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  • 2010/09/30(木) 18:18:15
クマ:金沢で捕獲、動物園へ 今年度、市街地に出没2回目 /石川

 29日午前6時50分ごろ、金沢市涌波4で「クマを見た」と付近住民から通報があった。金沢中署や市など計45人で付近を捜索したところ、
同11時半ごろ、同市大桑町の辰巳用水沿いにいるのを発見。約1時間半後、木に登っているところを、いしかわ動物園(能美市)の獣医が
麻酔銃を打って捕獲した。ツキノワグマで体長約90センチ、体重約40キロの雄。推定1歳半という。
 市森林再生課によると、クマが市街地へ降りて来たのは15日に続き、今年度2回目。昨年度は1度もなかった。捕獲したクマを山に放すと
再び市街地へ来て被害が発生する可能性もあると判断。県外の動物園に引き取られる予定。
 ◇
 今年はクマの餌になる木の実の凶作が見込まれることから、県は2年ぶりの出没注意情報を出し、安全対策の徹底を呼びかけている。
 県は「冬にかけ、餌の豊富な里山に来るクマが増える恐れがある」として、カキやクリの早めの収穫▽生ゴミの撤去▽草の刈り取り
▽登山時の鈴の携行−−などを促している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100930-00000183-mailo-l17

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  • 2010/12/01(水) 00:15:57
但馬
ごみや食べ物の保管厳重に クマによる事故多発で 

 ツキノワグマの目撃が相次ぐ中、但馬では本年度、住民がクマ44件に襲われる事件が4件と多発している。
記録の残る最近10年では圧倒的に多く、いずれも民家や集落近くの道路など人里で発生。人口の多い地域でも依然、
目撃が相次いでおり、関係機関は「少なくとも冬眠に入る12月中旬まで、クマを引き寄せかねない生ごみなどの
管理を徹底してほしい」と呼びかけている。

 8月上旬、香美町小代区大谷の牛舎で男性が襲われたのをはじめ、9月には豊岡市三宅、10月には朝来市山口で、
いずれも早朝、道路などで男性がクマに遭遇してけがをした。11月26日には豊岡市日高町万場の小屋に侵入した
クマに男性が頭をかまれ、重傷を負っている。

 県自然環境課によると、2001年〜09年に県内で起きたクマによる人身事故は計7件。最も目撃の多かった
04年度でも2件と、各年度では0〜2件だった。7件中5件が山中で起きており、集落近くでの被害は少ない。

 目撃情報は10月をピークに減少しているというが、集落近くでも依然、姿が見られている。再度、クマの目撃情報が
寄せられた豊岡市日高町万場や、香美町香住区三谷では29日、捕獲用のおりが設置された。香住区の中心部の山でも
数日前に目撃情報があり、捕獲用のおりが設置されている。

 県森林動物研究センター(丹波市)が、捕殺されたクマ44件を調べたところ、カキやクリをはじめ、クルミやギンナンなど、
人里で木の実を食べていた形跡があるという。担当者は「人里へ出るのは、賢く経験のある成獣。どこに食べ物が
あるか熟知している可能性が高い」と分析。県豊岡農林水産振興事務所などは「最近は、生ごみをあさっている
事例も多い。クマを引きつけるごみや食べ物などの保管を厳重にしてほしい」と訴えている。

http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/0003643032.shtml



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  • 2010/12/01(水) 00:17:24
【神奈川】
県内相次ぐツキノワグマ目撃 小田原にも出現 市「十分注意して」

 今シーズン、秦野市や伊勢原市など丹沢山系のふもと付近で、ツキノワグマが目撃されたり、捕獲されたりしているが、
小田原市内の山林でも二十八日、子グマが目撃された。市内でクマを目にするのは「極めて珍しい」(市環境保護課)
ことで、市は地元自治会に注意喚起している。

 県や市などによると、二十八日午後三時ごろ、同市根府川の山林で、仲間七人とイノシシ狩りをしていた男性ハンターが
猟犬に追われて出てきた子グマ一頭を発見。いったん猟銃を向けたが、本県ではレッドデータブックでツキノワグマは
絶滅危惧(きぐ)種に指定、保護されており、撃たずにいると茂みに姿を消したという。

 体長は不明だが、体重一〇キロほどの子グマだった。露木正雄・県猟友会小田原支部長(77)は「子グマだけで
いることは考えられず、近くに親がいる可能性が高く十分注意してほしい」と話す。二十歳ごろから猟をしているが
「小田原でクマの目撃は聞いたことがない」と言う。

 目撃現場近くにはミカンやキウイフルーツの畑がある。市は一キロほど離れた小学校にも連絡、注意を呼び掛けている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20101130/CK2010113002000033.html

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  • 2010/12/01(水) 00:18:52
「クマに餌を」と13万円寄付 岡山の女性、美作市植樹へ

 各地でクマの出没が相次ぐ中、岡山県美作市に今月、県内の女性(85)が「クマの餌を買うお金に使って」
と13万円を寄付した。市は早速、餌のドングリがなるブナ科の苗木200本を植樹のため発注。女性は
「餌がなく行き場をなくしたクマが捕獲されるニュースを見てかわいそうに思った」と話している。

 「自治体の責任をクマに押しつけないで」。11月15日、女性からのはがきが市に届いた。
「(クマの)保護施設をつくるよう県に求めている」などと返信すると、20日に手紙と小切手が送られてきた。
女性は取材に「本当は宝くじを買うお金だった」と照れくさそうに明かした。

 県北部の山地を抱える美作市では今年はこれまでに、クマの捕獲例はないものの昨年と比べ9倍以上に
当たる約130件の目撃情報が寄せられている。皆木照夫副市長は「(クマ対策は)行政がすべきことで、
寄付を受け取ってよいか悩んだが、好意を大事に使わせてもらった」と話している。職員が手分けして
近く植樹する予定だ。

http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010113001000126.html

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  • 2010/12/01(水) 23:26:54
人工保育のクマ、2日11歳に 愛媛県、生存記録を更新中

