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  • 2013/09/24(火) 09:05:46.31
A,b,c,d,e,fの層に分かれるのは、昭和30年代の研究で使われた。今は所得水準が替わっているのでちょっと違う。

A: 医師・公務員など社会的地位が高く、かつ、所得が多い層
B: 商店経営。中小零細企業の経営者以上、生産設備を持たないが販売設備を持つ。
C: 自営農・法人経営など、生産設備を自前で持つ世帯。
D: 小作農。生産設備を持たない世帯層。大多数のサラリーマン(1か月分の給与を払えばいつでも解雇できる)がここに該当。
E: 生活保護世帯、年金受給者等
F: 何打かの理由で生活保護が受けられない世帯。ポームレス、ヒッピー、乞食等。

こんなところ。
貧乏人か、それ以外かの区別は、
主要な収入源が0となったときに、生活環境を変更する必要がある場合が貧乏人。
給与所得者、つまり、サラリーマンで給与がまったくもらえなくても生活水準を替えなかったらば貧乏人ではありません。

今は変わった模様。
以上の研究から、医療保険、高額医療費の補助、生活保護制度が作られたのが1960年頃。

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