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  • 1
  • 憂国
  • 2010/10/16(土) 17:49:39
二カ国で暮らした経験があるけど、
思わされるのは

・・・・・・
・・・・・・・・・・・
日本てネガティビティの巣窟だよ。
嫉妬・妬み・嫌味・皮肉・いじめ・
陰険大国だよ。
みんながみんなお互いに足を引っ張り合っているような・・・。
自己確立が不可能なような・・・・。
それ以前に無信教国家は精神のよりどころを持たないからなあ・・。

part 鬱鬱鬱鬱鬱


ここまで見た
  • 130
  •  
  • 2011/11/12(土) 21:00:13.97

///「掟破リ」の運命やいかに 20 /////////////////

 対する日本人、昔から子どもは家の中心的存在となっている。しかも母子関係のほうが
夫婦関係より密接で、親は子どもを自立させることより保護してやりたいとの感情が優先して
しまうことが多い。結果は、いつまでも依存心が強く独立することに不安を感じる子どもの
性格の形成となってしまう。どうやら、近ごろはその傾向がもっと顕著のようだ。母親は
「粗大ゴミとなった主人など、もういらないわ」と子どもだけに愛情を注いでいる。しかも
子どもの成功は自分の成功、とばかり子どもの私有化が進むものだから、母親と子どもの
結びつきが増すことはあっても減ることはない。冬彦君症候群が話題を呼んでいるが、
このごろの家庭環境をちょっと覗いてみれば、おこるべくしておこったとしか言えない。

///////////////////////////// 講談社発行 ///



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  • 131
  •  
  • 2011/11/20(日) 12:45:51.49

/// 「掟破リ」の運命やいかに 21 /////////////

 このような日本独特の環境で育った人たちは、人見知り、思ったことははっきり言えない、
などの特徴を持つようになり、アルコールが多く入ろうものならコントロールは極度に悪くなり、
キャッチボール転じてデッドボールとなってしまう。ぶつけられれば痛いから、痛いことは
止めましょうと、日本では初めから議論のキャッチボールは行わないとの行動様式をとる。
だから、食事のざわめきも、デッドボールよろしく、たがが外れ、感情論が優先する宴会スタイルか、
ボール遊びはお断りの始めから終わりまで、感情の動きがほとんど見られない懐石スタイルかの
どちらかになってしまうのだ。

/////////////// ぶっとび「霞が関」事情 ///



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  • 132
  •  
  • 2011/11/27(日) 13:17:03.69

/// 「掟破リ」の運命やいかに 22 /////////////

    「自由な女」たち

 私が経験した宴会というと男ばかりで、話すことといったら仕事のことがほとんどだ。
アルコールが入れば、グチをこぼし下ネタ談義に花が咲く。だから私にとっての宴会での楽しみ
と言えば、いつ帰れるかと思いながらの時計とのにらめっこということになる。
 その点、どうだろう。大使公邸での夕食会のテーブルには男女が交互に並んでいる。
夫婦そろって並ぶことはなく、初めて会う女性がお隣さんだ。それでも会話はよどみなく流れる。
しかも驚いたのは、招待された日本の女性のほとんどが、自分の意見をはっきりと述べることだった。
 私の左隣に座った代議士夫人は最初、私が渡した名刺の肩書を見て、
 「検疫所とフランス……どういう関係ですか」

//////////////////////////// 1993年刊 ///



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よおく注意して感じ取ってみて下さい。

あなたが何か少し動いたあと 「ピクっ」 とかすかに床から伝わってきます。

室間添随症( しつかんてんずいしょう ):

アパートや低家賃のマンションなどに住む引きこもりや準引きこもりの状態
にある人間が隣接する他の部屋の住人たちに自分の引きこもりの状態を悟
られまいとして、それら他の部屋の住人の生活パターンや動作のタイミン
グに自らの生活パターンや動作を極力同調させながら日々の生活を送り続
けようとする症状。

日本のアパートやワンルームマンション、ウィークリーマンションなどの入
居者、利用者の約4人に1人はこのような状態にあると言ってよい。
ビジネスホテルも例外ではない。

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  • 134
  •  
  • 2011/12/04(日) 11:18:33.32

/// 「掟破リ」の運命やいかに 23 ///////////////

 と首をかしげたものだが、私がその理由を述べるや、
 「それはおもしろい。宮本さん、絶対に役所をやめてはだめよ」
 と言うではないか。加えて彼女はエスプリ豊かな艶っぽさまで持ちあわせ、なかなかのものだ、
と感銘を受けた。私のフランス語の先生があるとき、
 「日本の女性は結婚すると『女』であることを忘れる。しかも結婚前の女性たちでも『女』である
ことを周囲に見せないようにしている。でも、フランス人は七〇歳になっても『女』を意識している」
 と言っていたのを思いだしたが、すくなくともこの晩、招かれた日本女性たちにはその言葉が
当てはまらなかった。男女がカップルとして集まり、お父さん・お母さんというイメージを
一時的にも忘れることができると、食卓は輝きを増すようだ。ミッテラン夫人が、