 愛媛県砥部町の県立とべ動物園で1999年に生まれ、飼育員が母親代わりに育てた雌のホッキョクグマ
「ピース」が2日、11歳の誕生日を迎える。国内初の人工保育の成功例で、生存記録を更新中だ。

 ピースは母グマの育児環境が整わなかったため、飼育員の高市敦広さん(40)が自宅に連れ帰り、
生後110日間ほど家族同然に一緒に寝起きし、ミルクを与えた。暑がるピースのために冬でも窓を開けた。

 高市さんが住む団地はペット禁止。隠れて飼育していると、人間の赤ちゃんに似たピースの鳴き声を
聞いた住民に「赤ちゃんが生まれたの?」と尋ねられたことも。

 飼育舎のおりの前には「たかいちぴーす」のネームプレートが。子どもの時からのくせで、高市さんが
手を差し出すと、おりの隙間から指をなめ始める。「長生きすれば30歳ぐらいまで生きる。11歳はまだ半ば。
緊張感を持って育てている」と高市さん。今も親のような気持ちで見守り続けている。

http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120101000750.html
http://img.47news.jp/PN/201012/PN2010120101000751.-.-.CI0003.jpg

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  • 2010/12/03(金) 17:40:40
クマに襲われ女性会社員けが 福井・鯖江の自宅敷地内の畑で

 3日午前6時半ごろ、福井県鯖江市大野町の女性会社員(39)が自宅敷地内の畑で、クマに襲われた。
女性は病院に運ばれ、額などに擦過傷。鯖江市が周辺の住民に注意を呼び掛けている。

 同市によると、女性が様子を見ようと畑に出たところ、竹やぶから飛び出したクマに引っかかれた。
女性本人が119番。現場周辺からは親子のクマの足跡が見つかった。

 クマは近くの山に逃げ去ったとみられ、地元猟友会が付近を捜索している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/101203/dst1012031258012-n1.htm

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  • 2010/12/03(金) 17:41:57
「クマに餌を」と13万円寄付 岡山の女性、美作市植樹へ

 各地でクマの出没が相次ぐ中、岡山県美作市に今月、県内の女性(85)が「クマの餌を買うお金に使って」と
13万円を寄付した。市は早速、餌のドングリがなるブナ科の苗木200本を植樹のため発注。女性は
「餌がなく行き場をなくしたクマが捕獲されるニュースを見てかわいそうに思った」と話している。

 「自治体の責任をクマに押しつけないで」。11月15日、女性からのはがきが市に届いた。
「(クマの)保護施設をつくるよう県に求めている」などと返信すると、20日に手紙と小切手が送られてきた。
女性は取材に「本当は宝くじを買うお金だった」と照れくさそうに明かした。

 県北部の山地を抱える美作市では今年はこれまでに、クマの捕獲例はないものの昨年と比べ9倍以上に
当たる約130件の目撃情報が寄せられている。皆木照夫副市長は「(クマ対策は)行政がすべきことで、
寄付を受け取ってよいか悩んだが、好意を大事に使わせてもらった」と話している。職員が手分けして
近く植樹する予定だ。

http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010113001000126.html

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  • 2010/12/03(金) 17:43:00
クマ救え 美作市が餌の苗木を植樹 寄付金で購入の200本

 ツキノワグマの人里への出没が相次ぐ中、美作市は5日、クマの餌となるコナラ、クヌギなどブナ科の
広葉樹の苗木200本を同市久賀の山中に植樹する。

 苗木は、久米南町の女性(85)から「クマの保護に役立てて」と11月20日に小切手で寄付された
13万円で購入した。市職員50人が奈義町境の市有林に植える。

 美作市には1日も、寄付の新聞報道を見た大阪府東大阪市の高齢女性から「餌となる苗木の
購入に役立てて」と10万円が現金書留で届いた。市はクマ保護の基金創設に充てる予定。

 県内のクマの目撃情報は本年度、11月末までに181件(2009年度28件)。捕獲は58頭でうち
美作市が45頭を占める。

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010120220363485/

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  • 2010/12/06(月) 01:40:01
アドレナリン全開のクマやライオンに威力の軽い銃は通じないっていうけど、
たとえ厚い頭骨に打ったとしても脳震盪くらいは起こせるんじゃないの?
それとも急所以外の内臓に当たる確立が高いからそれでは通じない
って意味なのかなぁ

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  • 2010/12/06(月) 02:34:56
ヒグマと遭遇・発砲…ハンター、逆襲され重傷

. 5日正午頃、北海道上川町東雲の山中で、人がヒグマに襲われたと110番があった。

 旭川東署によると、襲われたのは、旭川市錦町、無職福士雅憲さん(60)で、顔の骨を折り、左手の
小指を切断するなどして重傷。

 ドクターヘリで旭川市内の病院に運ばれ治療を受けている。ヒグマは、狩猟に同行していた福士さん
の息子(32)が射殺した。

 福士さん親子は、同日午前7時頃から、エゾシカの狩猟をするため、上川町内の山に入っていた。

 シカ狩りの途中で、ヒグマに遭遇し、福士さんがライフル銃を発砲。しかし、急所を外れたため、
手負いの状態となったヒグマに襲われたという。ヒグマは、体長約2メートルもあるオスだった。

 道内の動物園関係者によると、今年は雪が少ないため、ヒグマは冬ごもり前に、まだ食べ物が
あると思って山林を歩き回っている可能性があるという。

(2010年12月5日23時34分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101205-OYT1T00688.htm

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  • 2010/12/07(火) 21:52:08
シロクマの赤ちゃん2頭死ぬ 母乳飲まず衰弱死か 姫路市立動物園  

