。

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