/////////////////////////// 講談社発行 ///



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  • 135
  •  
  • 2011/12/11(日) 21:33:47.21

/// 「掟破リ」の運命やいかに 24 //////////////

 「私は大統領夫人である前に、自由な女だ」
 と言ったことを思い出すが、日本でも女性が自由に活躍できる土壌を提供できるようになると、
社会はもっと輝きを増すのだろう。男性諸君がしっかりしていないと、アッシー君、メッシー君
などと呼ばれるようになる。そんな弱い男性に限って「良妻賢母」を求めたがる。どうして
「良妻賢母」がもてはやされるか、それは男性の女性に対する無意識の不信感に由来する。
男性が持っている心の弱さを「良妻賢母」で隠そうとする。このような「良妻賢母」の考えが
幅をきかせていると、女性の社会進出はいつまでたっても実現しないだろう。

///////////////////////// 宮本政於著 ///




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  • 136
  • 名無しさんの主張
  • 2011/12/13(火) 17:14:21.67
良スレ

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  • 137
  • 名無しさんの主張
  • 2011/12/13(火) 19:19:33.41
★★★★★ 朝鮮人は劣等人種 ★★★★★
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/rights/1323348901/

卍★卍★卍  国家社会主義運動  卍★卍★卍
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1323262440/

ショーペンハウエル 「女について」 
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/wom/1219762723/

 ∞∞∞   女性犯罪   ∞∞∞ 
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/wom/1323485113/

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  • 138
  •  
  • 2011/12/18(日) 17:09:56.80

/// 「掟破リ」の運命やいかに 25 //////////////

    ロカール首相の言葉

 夕食会も一〇時半を回るとシャンパンが注がれ、ロカール首相と羽田大蔵大臣の挨拶がはじまる。
挨拶が終わると、場所をダイニングルームからリビングルームヘと移し、アフターディナー
ドリンクを飲みながらの歓談だ。
 フランス公使は来客の間をまわりながら、ロカール首相に招待客を一人ひとり紹介した。
やがて私のところに来ると、招待したその理由を首相に話してくれた。私は首相と握手をしながら、
 「素晴らしいひとときを過ごさせていただきましてありがとうございました。閣下の日本滞在が
実りあるものであることを望みます。奥様は日本訪問が初めてとうかがいますが、記憶に残る
楽しい旅でありますように」
 とたどたどしいフランス語と英語を交えて挨拶をする。すると、ロカール首相は英語で、

//////////////////////// 「お役所の掟」 ///



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  • 139
  • 名無しさんの主張
  • 2011/12/19(月) 00:24:44.22
日本人総精神疾患
国内では治療不可です
アメリカにでもお願いしましょう
再統治を

ここまで見た
  • 140
  •  
  • 2011/12/24(土) 17:21:15.62

/// 「掟破リ」の運命やいかに 26 ////////////

 「君の『TheJapanTimes』の記事を私も読みました。なかなか興味深い内容です。今後、
日本でもあのような考え方が広まっていくのでしょう。新しい考え方を浸透させるのは
たいへんですが、がんばりたまえ」
 と激励してくれるではないか。フランスの大使ばかりか、いずれナンバーワンになろうか
という人物が、私の記事を読んでくれ、評価をしてくれる。これはたいへん名誉なことだと、
天にも昇る気持ちになった。すると、横からロカール夫人まで、
 「私も読みました。日本であれだけ率直に書くのは、勇気のいったことでしょう。
あなたは少数派だと思いますが、独自の考え方を貫くのは重要なことです」
 とお誉めの言葉をくださる。その会話を聞いていたフランス公使が私に、