 兵庫県姫路市立動物園は7日、同園で飼育しているシロクマ「ユキ」(11歳)が初めて産んだ雄と雌の2頭の
赤ちゃんが死んだと発表した。解剖した結果、2頭の胃に母乳を飲んだ形跡がなく、衰弱死したとみられる。

 同園によると、7日午前11時25分ごろ、ユキが産室を離れたすきに飼育員が2頭を確認したところ、
雄が衰弱し、雌が死んでいるのを見つけた。雄も園内の病院で治療したが、間もなく死んだという。

 2頭は5日に誕生したばかりで、ユキが産室で育てていた。福岡敏夫園長は「ユキが育児の姿勢を
みせていただけに残念。次の繁殖に期待したい」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000599-san-soci

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  • 2010/12/08(水) 17:27:23
「クマに食べ物与えて」 寄付金で広葉樹200本植樹 岡山

 ■美作に「動物愛護の森」

 クマの出没が相次ぐ美作市で5日、クマの餌となるドングリの実をつける広葉樹200本の植樹が行われた。先月、
久米南町の女性(85)が「空腹のクマに食べ物を与えて」と、同市に13万円の小切手を寄付。市はこの好意を生かし、
山の市有林を「動物愛護の森」と名付け、今後も植樹を続けることにした。
                   ◇
 「動物愛護の森」は同市久賀の標高約400メートル、広さ約10アール。この日は寄付金で購入したクヌギとコナラの
苗木を市職員や市民ら約70人で植樹した。また、苗がシカに食べられないようネットで柵をした。市によると、
7〜10年後には高さ約15メートルに生育し、実をつけるという。

 参加した同市川上の岩江正行さん(65)は「広葉樹を伐採して針葉樹を植え、クマのすみかを壊したのは人間。
この植樹は意義深い」といい、美咲町の稲谷皓右さん(69)も「荒れた山を再生しようとする美作市の思いに感動した。
小さな一歩が、大きな一歩になると思う」と話した。

 同市にはクマの保護を願う女性のほか、大阪府在住の女性からも10万円が入った現金書留が送られ、
寄付をしたいという問い合わせも県内から2件寄せられているという。

 安東美孝市長は「(寄付した)女性のクマへの思いは、森の整備を進める大きなきっかけを与えてくれた。
野生動物と人間が共生できる自然にもどしたい」と話した。

http://sankei.jp.msn.com/region/chugoku/okayama/101207/oky1012070145002-n1.htm

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  • 2010/12/11(土) 18:16:37
クマ:作業員が襲われ重傷…秋田の国有林

 9日午後0時半ごろ、北秋田市森吉桐内沢の国有林で、同市阿仁笑内(おかしない)笑内、臨時作業員、
中嶋清蔵さん(70)がクマに襲われ、頭に重傷を負った。秋田県警北秋田署によると、中嶋さんが杉の
生育状況や本数などの調査中に体長約1.3メートルのクマが現れ、逃げようとして後ろから頭をかまれたらしい。

 ◇宮城では侵入
 宮城県川崎町前川でも同日午前10時40分ごろ、クマが衣料品店に侵入して暴れた。店内には店主の
大久保雄一さん(63)がいたが、店外に逃げ無事。クマは店内2階で猟友会のメンバーに射殺され、
けが人はいなかった。県警大河原署などによると、雄のツキノワグマで体長1.8メートル。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101210k0000m040061000c.html
http://mainichi.jp/select/wadai/news/images/20101210k0000m040065000p_size5.jpg

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  • 2010/12/11(土) 18:18:17
クマ:川崎町に出没 2店舗荒らし射殺 住民被害なく安堵 /宮城

 川崎町役場近くの町中心部で9日、ツキノワグマが出没した。クマは衣料品店内で約30〜40分にわたって大暴れしたが、
けが人はいなかった。住民らは「いきなりクマがいたのでとにかく怖かった」と声を震わせた。

 クマが最初に襲ったのは、同町前川の時計店「大宮時計店」=大宮正人さん(78)経営。大宮さんの親族の女性(43)が
店の窓に近づくクマに気づき、トイレから戻ってきた大宮さんに伝えた。大宮さんは「クマが手で窓ガラスを押して割った」
のを目撃し、「クマに立ち向かおうとして、店の裏からくわを持ち出したが、戻ったらいなくなっていた」と振り返った。

 その後、クマは時計店から南側に2軒隣の衣料品店「トータルファッションおおくぼ」の店内に侵入。一人で店番を
していた店主の大久保雄一さん(63)は「自動ドアが開く音が聞こえたのでドアの方を見たら、クマが入ってきた」。
大久保さんは店外に逃げた後で自動ドアを開放し、逃がそうとしたが、クマはマネキンを引っかいたり、ファクスを
壊すなど店内を荒らした。

 クマは階段を上がり、2階の廊下にいたところを、駆け付けた猟友会のメンバーに射殺された。

 大河原署の荒井一茂副署長は「自分が知るかぎり、クマが民家に入って射殺されるのは初めて」と話し、「住民に被害が
出なかったのは不幸中の幸いだった」と安堵(あんど)した。

 県自然保護課によると、今年、県内でクマが目撃されたのは535件(9日午後6時現在)。そのうち人を襲い重軽傷を
負わせたのは3件。同課は「クマを刺激せず、背中を見せないように静かに逃げてほしい」と注意を呼び掛けている。

http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20101210ddlk04040056000c.html


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  • 2010/12/11(土) 18:19:56
クマ、自動ドアから店内侵入…階段で2階にも

 9日午前10時40分頃、宮城県川崎町前川の服飾店「トータルファッションおおくぼ」店内にクマが侵入、
店内や併設する大久保雄一さん(63)宅を荒らした。

 クマは階段を使って大久保さん宅の2階まで行き、約30分後、通報で駆けつけた地元猟友会により殺処分された。
けが人はなかったが、町中心部の商店街にクマが出没したことで周辺は一時、騒然とした。

