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  •  
  • 2011/10/11(火) 23:04:17.87
タジキスタンGKのトゥイチェフ(45)は、日本戦への出国前タジキスタン内の孤児院にいた。
ここは、彼の育った土地。トゥイチェフ もかつてのソ連時代の内乱の被害者。
彼は親の愛情を知らずに育った。何度も自分の存在を否定し、非行に明け暮れる毎日。
そんな彼を大きく変えたのは「サッカー」であった。1982年WC杯スペイン大会。
古びたテレビから、彼の目に飛び込んできたのはプラティニ、ルンメニゲ、ロッシといった
英雄の美しすぎるプレーだった。彼は、そのプレイに涙した。そして暴力ばかりの日々に
別れを告げる事になる。そしてボールを追いかける日々が始まった。

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