//////////////////////// 講談社発行 ///



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  • 141
  • 名無しさんの主張
  • 2011/12/25(日) 01:19:47.51
.       \      _______
          \   r'´ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄`、::.   ___
   l} 、::       \ヘ,___,_ ______/::.__|    .|___________
   |l  \::      | |             |、:..  | [], _ .|: [ニ]:::::
   |l'-,、イ\:   | |    ∧,,,∧ .   |::..   ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
   |l  ´ヽ,ノ:   | |   (´・ω・`)    ,l、:::     ̄ ̄::::::::::::::::
   |l    | :|    | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
   |l.,\\| :|    | ,'        :::::...  ..::ll:::::     民主党に投票したら
   |l    | :|    | |         :::::::... . .:::|l::::    景気回復して株価は3倍に
   |l__,,| :|    | |         ::::....  ..:::|l::::     就職口がたくさんできて
   |l ̄`~~| :|    | |             |l::::    最低賃金も上がって派遣は正社員
   |l    | :|    | |             |l::::    増税はしないで色々な手当がついて
   |l    | :|    | |   ''"´         |l::::    年金や貯金の心配もなくて
   |l \\[]:|    | |              |l::::    結婚できてたはずなのに
   |l   ィ'´~ヽ  | |           ``'   |l::::    埋蔵金がたくさんあるから大丈夫
   |l-''´ヽ,/::   | |   ''"´         |l::::    
   |l  /::      | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ:::    テレビではそう言っていたのに
   l}ィ::        |  `´::::::::::::::::::::::::::::::`´::::::
フランスTV !?「お笑い日本の実態」(みんな覚悟はできたかな?)
http://www.youtube.com/watch?v=R6cP05l5HWw

※注意 上記動画は日本の実態を解説したMAD動画です。

ここまで見た
  • 142
  •  
  • 2011/12/27(火) 21:19:29.63

/// 「掟破リ」の運命やいかに 27 /////////////

 「実は、ロカール夫人は精神分析医なんです」
 ロカール夫人には、
 「ムッシュ宮本は、アメリカのコーネル大学で精神分析を教えていたのです」
 と両者の共通点をあげる。これがきっかけでロカール夫人と日本人の精神構造とか、それを
作りあげている文化的背景についてお互いに意見をかわすことができた。しかも共通の友人が
ニューヨークにいたりして思いがけず話に花が咲いた。
 ロカール首相夫妻のコメントを聞いていて、なぜフランス大使館に呼ばれたのかがわかった
気がした。彼らは、
 「個人があって初めて国家が形成されるのであり、国家があって個人はその歯車のひとつで
あるべきではない」
 このような発想に共感を覚えてくれたのだ。それにもまして、私がこうして寄稿をしている
ことに、孤立してでも独自性を重んじるというフランス人気質との共通点を見いだしたのだろう。

/////////////// ぶっとび「霞が関」事情 ///



ここまで見た
  • 143
  •  
  • 2011/12/28(水) 20:57:39.68

/// 「掟破リ」の運命やいかに 28 /////////////

    「出すぎた杭は抜いてしまえ」

 一九九二年五月に「月刊Asahi」に連載をはじめてから、予期しなかったことがおきている。
七月三日、NHKテレビの朝番組「くらしのジャーナル」にひっぱり出されたり、八月三日からは
五日間連続でラジオ日本の特別番組に出演させられたりしたのをはじめ、いろいろな形で
マスコミからお呼びがかかるようになったのだ。朝日新聞では、私の意見が、かの「天声人語」
にまで引用されてしまった。
 「TheJapanTimes」から寄稿の声がかかったのも、反響のひとつであった。これにはイタリア
大使館からもコンタクトがあるなど、日本を理解しようとしている外国人たちの興味も引いたらしい。
ありがたいことだが、責任の大きさも感じて少々面食らっている。
 だが、もちろんわが役所では、私は相変わらず「問題児」である。ある同期生が、
 「俺から聞いたと言うなよ」
 と言って、そっと教えてくれたところによると、
 「宮本の原稿に好感を持っている連中が増えているので、とりあえずは目をつぶっていよう。
だが、あいつには来年早々には退職を真剣に考えてもらう」
 というのが、幹部らの考えだそうだ。

/////////////////////////// 1993年刊 ///



ここまで見た
  • 144
  •  
  • 2011/12/29(木) 21:39:48.84

/// 「掟破リ」の運命やいかに 29 ////////////

 一般職員の間では、私の記事がコピーで出回り、けっこう楽しまれているという。
だが、犯人探しを恐れて、コピーは省内ではなく、外の文房具屋で行われて省内に
持ち込まれ、そっと回し読みされていると聞くから、気遣いのほどは涙ぐましい。
 たまにはコピーなどせず、本物を買って読んでくれれば、すこしは私も編集部に
顔が立つのだが……。
 以前、「月刊Asahi」に「出すぎた杭は打たれない」と書いたが、心配した読者から、
 「宮本さんは『出すぎた杭は打たれない』と言っていますが『滅私奉公』にどっぷり
浸かったお役人たちは、批判されることに価値や意味を見いだす、手ごわい相手です。
『それならば抜いてしまえ』ということにもなりかねません。十分にご注意ください」
 とのありがたい忠告をいただいた。私も簡単に抜けないように、根を張り巡らした
大木になれるように努力しようと思っている。