 大河原署などの発表によると、クマは体長約1メートル50センチ、体重約180キロの雄のツキノワグマ。
クマは同店に侵入する約10分前、近くの時計店の敷地内に侵入し、住宅の窓ガラスの一部を壊した後、移動した。

 服飾店では、通りに面した入り口の自動ドアから侵入、店内を荒らしてマネキンや鏡などを壊した。
当時、店内には大久保さんが一人でいた。ドアが開いたので入り口を見ると、クマが入ってきた。

(2010年12月10日11時24分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101210-OYT1T00380.htm

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  • 2010/12/11(土) 19:49:27
花粉、今春の10倍も…2月上旬から飛散開始

. 日本気象協会は8日、来春のスギ・ヒノキ花粉の飛散開始時期について、関東甲信地方では例年よりやや早い
2月上旬頃になると発表した。
 飛散量については関東甲信や中国地方などで今春の2〜10倍、近畿や東海地方の一部で10倍以上などと
予測しており、「早めの花粉対策を」と呼び掛けている。
 同協会によると、1、2月に暖かい日が続くとの季節予報が出ている関東甲信、東北地方南部では、
10〜20日ほど飛散時期が早くなる見通し。ただ全国的には、ほぼ例年並みの2月上旬〜3月上旬に飛散が始まる。
 同協会は10〜11月、全国で花芽の成育状態を調査。その結果、猛暑の影響でよく育っていることが確認されたため、
「来春の花粉飛散量が多くなることはほぼ確実」としている。

(2010年12月8日20時01分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101208-OYT1T00890.htm

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  • 2010/12/11(土) 19:51:04
来春の花粉、2月から=飛散量2〜10倍−気象会社など

 民間気象会社ウェザーニューズは8日、来春は2月上旬から花粉の飛散が始まるとの予測を発表した。
東・西日本では3月上旬にピークを迎える所が多くなる見通し。昨シーズンより飛散開始が早く、
同社は早めの対策を呼び掛けている。
 日本気象協会も同日、花粉飛散の予測を発表。今夏の日照時間が長かったため飛散量は多くなり、
少なかった昨シーズンと比べ2〜10倍、近畿と東海では10倍以上になる所もある。北海道や東北の一部では、
例年より少ない見通し。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010120801003

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  • 2010/12/11(土) 19:52:27
花粉症警報! 東京7.9倍の予想

2011年春のスギ・ヒノキ花粉飛散予想を、ウェザーニューズが10年12月8日に発表した。それによると、
2月上旬に西日本や東日本の一部地域で飛散が始まり、2月中旬には一気に飛散エリアが拡大。
北日本は4月上旬にピークを迎える所が多くなる。

花粉の飛散量は1年置きに増減する傾向があり、比較的少なかった10年と反対に、11年は飛散量が
増加する。10年に比べ近畿は7倍から11倍、東海・甲信南部は7倍から8倍、関東は5倍から8倍、
東北北部は5倍から7倍になる。都道府県別では滋賀、京都、大阪が10倍以上、東京は7.9倍になると予想している。

http://www.j-cast.com/2010/12/09083042.html



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  • 2010/12/11(土) 19:54:04
花粉:来年県予測、今年の11倍 2月中旬から本格化、平年比ではやや増加 /愛知

 県は10日、来年のスギ、ヒノキの花粉の飛散予測を発表した。総飛散数は、調査を始めた89年以降で3番目に
少なかった今年と比べ、約11倍になるとみている。22年間の平均総飛散数と比べても、やや上回る見通しだ。
本格的な飛散は2月中旬ごろに始まるとみられ、県は「花粉症の人は早めに医師に相談するなど、予防に
心がけてほしい」と呼び掛けている。

 県は来年2月から4月末まで、県内4地域に分けて花粉予報を県のホームページで提供する。

 県生活衛生課によると、11年のスギ、ヒノキの花粉の総飛散数は1平方センチ当たり4万6800個で、
平年(同4万3970個)をやや上回りそう。

 県生活衛生課によると、花粉の飛散量には、前年夏の▽最高気温▽降水量▽日照時間−−の3条件が
影響する。今夏は平年に比べて最高気温が高く、日照時間も長かった上、降水量が平年並みだったことから、
平年よりやや多い飛散数と予測した。

 過去22年間でもっとも総飛散量が多かったのは、95年の同15万2766個、最も少なかったのは、
94年の同2621個。

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20101211ddlk23040246000c.html

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  • 2010/12/11(土) 23:42:32
>>213 今日本のツキノワグマでは最大級だな 

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  • 2010/12/12(日) 00:48:07
まだ冬眠しないのかね

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  • 2010/12/12(日) 02:50:57
 

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  • 2010/12/14(火) 01:30:06
校庭にクマ 根室 落石中

 【根室】13日午前9時50分ごろ、根室市落石東180の市立落石中(上原哲朗校長、生徒32人)のグラウンドの
脇をヒグマが歩いているのを、校舎内で授業中だった生徒が発見し、学校が根室署に通報した。

 同署によると、クマは体長約1メートルで、海岸方向から内陸に向け歩いていった。当時、グラウンドには生徒は
いなかった。同中は平常通り授業を続け、下校時に保護者に車で迎えにきてもらう措置を取った。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/264343.html

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  • 2010/12/15(水) 18:35:53
有田川でツキノワグマ捕獲 山奥へ放す

 有田川町の粟生地区で13日午後9時10分ごろにツキノワグマが捕獲されたと県が14日発表した。
県がクマの捕獲用にドラム缶を改造して設置したオリにかかった。県自然環境室によると、クマは体長133センチ、
体重55キロで、推定15歳のオス。麻酔で眠らせて山の奥に運び、同日午後3時半ごろに放した。再び人里に
下りないよう、目が覚めるころに爆竹などの大きな音で怖がらせたという。

