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  • 2010/12/08 17:21
南アフリカでは、フィジカルが強く前線で体を張ってボールキープ出来る本田
判断が速くプレスをいなして繋げる遠藤が、左右のセットプレイを蹴ることが出来たため
セットプレイ以外世界に通じる武器のない中村俊輔が先発から外れることになった
そして体は小さくても動きが素早く攻守の球際で戦える大久保と松井がサイドで活躍した
今の日本の力を考えれば堅守速攻戦術以外に勝つ方法はない以上、仕方のない選択だった

もしオシムが倒れることなく代表監督を続けていたらどうなっただろうか
おそらくオシムは中村俊輔を中心に攻撃的なサッカーで世界と勝負したはず
ただし、CLでの成績を見れば分るように、オシムのサッカーは格上のチームには通用しない
ジーコ時代のコンフェデと同様に、中村が得点に絡む活躍をしそれなりに善戦はしたものの
結果的にはGL突破は出来ずという結果で終わっただろう

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