・・・・

//////////////////////// 講談社発行 ///



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  • 145
  •  
  • 2011/12/30(金) 17:05:07.63

/// 国際的ベストセラー!////////////

   宮本 政於 著 『お役所の掟―ぶっとび「霞が関」事情』
   講談社1993年発行

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4770018487.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062064278

英語版:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4770019955.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4770019955

////////////////////// 講談社発行!///



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  • 146
  • 名無しさんの主張
  • 2011/12/30(金) 22:38:54.41
あけ

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  • 147
  •  
  • 2012/01/09(月) 17:39:15.53

/// あとがき 1 ///////////////////////////

宮本 政於 著 『お役所の掟―ぶっとび「霞が関」事情』
講談社1993年発行より

・・・・
    あとがき

 この本は一見、読者の覗き見趣味を満足させる内部告発ととられかねないが、実際には私の
学んだ社会心理と精神分析の知識を用いて役所における集団心理の分析を行った結果と問題点を
提示するものとしたつもりだ。エピソードを赤裸々に書いたのは、そのような手法を用いることが、
日本全体にはびこっている集団主義の問題点を、より明確な形で読者の前に提出でき、また
共感を覚えてもらえるのではないか、そう思ったからである。
 とくに幹部とのやりとりが克明に記録されていることから、私がメモでも取ったのか、
あるいは密かにテープにでも録音したのではないかと疑問を持つ人がいるかもしれない。
もしもそう思ったのであれば、それは誤解である。

/////////////////////// 「お役所の掟」 ///



ここまで見た
  • 148
  •  
  • 2012/01/14(土) 16:17:53.63

/// あとがき 2 ///////////////////////////////

 精神分析学は、読んで字のごとしで人間の心を分析する学間であり、かなりの長期にわたる
訓練と知識の蓄積を必要とする。相手がどういう状況下でなにを言ったか、それを自分の
感情を交えずに客観的に記憶し、分析する、そんな訓練を受けなければならないのだ。
 私がコーネル大学医学部で精神分析を学びはじめたころ、患者の言葉の一言一句に至るまで、
加えてそれに対する私のコメントをノートに記して、教官のところに指導を求めにいったことがあった。
ところが、この教官は、
 「患者の言うことぐらいノートに書き止めず、きちんと記憶しろ。カウンセリングを行いながら
ノートを取り、その内容を私のところに持ってくるようでは、とても指導などできない」と言った。
 英語がいまほど流暢でなかった時代だけに、困りはててしまった。しかもこの教官は追い打ちを
かけるように、
 「患者と話した内容は、診療が終わってから記録しろ。たった四〇分ぐらいの会話の内容じゃないか。
お互いがなにを言ったか、それも覚えられないのならば、精神分析医になる資格はない」
 とまで言う。日本語ならともかく、英語である。どうしたらよいものかと思案にくれた。

///////////////////////////// 講談社発行 ///



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  • 149
  • 名無しさんの主張
  • 2012/01/16(月) 05:30:41.61
従軍慰安婦について述べておきます。まず、彼女達はただの売春婦だという事です。
まず忘れて成らないのは朝鮮は「日韓併合後は日本だった」と言う事で考えないといけません。つまり、帝国陸軍軍人に成る事以外選挙権を含め全て法律的には日本人として扱われていました。
勿論その当時は選挙権は一定以上の税金を納めている男と言う条件がありましたがこれは日本人全部に言えることです。
本題として、日本軍は世界一性に潔癖な軍隊と言われていました。軍規には「他国において婦女子に強姦をしたる者はこれを銃殺に処す」と成っています。世界一キツイ軍規なのです。
アメリカ軍は、現地調達主義です。日本占領下でも数万人の混血児を生みました。ベトナム戦争では、最大60万人の米軍が駐留しましたが、5万人以上の混血児が生まれました。
これに対して日本軍は4年間の大戦中600万人が海外に行きましたが、混血児は軍が結婚を認めたフィリピンとインドネシアに200人が生まれているだけです。
そして日本軍は「自前調達=他国に迷惑はかけない主義」でしたので、「御用商人」として売春宿も付いて行きました。これが「従軍慰安婦」です。
そして、これらを利用したい男は高額なお金を払っていました。ただの売春宿なのです。
そして、この問題が外国勢力に動かされている日本のマスコミが無理に作り出したと言われているのが嘘が一杯あることです。
調べれば分かる事ですが「従軍慰安婦の50%以上が東北出身者です」それと外地に近かったため朝鮮出身者もいましたが「彼女達を斡旋した斡旋会社の社長は全て朝鮮人でした」
もちろん「軍に付いて行った売春宿の経営者は社長は日本人です」