 同室によると、2000〜09年度の10年間で県内のクマの捕獲頭数は4頭だったが、今年度だけで捕獲は
7頭目(うち1頭は逃走)。目撃情報も相次いでいることから、県は延べ12カ所に捕獲用のわなを仕掛けていた。
捕獲したクマには耳にタグを付けており、同じクマが再び人里で捕獲された場合は、常習性が疑われることから
銃殺も検討するという。

http://mytown.asahi.com/areanews/wakayama/OSK201012140134.html


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  • 2010/12/15(水) 18:38:00
鯖江でクマ1頭殺処分 捕獲子グマの母か

 14日午前6時ごろ、鯖江市大野町の山際に設置したオリにツキノワグマのメス1頭が入っているのを市の
捕獲隊が見つけた。市職員が確認後、午前9時過ぎに殺処分した。市は12日に捕獲した子グマの母親と推測している。

 捕獲したクマは体長約125センチ、体重約80キロ。捕獲する約3時間前に近くの畑に設置したカメラに
クマの姿が映っていた。

http://mytown.asahi.com/areanews/fukui/OSK201012140144.html

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  • 2010/12/15(水) 18:39:05
有田川でクマ捕獲
県内7頭目 民家裏オリにかかる

麻酔銃で眠らされて捕獲されたツキノワグマ(有田川町で)=県提供  13日午後9時10分頃、有田川町粟生(あお)の
民家裏に仕掛けられたクマ捕獲用のドラム缶オリに、ツキノワグマ1頭がかかっているのを、住民の男性(64)が見つけた。
同町役場を通じて連絡を受けた県は14日、クマを麻酔銃で眠らせ、同町の山奥に放した。けが人はなかった。

 県自然環境室によると、捕獲されたクマは体長1メートル33、体重55キロのオス。同町内では8日、養蜂箱が
壊される被害があり、県が10日に捕獲用のドラム缶オリを設置していた。

 県内で捕獲されたクマは、2000年度から09年度までの10年間で計4頭しかなかったが、今年度はすでに7頭目。
昨年度まで、毎年20件程度だった目撃情報も、今年度はすでに58件に上っており、県は注意を呼びかけている。

(2010年12月15日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20101214-OYT8T01154.htm

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  • 2010/12/22(水) 16:56:00
サーカスのクマ4頭、長距離移動中に冬眠

厳冬のロシア東部シベリアで、サーカスのクマ4頭がトラックで移動中にもかかわらず
冬眠に入ってしまった。
 世話係が濃い紅茶やチョコレートキャンデーを与えるなど眠らないようにあの手この
手を尽くしたが、自然の摂理には勝てなかったようだ。ロシア国営通信RIAノーボス
チ(電子版)が、21日までに伝えた。
 同通信によると、サーカスは巨大なトラックでシベリア地方のイルクーツクからウラ
ジオストクまで約4500キロの長旅に出た。ロシアのサーカスといえば曲芸をするク
マは欠かせない。トラックにはワーリャ、マニャーシャ、リャリャ、リューシャの4頭
のメスのクマも乗せられていた。
 途中でトラックが故障したこともあって旅は8日間におよび、しかも、シベリアは厳
冬期。12月の月平均気温はイルクーツクがマイナス18度前後、ウラジオストクでも
マイナス10度前後になる。
 トレーナーはクマが眠らないようにカフェインがたっぷり入っている濃い紅茶やチョ
コレートキャンデーを大量に与えた。しかし、効果はなく、4頭は次々に冬眠に入って
しまったという。
 上野動物園教育普及係の井田素靖(もとやす)さん(57)は「クマは気温が下がり、
食物がなくなることで冬眠に入るが、雑音や振動を嫌う。そのためトラックが停止し、
静かな状態が続いているときに冬眠したのではないか」と話している。

ttp://sankei.jp.msn.com/life/trend/101222/trd1012221423001-n1.htm

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  • 2010/12/22(水) 18:25:28
名前がかわいいな

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  • 2010/12/23(木) 17:56:46
.鳥獣保護法違反:無許可クマ捕獲、罰金30万円判決−−釧路簡裁 /北海道

 道知事の免許なしに箱わなを仕掛けてヒグマを捕獲したとして、鳥獣保護法違反の罪に問われた浜中町の
牧畜業の男性(73)に対し釧路簡裁は20日、求刑通り罰金30万円の有罪判決を言い渡した。

 判決によると、男性はわな猟免許や許可を得ていないのに、07年10月ごろから自身の牧場敷地内に
ヒグマ用の箱わな1個を設置、昨年11月2日ごろ、ヒグマ1頭を捕獲した。

 公判で被告側は「わなの設置はクマの危険に対する緊急避難。自分の敷地内でのわな設置が違法との
認識もなかった」と無罪を主張したが、青木忠儀裁判官は(1)町などに被害を申告すれば、駆除も可能だった
(2)昨年6月にわな猟免許の申請をしようとしており、違法性の認識はあった−−などとして、主張をすべて退けた。

 判決後、男性の弁護人は「行政側に適正な対応を取る態勢がないから自衛せざるを得ないのであり、
判決には事実誤認がある」と批判。今後、控訴するかどうか検討する。【山田泰雄】

http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20101221ddlk01040184000c.html


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  • 2010/12/23(木) 17:58:01
サーカス熊4頭、移動中に冬眠

 厳冬のロシア東部シベリアで、サーカスのクマ4頭がトラックで移動中にもかかわらず冬眠に入ってしまった。

 世話係が濃い紅茶やチョコレートキャンデーを与えるなど眠らないようにあの手この手を尽くしたが、自然の摂理には
勝てなかったようだ。ロシア国営通信RIAノーボスチ(電子版)が、21日までに伝えた。

 同通信によると、サーカスは巨大なトラックでシベリア地方のイルクーツクからウラジオストクまで約4500キロの
長旅に出た。ロシアのサーカスといえば曲芸をするクマは欠かせない。トラックにはワーリャ、マニャーシャ、
リャリャ、リューシャの4頭のメスのクマも乗せられていた。