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  • 150
  • 名無しさんの主張
  • 2012/01/16(月) 10:52:27.12

◆フランケン馬鹿田屋の国民だまし
公務員給与削減法案、たった8%(笑)

現在の先進国の官民格差(年金は調査対象外)
1位:日本    2.3倍
2位:イタリア  1.5倍
3位以下1.4倍と続く。

公務員給与を、最低でも50%以上削減しないと官民格差が無くならない
世界2位のイタリア並みにするにしても25%以上削減しないと収まらない


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  • 151
  • 名無しさんの主張
  • 2012/01/17(火) 11:57:09.09
(◎◎)ブヒブヒブヒ
 野党時代には、天下り上納金は、まるごと消費税で足りたノダ。古より『消費税は天下り税』となっているノダ。
 与党になったら、天下りを増やしたので、増税しないと、『天下り規律』が保てないノダ。
 公務員給与8%削減とでも言っておけば、アホどもは増税派に転身するはずなノダ。
 社会保障改革なんてやっとれんノダ。
ブヒヒヒ・・・

ここまで見た
  • 152
  •  
  • 2012/01/22(日) 17:08:30.84

/// あとがき 3 ////////////////////////////

 すると、彼は私の困惑していた表情を読みとり、
 「一言一句、バカのひとつ覚えのように丸暗記してもしかたがない。ポイントを押さえればよいのだ。
アメリカで優秀な精神分析医の多くが外国人であることを忘れてはならない。彼らは君と同じに
アメリカに来たばかりのときは英語がそれほど話せなかった。ところが英会話が流暢でなかったことが、
患者の言っているポイントを押さえることができることにつながった。マイナスが転じてプラスになる
ということだ。こう言う私だって、昔はイスラエル語しか話せなかった。君もやる気になればできる」
 と励ましてくれた。この励ましが効を奏して、やがて私は要領を覚え、客観性を保ちながら、
患者の精神を分析できるようになった。

////////////// ぶっとび「霞が関」事情 ///




ここまで見た
  • 153
  •  
  • 2012/01/28(土) 21:39:17.78

/// あとがき 4 ////////////////////////////

 正直なところ昔受けた訓練が、こんなかたちで役所に入ってから生かされるとは、思ってもみなかった。
ただ、一〇年以上にわたる精神分析のテクニックは、身に染みついてしまって簡単には抜けきらない。
しかも日本の役所における上下関係は、精神分析を無意識のうちに行える絶好の環境であった。
なぜなら、部下は上司の言うことを黙って聞き、自分の意見などほとんど述べないからだ。
 これは、ちょうどカウンセリングを行っているのと似たような環境なのである。だから、自然と相手を
分析してしまうことになる。もし対等に会話ができるのであれば、相手を分析するのはそう簡単ではない。
だが、役所でそんな対応を許した上司は、これまで数えるほどしかいなかった。

/////////////////////////// 1993年刊 ///




ここまで見た
  • 154
  •  
  • 2012/02/04(土) 19:51:49.94

/// あとがき 5 ////////////////////////

 役所の幹部たちの立場に立ってみると、どうやら私のような対応はけっして好ましくないようだ。
まず第一に会話の内容をこと細かに頭の中にメモされているとは思ってもいなかっただろう。
だからこそ気軽に自分の気持ちを表していたのだ。ある局長が、
 「宮本君と話すときは『オフレコだ』と、いちいちことわらなければならなくなってしまった。
新聞記者が身内にいるようで、やりにくくてしかたがない」
 と言っていたが、この言葉は彼らの気持ちを代弁しているだろう。
 役所の上司たちは、義理、人情、仁義などセンチメンタリズムに浸りきった感情をとても
大切にする。これは「みんなで渡れば恐くない」式の一体感を味わうことができ、安心につながる。
ところが、覚めた目で対応されることは、あなたと私は別の存在なんですよ、と言われていることに
なり、「一体感に浸るべし」との役所の掟に反してしまう。だから上司への私の対応は好かれないのだ。
 実は、センチメンタリズムいっぱいの一体感に浸るという状態は、大きな問題を抱えている。
自分が疑間に思ったことでも、集団の掟に触れる部分であると、自由に発言できなくなるからだ。