 途中でトラックが故障したこともあって旅は8日間におよび、しかも、シベリアは厳冬期。12月の月平均気温は
イルクーツクがマイナス18度前後、ウラジオストクでもマイナス10度前後になる。

 トレーナーはクマが眠らないようにカフェインがたっぷり入っている濃い紅茶やチョコレートキャンデーを大量に与えた。
しかし、効果はなく、4頭は次々に冬眠に入ってしまったという。

 上野動物園教育普及係の井田素靖(もとやす)さん(57)は「クマは気温が下がり、食物がなくなることで冬眠に入るが、
雑音や振動を嫌う。そのためトラックが停止し、静かな状態が続いているときに冬眠したのではないか」と話している。

http://www.sanspo.com/shakai/news/101222/sha1012220504007-n1.htm


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  • 2010/12/23(木) 18:00:21
無許可クマわなに有罪 釧路簡裁 「緊急避難」主張認めず

 【釧路】飼育する牛をヒグマから守るため、許可を得ずに自分の牧場に箱わなを仕掛けたとして、鳥獣保護法違反の
罪に問われた釧路管内浜中町の牧畜業の男性被告(73)に対する判決公判が20日、釧路簡裁(青木忠儀(ただよし)裁判官)
で開かれた。青木裁判官は「犯行は独善的で、箱わなの免許制度を無視しており、酌量の余地はない」として、
求刑通り罰金30万円を言い渡した。

 男性側は事実関係を認めた上で「家族や牛を守るためにやむを得ず行ったもので、刑法上の緊急避難が成立する。
罰を加えるほどの違法性はない」として無罪を主張していた。

 判決理由で、青木裁判官は「箱わなの状況を見回るなど、危険防止策を講じておらず、違法性が明らか」と指摘。
「被告がヒグマ対策を考えてから、わなを設置するまで3カ月あり、差し迫った危険があったとは言えない。
わなを仕掛けるための試験を受ける機会もあった」とした。

 判決によると、男性は牛130頭、馬13頭を飼育。毎年1頭くらいの牛がいなくなるのをヒグマの仕業と思い、
2007年10月に箱わなを購入、道知事に無許可で牧場に設置、09年11月に1頭を捕獲した。男性は今年4月、
同法違反の罪で略式起訴され、釧路簡裁から罰金30万円の略式命令を受けたが、命令を不服として、正式裁判を請求した。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/265412.html

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  • 2010/12/23(木) 18:02:14
クマ無許可捕獲で罰金30万 「牛を守るため」認めず

 北海道浜中町の牧場で飼育する乳牛をヒグマから守るため、無許可で箱わなを仕掛け捕獲したとして、
鳥獣保護法違反の罪に問われた牧畜業、三田牧男被告(73)に釧路簡裁は20日、求刑通り罰金30万円の
判決を言い渡した。

 弁護側は「牛が襲われたことがある。家族や牛を守るためで、刑法の緊急避難に当たる」と無罪を主張したが、
判決理由で青木忠儀裁判官は「差し迫った危険があったとは言えず、わなを仕掛けるための試験を受ける
機会もあった」と退けた。

 判決によると、三田被告は牛130頭、馬13頭を飼育。毎年1頭くらい牛がいなくなるのをヒグマの仕業と思い、
道知事に無許可で平成19年10月に箱わなを購入して牧場内に設置し、21年11月に1頭を捕獲した。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101220/trl1012202116011-n1.htm



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  • 2010/12/30(木) 20:05:18
スズメバチが「太陽光発電」 海外の研究チームが発見

 【ワシントン=勝田敏彦】太陽光を使って、活動のエネルギーを作っている可能性のある「ソーラースズメバチ」ともいうべき、
ハチが見つかった。イスラエル・テルアビブ大などのチームがドイツの専門誌12月号に発表した。体の表皮に太陽電池に
適した構造を持っていた。光合成をする植物や微生物のように、太陽光を直接利用する動物の発見は初めてとみられる。

 このスズメバチは、アフリカから南アジアにかけて分布する「オリエンタル・ホーネット」。地面に穴を掘って巣を作り、
人間の皮膚に日焼けを起こす紫外線(UVB)が強い昼間に活動が活発になる習性があった。

 このハチの背中の表皮を調べると、光を吸収せず透過させる溝のようなものがあった。チョウの羽に色を付けたりする
黄色い特殊な色素も含まれていた。この特徴を参考に「色素増感型」と呼ばれる太陽電池を試作すると、効率約0・3%で
光のエネルギーが電気エネルギーに変換された。チームのマリアン・プロトキンさんによると、ハチの黄色いしまに
数百ミリボルトの電圧が発生していることもわかったという。

 約11%のエネルギー効率を持つ人工の色素増感型太陽電池に比べると効率はぐっと低く、電気が発生する
仕組みはよくわかっていない。

 エネルギー源の多くは食物と考えられるが、プロトキンさんは「電気エネルギーが代謝を進め、スズメバチの昼間の
活動を助けているようだ」とみている。
.
http://www.asahi.com/science/update/1229/TKY201012290266.html

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  • 2011/01/03(月) 02:18:04
ホッキョクグマが共食い始める 気候変動の影響で
2009.12.10 13:50

ttp://sankei.jp.msn.com/science/science/091210/scn0912101350002-n1.htm
 米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが狩りをする北極圏の氷原が溶け、共食いをするクマが現れたことなどにより、ホッキョクグマの生息数が減少している。
 11月20日には、カナダのマニトバ州チャーチルから300キロほど北で、オスのホッキョクグマが共食いした子グマの頭部を運ぶ写真も撮影されている。(ロイター)

ttp://sankei.jp.msn.com/photos/science/science/091208/scn0912080825002-p1.htm
11月20日、米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが狩りをする北極圏の氷原が溶け、共食いをするクマも現れた。写真はカナダのマニトバ州で(2009年 ロイター)

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古いニュースだけど見つけてしまった。なんとも切ない..