////////////////////// 講談社発行 ///



ここまで見た
  • 155
  •  
  • 2012/02/09(木) 22:03:24.87

/// あとがき 6 //////////////////////////

 だが、集団組織で暮らさざるをえない人がほとんどのムラ社会ニッポン。おかしいと思っても
発言できず、不満を覚えている人々がかなりいたのだろう。私が「月刊Asahi」に寄稿してから、
多くの人々から激励の手紙をいただいたのも、きっとそこに理由があったと思われる。「よく
書いてくれた。おかしいといつも思っていたのだが、言い出せなかった。これからも日本社会の
おかしな部分にメスを当ててください」といった内容が圧倒的に多かったのだ。
 「どこかおかしい」と思いながらも言い出せない、そのような人が多く存在している事実を
知れば知るほど、私はムラ社会の環境をすこしでも変えていくことが必要だと思うようになった。
その信念が連載を続ける原動力となったともいえる。
 激励の内容に、もうひとつ共通した部分があった。それは「宮本さん、あんなことまで書いて
大丈夫なのですか」という、私の身を案じてくださった意見であり、たいへんありがたいことだった。
 しかし、これだけ多くの人が同じような心配をしたということは、読んだ人たちが日本社会の
本質をよく認識しているということだろう。

//////////////////////// 宮本政於著 ///



ここまで見た
  • 156
  •  
  • 2012/02/12(日) 19:45:08.19

/// あとがき 7 ////////////////////

 「月刊Asahi」編集部で私の原稿を担当してくれた宮田謙一氏は、
 「"ぶっとび「お役所生活」考現学"は衝撃的です。内容もさることながら、そのことを公にする
こと自体が、いまの日本社会では『大丈夫なの?』となってしまうから。みんな知っていながら、
だれも触れようとしない、つまりタブーを犯したということでしょう。だれもがおかしいと
思いながらだれも本気で変えようとしない。その原因は、信じている価値が崩壊することへの
恐怖でしょうか」
 と語った。
 私は、信じている価直観を崩壊させようなどと大それたことを考えているわけではない。
ただ、ひとつ言えるのは、信じていた価値観の崩壊を防ぐために言論の自由に制限を加えることが
まかり通るのであれば、日本にはまだ本当の民主主義が根づいていない、ということだ。

////////////// 「お役所の掟」 ///



ここまで見た
  • 157
  •  
  • 2012/02/15(水) 22:00:17.81

/// あとがき 8 ////////////////////

 私の最初の原稿が掲載された一九九二年の五月下旬ごろ、厚生省からの圧力があまりにも大きく、
精神的プレッシャーと風邪のため自宅で療養をした時期をふり返ってみると、ムラ社会の中で
「言論の自由」が侵されているのは厳然とした事実である。
 淡々と事実を述べ、それに軽い解説を添えた。ところがムラ社会の「掟」に当てはめると、
この行為は、触れてはいけない、見せてはいけない、そのような暗黙の了解があるものを外部に
漏らした「背教者」の行動と見なされ、非難を受けることとなったのだ。
 当時の私への圧力は相当なもので、連載どころか将来の身のふりかたを心配していた(この現実は
いまでもたいして変わっていない)。そこへ「月刊Asahi」の副編集長の永栄潔氏から電話をもらった。

////////////////// 講談社発行 ///



ここまで見た
  • 158
  •  
  • 2012/02/18(土) 19:28:32.23

/// あとがき 9 /////////////////////////

 「宮本さん、ルビコン川をもう渡ってしまったのですよ。いま引き返しても役所との関係は
もとどおりにはなりません。多くの読者が期待していますから、頑張って書いてください」
 この激励の電話は、私が上司たちからのプレッシャーを押しのける引き金となり、連載を
決意させるきっかけとなった。
 どうにか七回の連載を無事終わらせることができたのは、編集部の宮田謙一氏の陰ながらの
応援に負うところが大きい。彼は私の役所での立場を心配してくれて、電話で慰めてくれたり、
それとなく気遣ってくれたりした。そんな後押しがなかったら、連載を続けられなかっただろう。
あらためてお礼を述べたい。

///////////// ぶっとび「霞が関」事情 ///



ここまで見た
  • 159
  •  
  • 2012/02/21(火) 21:55:31.86

/// あとがき 10 ////////////////////////////

 私にとって不思議でならないのは、「滅私奉公」という役所の掟が崩壊しても、組織は
消減しないどころか、改善という明るい未来がある、この事実に目を向けることができない
役所の幹部の姿勢である。「『滅私奉公』という、信じている価値観が崩壊することにより、
属している組織が消滅してしまうかもしれない」という恐怖感は、実は幻想にすぎない。
 個人の心の内部には、「集団があるからこそ、『自分』という存在感が維持できる。
ところが集団が崩壊してしまうと『自分』がなくなってしまう」という不安がある。これは、
集団主義の中にどっぷり浸かっているために生じる集団ヒステリーである。ヒステリー患者を
治療しているとわかるが、患者がヒステリー状態から回復すると、自分の陥っていた幻想が
とるに足らないもので、バカバカしく思えることが多い。

//////////////////////////// 1993年刊 ///



ここまで見た
  • 160
  •  
  • 2012/02/23(木) 21:56:19.32

/// あとがき 11 /////////////////////

 この集団ヒステリーに陥る性癖を正常に戻すのは簡単である。個人を中心とした生活にする
だけである。一人ひとりが、当たり前と思っている環境にするだけであり、ごく素直に入り込める
世界でもある。これは、時代の流れに合った価値観を見いだすことでもある。
 そうすれば、他の国の人々と同様に、個人の生活を犠牲にすることなく、豊かな生活を実感する
毎日を送ることができるようになり、それだけ住みやすい社会が作られるのである。また、
集団ヒステリーを共有しなくなれば、人間関係において「NO」を言う能力も培うことができる。
すなわち世界の国々から一人前と認めてもらえるのである。

//////////////////// 講談社発行 ///



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  • 161
  • 名無しさんの主張
  • 2012/02/23(木) 23:07:28.18
ブラックジャッパー

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生物学的に優れてる男ほど好きな事して生きていたりブルーカラーだったりするからね
結局社会に残ってる人間は保身的な人生しか送れなかった中途半端な男ばかり
ちゃんとしたエリート層はもちろん凄いんだけどさ

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  • 163
  •  
  • 2012/02/26(日) 19:31:53.32

/// あとがき 12 ////////////////////////////

 そもそも欧米諸国では、私が問題だと指摘していることなど話題にもならない。存在する
こと自体、論外なのである。ペルーのA・フジモリ大統領や元カリフォルニア州選出の上院議員、
S・ハヤカワ氏らに代表される日系人たちを見れば、日本人にも集団ヒステリーに浸らずに、
日常生活を滞りなく営むことができる資質があることが証明される。
 だが、住んでいる世界を狭めると、人間はますますその環境の犠牲になる。その結果が、
第五章の「輪転機を止めろ!」的な発想へとつながるのだ。

////////////////////////// 宮本政於著 ///



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  • 164
  •  
  • 2012/02/28(火) 22:45:02.13

/// あとがき 13 ///////////////////////////////

 私がけっして暴露趣味でこの本を刊行したわけではないということは、もう十分おわかり
いただけただろう。おおげさな表現かもしれないが、私の取っている行動は長期的視野に
立ったら日本のためになる、そう信じている。
 ただ、役所という私の身近な事象を題材に扱ったことにより、私のまわりに不愉快な思いを
したり、傷ついた人がいたのであれば、それは私が真意を伝える努力が足りなかった結果で
あろうと考える。率直に「申し訳ない」と思っている。

///////////////////////// 「お役所の掟」 ///



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  • 165
  • 名無しさんの主張
  • 2012/03/01(木) 22:00:17.55
無くても良い国

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  • 166
  •  
  • 2012/03/01(木) 23:10:06.66

/// あとがき 14 ////////////////////////

 「月刊Asahi」に連載をはじめたばかりのころ、麻布学園の先輩で、また日本のアルコール
問題の権威でもある精神科医の斎藤学先生と懇談したことがあった。そのとき、「君が書いている
内容は、一冊の本として出版できる内容だ」と言って、講談社の古屋信吾氏を紹介してくださった。
 後日会った古屋氏は、「十分いけますね」と言って単行本にまとめる作業を丹念にしてくださった。
このお二人にもあらためてお礼を述べたい。
 最後に、私の文筆活動のきっかけを与え、よちよち歩きの文章になにかとアドバイスをしてくれた
朝日新聞の若宮啓文氏、とかく先鋭化してしまい誤解を招きやすい私の文体を、ユーモアあふれる
マンガで引き立ててくださったサトウサンペイ氏、この両氏に感謝の念を表しこの本の結びとしたい。

・・・・

//////////////////// 講談社発行 ///



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  • 167
  •  
  • 2012/03/03(土) 20:19:34.90

//////////////////// 講談社発行!///

   宮本 政於 著 『お役所の掟―ぶっとび「霞が関」事情』
   講談社1993年発行

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4770018487.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062064278

英語版:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4770019955.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4770019955

/// 国際的ベストセラー!//////////



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  • 168
  • 名無しさんの主張
  • 2012/05/16(水) 01:18:32.86
ディストピアニッポン

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島国故に他国へは「負なる一面」を隠せる
だからこそ日本は自称・良国家で通すことが出来る。

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>1
もう誰を信じて誰と付き合っていけば良いのかわからなくなったよ・・・