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  • 2011/01/06(木) 05:42:59
無許可クマわな 有罪判決が確定 釧路簡裁 男性側控訴せず

 【釧路】飼育する牛をヒグマから守るため、無許可で自分の牧場に箱わなを仕掛けたとして、鳥獣保護法違反の罪に
問われた釧路管内浜中町の牧畜業の男性被告(73)を罰金30万円とした昨年12月の釧路簡裁の有罪判決が5日、
確定した。男性が控訴期限の4日までに控訴しなかった。

 男性は「控訴したかったが、最近は体調が優れず、裁判の負担に耐えられなかった。行政側には地域の実情に
合った対応を考えてほしい」と話した。

 判決によると、男性は、牧場の牛が毎年1頭くらいいなくなるのをヒグマの仕業と思い、2007年10月に箱わなを
購入して道知事の許可を得ずに設置。09年11月に1頭を捕獲した。昨年4月に略式起訴され、釧路簡裁から
罰金30万円の略式命令を受けたが、命令を不服として正式裁判を請求した。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/267163.html


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  • 2011/01/13(木) 05:54:11
クマに襲われ会社員けが 遠野・ヤマドリ猟中に

 8日午後3時50分ごろ、遠野市宮守町の山林で同市宮守町の会社員(60)がクマに襲われたと、家族が遠野消防署
宮守出張所に届け出た。会社員は頭部と顔面に裂傷を負った。

 遠野署によると、同日午後、ヤマドリ猟をしている最中にクマに襲われたとみられ、自力で帰宅後、妻が同出張所に運び、
北上市の病院で手当てを受けた。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110109_4



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  • 2011/01/13(木) 05:59:41
【ボーダー その線を越える時】(9)自然の境界 野生クマへの餌やりは保護か (1/3ページ)

 「クマの生息地を壊し続けてきた人間側としては、クマに食料を提供しなければならない」。自然保護団体・日本熊森協会
(兵庫、会長・森山まり子)はこう訴え続けている。

 クマが人里に大量出没した平成22年。環境省によると、同年4月から11月末までに捕殺されたクマは実に3419頭。
餌となるドングリの不作が、出没の大きな原因といわれている。

 同年11月24日。1機のヘリコプターが富山県上市町の奥山の空を舞った。つるされたバケツの中身は全国から
集まったドングリとクリ。凶作の年に同会が行う「ドングリ運び」の光景だ。投下先は協会が所有する同町内の森林。
計1トンを投下した。クマが人里に出てこないようにするのが目的で、森山は「出てきたクマを殺すのは生態系への
人為攪(かく)乱(らん)」と指摘した上で次のように強調した。「クマは森の生態系の頂点。自然界のバランスを
壊した人間と動物とのすみ分けを復活させたい」

 しかし、ドングリ運びには批判も多い。環境省は野生動物が人里へ出没する理由の一つとして餌付けを挙げて
中止を呼びかける。人間が与えた餌や放置したゴミに野生動物が依存している−というのだ。

 だが、協会は「餌付けの目的は人間のところに引っ張り出してくること。ドングリ運びは奥山からクマが出てこない
ようにすることだから餌付けではない」と否定する。

 動物との境界に、人間はどこまで介入すべきか−。9年の設立以来、協会は20府県に支部を開設、会員は2万5千人を超えた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/110110/crm1101102111008-n2.htm

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  • 2011/01/19(水) 23:38:48
イノシシ猟で男性撃たれ死亡=仲間が散弾銃誤射か―山口・萩


 19日午後2時ごろ、山口県萩市川上の山中で、イノシシ猟をしていた近所の農業宇田川敏夫さん(65)に、
仲間の男性(67)が発砲した散弾銃の弾が当たった。宇田川さんは病院に運ばれたが、弾は胸付近に
当たっており間もなく死亡した。
 県警萩署によると、男性は「見間違えて撃ってしまった」と話しているという。同署は誤射とみて、業務上過失致死の
疑いで発砲時の様子などを詳しく聴いている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110119-00000144-jij-soci



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  • 2011/01/20(木) 00:29:30
関東にはいないから、鳴き声を聞くとリゾート気分になる
なのにその鳴き声がうるさいと理不尽に嫌われておる
地球温暖化仮説もあいまってまるで悪の象徴だ!

ん?こっちのクマーじゃないのか・・・
というかベアーニュースをとことん貼るのか

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  • 2011/01/21(金) 06:15:49
イノシシ猟で仲間を誤射、65歳男性死亡 山口・萩

. 19日午後2時ごろ、山口県萩市川上の山中で、イノシシ猟をしていた近くの農業宇田川敏夫さん(65)が、
一緒に猟をしていた市内の無職男性(67)に散弾銃で撃たれた。左胸に弾が当たり、約3時間後に市内の病院で
死亡が確認された。男性は「イノシシと間違えた」と話しており、萩署は業務上過失致死の疑いで調べている。

 同署によると、宇田川さんは午後1時ごろから仲間5人と猟をしていた。宇田川さんはイノシシを追い出す役、
男性は出てきたイノシシを撃つ役で、2人の距離は数十メートル。
.
http://www.asahi.com/national/update/0119/SEB201101190017.html

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  • 2011/01/21(金) 06:16:52
イノシシ対策 香川県がマニュアル
2011.1.21 03:04

 イノシシの市街地への出没が急増し、住民が襲われ負傷したり車と衝突したりする被害も出ていることを受け、
香川県は20日、県イノシシ等対策連絡会議を設置し、今年度中に出没時の対応マニュアルを作成することを決めた。

 マニュアルには、イノシシ出没時の対応や、追い払い方など具体的な対処方法のほか、周辺住民への
注意喚起なども盛り込む方針。

 県みどり保全課によると、イノシシの出没状況は平成20年度が1件、21年度はゼロだったのに対し、
22年度は現時点で25件に急増。特に昨年10月以降は市街地への出没が相次いでいる。一方で、21年度の
野生鳥獣による農作物の被害は1億5300万円にのぼり、被害エリアが山間部から平野部に拡大している。

 同課は「どんぐりが減ったのと、緩衝地帯の里山の荒廃が背景にあるのではないか」とみている。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/110121/kgw11012103040007-n1.htm

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  • 2011/01/21(金) 06:21:13
【速報】イノシシ猟で誤射、男性死亡 萩の山中 '11/1/19

 19日午後2時ごろ、萩市川上の山中で、イノシシ猟をしていた近くの農業宇田川敏夫さん(65)の胸に、一緒に来ていた
同市内の無職男性(67)が発砲した散弾銃の弾が当たった。宇田川さんは約3時間15分後に死亡。萩署は、
業務上過失致死の疑いで、男性から任意で事情を聴いている。

 萩署の調べでは、宇田川さんと男性は同日午後1時ごろから、計6人でイノシシ猟に来ていた。男性は数十メートル先の
宇田川さんに向け、誤って発砲。男性は「ガサガサと音がしたので撃った。宇田川さんは、見えていなかった」と話しているという。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201101190262.html


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  • 2011/01/21(金) 06:22:37
イノシシと間違い誤射…男性死亡で知人逮捕

 19日午後2時ごろ、山口県萩市川上の山中で、イノシシ猟のため入山していた同市川上、農業宇田川敏夫さん
(65)の胸に、一緒に猟をしていた男が撃った散弾銃の弾が当たった。宇田川さんは搬送先の病院で死亡した。

 萩署は20日未明、業務上過失致死の疑いで萩市川島、無職・岡崎照男容疑者(67)を逮捕した。

 萩署によると、宇田川さんらは地元猟友会に所属。6人で入山し、イノシシを追っていた。現場は山奥で木の
枝などが生い茂り、見通しが悪かった。岡崎容疑者は事件後、同署に「イノシシと間違えて宇田川さんを
撃った」と話していた。

http://www.sanspo.com/shakai/news/110120/sha1101200211000-n1.htm


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  • 2011/01/21(金) 14:42:41
なんかイノシシの話ばっかりじゃないか

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  • 2011/01/22(土) 06:53:48
クマは冬眠してるのかな。春にちゃんと目が覚めると良いけど(とことんクマの味方)

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  • 2011/01/22(土) 10:43:55
冬眠中の十分な栄養がないと着床しないらしいから、今年は子供少ないんだろうな。。。

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  • 2011/01/22(土) 11:49:50
クマの数は全く考えてない餌撒き団体ェ…
牧場ならいいけど、自然の山のクマなんだから

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  • 2011/01/22(土) 23:05:20
>>244 何頭かの熊が飢えに耐えかねて山ほどあるチシマザサを常食にしようと決めた。そのうちの何割かがたまたま笹の栄養を効率よくお肉にできる個体だったため、他の熊より健康に生き、子孫を多く残していった。
やがて月日はめぐり、世代をいくつも重ね、笹を食事のほとんどにするツキノワグマの個体群が誕生するのであった...
なんてな

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  • 2011/01/24(月) 04:56:49
<和歌山公園動物園>クマ 渦巻き爪でも「飼育に支障なし」

 和歌山市の和歌山公園動物園で、人気者のツキノワグマ「ベニー」(雌)の手足の爪が伸び、渦巻きや輪になった状態になっている。
切るには麻酔銃を使って眠らせる必要があるが、ベニーは高齢で麻酔薬の量を間違えれば死なせてしまう恐れがある。
園を運営する市和歌山城管理事務所は「飼育に支障はない」として伸びるに任せることにしている。

 ベニーが動物園に来たのは94年。管理事務所などによると、今の年齢は16歳以上とみられ、20年生きれば長生きとされる
ツキノワグマの中ではかなりの高齢。爪は歩き回るうちに自然に削られていたが、動きが鈍ってきた3年前から伸び出した。

 日本動物園水族館協会(事務局・東京)によると、野生のクマの爪は自然に削られるほか、自ら木で研いだりする。
爪が伸びると歩きにくく、引っかけてけがをすることもあるため、動物園で爪が伸びすぎた場合は獣医が麻酔銃で眠らせてから
切るのが普通で、渦巻き状になるまで伸びるのはまれという。

 市民からは「何とかしてあげて」の声が管理事務所に寄せられるが、動物園に獣医がおらず、ベニーの体重も把握できていないため
麻酔薬の適量が分からないという。寒さのため、ベニーは17日から非公開の室内飼育室で過ごしている。【川平愛】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110124-00000008-mai-soci


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  • 2011/01/24(月) 04:58:33
和歌山公園動物園、クマのベニー冬眠 春に会おうね


 和歌山市の和歌山公園動物園で飼育されているツキノワグマのベニー(メス)が17日朝、冬眠に入った。熊舎前には
「寒くなりましたので、少しの間冬眠します。あたたかくなったら、また会いに来て下さいね」の看板が掲げられた。目覚めは3月中旬になりそう。

 ベニーは体長約140センチ、体重約130キロ(ともに推定)で、平成6年春に同動物園にやって来た。この日、
飼育員が熊舎内の寝室にワラを敷いて特製ベッドを作ると、待ちかねた様子で中に入り、感触を確かめながら冬眠に入った。

 同動物園によると、ベニーは最近1週間、寒さで外に出てもなかなか動かなかったという。冬眠中は2、3日に1度、
食パンやふかしイモなどのエサを与えられながら春を待つ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110118-00000066-san-l30

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  • 2011/01/25(火) 00:54:02
雌としては大がらだな

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  • 2011/01/25(火) 02:17:08
>>247
OIOI!

砂時計アラームタイマー
フリックラーニング
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