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>>170
日本での人間関係においては、とにかくも、発言の裏と人格の裏が交差する点を読んどきゃ良い。
難しく思えるかもしれんけど、最初のうちは
そいつという人間は言行一致してきた人間なのかどうかを見ればいい。

他者に勉強しろと言うことに忙しい奴はたいてい不勉強だし
他人様を努力不足にしたがる奴はたいした努力家ではないことが多い(某ヨットのオッサンとかな)
わしの若いころはそれはそれは立派なもんじゃった〜
とか言ってるジジババは実際にはそんなに立派なもんじゃない。
不勉強な奴が他人を不勉強呼ばわりしたがるのは
優越感とか、そいつよりはずっとマシだろうという安心感が欲しいから、
あるいは、実は自分こそが馬鹿だったなんて認めたくないから。これは人間なら大多数が持ってる弱さ。
大なり小なり誰でも持ってる
そのことがわかってれば、付き合うべき人間は誰で、軽蔑すべきは誰なのかが見えてくる
ただし、このことを、その相手に直接告げてしまうと、逆恨みされるだろうし何をされるかわからん
なにせ挨拶を忘れただけでリンチされる子がいるような国だからな。殺されるかもしれん

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>挨拶を忘れただけでリンチされる子が
宝塚女学校だっけ?

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創価 死ね
創価 死ね
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創価 死ね
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>170
変にもったいぶったり、抽象的なことばかり言う奴のことは
結局たいした真実は持ってないことが多いから
無視しちゃってもいいだろうな
無視されたくなければ本人が改善して説明すればすむ話だし

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日本は愚者のほうが悩みが少なくて生きやすいのかもしれない。
知らぬが仏というか。

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>>175
まあ、思考停止して何かに呑み込まれたまま生きてる方が楽だ、って感じて
実際そうする人もいるんだろうな。ある種の諦めとでもいうか…
(そういうときにカルト宗教にはまって布教者になられると最悪だが)


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「雇用対策」ってスレ、何の役にも立ってないな
労働者を叩きたいだけの家畜みたいなのも貼り付いてるし、これが今の日本か

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自民党の『日本国憲法改正草案』がヤバすぎると話題

97条の基本的人権を削除
18条の「何人もいかなる奴隷的拘束も受けない」を削除

ttp://newskenm.blog.fc2.com/blog-entry-1900.html

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  • 179
  • 名無しさんの主張
  • 2013/12/16(月) 20:16:44.49
私たちの目・耳・口をふさぐ秘密保全法案:清水雅彦 - 法学館憲法研究所
http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20120723.html

カジノ議連の主な顔ぶれwwww法案成立は確実
http://www.log-channel.net/bbs/poverty/1382942111/

「 東 日 本 大 震 災 で 亡 く な っ た 人 達 の “ 遺 体 " で 裏 ガ ネ を 作 っ て い た 警 察 3 万 体 9 0 0 0 万 円 」
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2011/04/post-9f7c.html
4月25日発売の写真週刊誌『フラッシュ』(5月10・17日合併号)が、大スクープしている。
http://www.amazon.co.jp/FLASH-(フラッシュ)-2011年-5月10-17日合併号-光文社/dpB00B7E7N76

東日本大震災で亡くなった方の遺体の検案(「変死体」扱いのため、警察が検視し、
医師が死因を決定する検案を行う)で、医師に遺体1体につき3000円払ったことにして、裏ガネを作っているというのだ。
この記事を書いたのは、本紙でもお馴染みのジャーナリスト仲間の寺澤有氏だ。
以前から、記者クラブ制度の問題もそうだが、警察の裏ガネ作りについても精力的に取材している。
寺澤氏は6年以上前、会計検査院に警視庁会計文書について情報公開請求し、入手した約38万枚を分析。

その過程で検案における裏ガネ作りの可能性に気づいていたが、被災地を取材した際、
実際に検案した医師の証言を得ることができ、今回のスクープに結実した。警察庁は1体に3000円払うといっているのに、
今回記事に登場した医師は約20体検案したが、一銭ももらってなければ、今後、もらう予定もないと証言したからだ。

従来の警察の裏ガネ作りといえば、捜査協力への謝礼の架空計上が真っ先に思い浮かぶが、いくら何でも遺体の検案、
それも未曽有の大震災におけるもので、未だ関係者は大きな心の傷を負っていることを思えば、
さすがに警察に対してこれまでにない反発の声が挙がってもおかしくない。
それだけに、警察はこの記事に対し、いつも以上に過剰に反応をしたようだ。 2011年4月30日掲載。
寺澤有のホームページ「インシデンツ」 http://www.incidents.jp/profile.html

お絵かきランド
フリックゾンビ
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