義務教育時代&高校時代のHな思い出 [sc](★0)
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- 137
- 2009/12/14(月) 20:34:38
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他スレに書いてもいいのかもしれないけど・・・・俺の場合は高1のときに
できた彼女がセーラー服の下にブラしかつけていないのを知ったのが一番の
Hな思い出だね。
それ以上にHな行為もしたのに、思い出として鮮烈なのはこれだ。
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- 138
- 2009/12/14(月) 21:39:56
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真冬でも?
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- 139
- 2009/12/15(火) 09:43:21
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>>137
紺色のセーラー服と素肌のコントラストがドキッとさせてくれるんだよね。
俺の彼女もそうだった。
真冬でも絶対ブラだけ。
寒い時はカーディガンやコートを着ていたけど、下着はブラだけだったよ。
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- 140
- 2009/12/15(火) 13:19:20
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高2の合コンで、お酒を飲まされ、気がつけば私達女性3人は
相手の男子学生のワンルームマンションに。
そこで乱交状態になり、私は男性3人と立て続けにしてしまいました。
当時の男性経験が3人だった私は一晩で倍になり、他の2人には処女も
いたのに、とんでもないことになってしまい、ショックを受けていました。
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- 141
- 2009/12/16(水) 20:34:08
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80年代の話だけど、わたしの友達(高1)は4人でディスコに踊りに行き、ナンパされて、
その中の一人がボックスシートでバストを露出させられ、揉み揉みされたのを、何と同じ高校の先生に見られたという事件があった。
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- 142
- 2009/12/16(水) 22:15:46
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1:短パンマン ★ :2009/12/16 22:14:30 ID:TanpanM
いろいろあるさ @bg r.so ver 2008/02/19
ERROR = 5656
(e_mes = [33333])
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- 143
- 2009/12/18(金) 20:41:39
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高2で童貞の俺の初体験の相手はなんと中2だったが、彼女は経験者だったよ(涙)
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- 144
- 2009/12/18(金) 21:12:57
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中2だったら普通だろ
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- 145
- 2009/12/18(金) 23:26:19
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普通だという感覚の持ち主の生育環境を知りたい >>144
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- 146
- 2009/12/19(土) 10:21:32
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>>145
一般的に見て中2にもなれば経験者多数。
自分はもちろん童貞だ。
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- 147
- 2009/12/19(土) 11:32:11
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>一般的に見て
どこが「一般的」だよw
自分が生まれ育ったDQN環境が「一般的」だと思ってはいけないぞ。
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- 148
- 2009/12/19(土) 16:16:48
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>>147
現実を受け入れられない人乙です!
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- 149
- 2009/12/19(土) 17:17:07
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「中2にもなれば経験者多数」が“セピア”な話というのは現実離れしていますね。
最近はそういうことも多々あるかもしれないけれど、少なくとも“セピア”な時代には
そうそう多くはなかったでしょう。
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- 150
- 2009/12/19(土) 20:43:33
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セピアには俺は若すぎたみたいだね。
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- 151
- 2009/12/20(日) 11:53:51
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社会のピラミッドの下のほうにおける「一般化」ですね。わかります。
上層部は違うんで、よろしく。
まぁわからんだろうが。
こっちも下のことは話に聞くだけだけどね
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- 152
- 2009/12/20(日) 13:03:12
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何もわかってないだろ……
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- 153
- 2009/12/20(日) 20:21:05
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中3のときにできた彼女と初めてデートした6月の上旬に
彼女の普段着姿を見て驚いた。オッパイが凄かったのだ。
細身で背の高い彼女からは想像できないボリュームで、それを強調する
ようなボディにフィットするタンクトップ姿で、振り返る人が大勢いた。
中2のときに体育の水泳で男女同時にプールを使ったことがあたのに、
そのときは気づかなかったし、制服や体操服の姿からもそのボリュームは
感じられなかった。
俺はその日は彼女のオッパイが気になって気もそぞろだった。
7月の期末試験後に始めて俺の家に遊びに来た時もオッパイ強調スタイルで、
その日家にいた父が後で「Fちゃん、オッパイ凄く大きいな。触ったか?」と
俺に訊いてきた。そんな話をする父も父だが、俺は真面目に「そんなことするわけないだろ」
と言い返した。父は「俺だったら触ろうとするね」と笑った。
母は「受験が近いのに」といい顔をしなかったが、その原因のひとつは彼女のオッパイにあった
と20歳のときに知らされた。「あんなに色気振りまいて。あの子とつきあって、
あんたが勉強に身が入らなくなったらどうしようかと・・・」と言ったのだ。
彼女との付き合いは清く正しいもので、俺は彼女を想像して一人悶々とすることはあったものの、
性的なことは義務教育期間には起こらなかった(我慢した)。
彼女は俺の「苦悩」を知ってか知らずか、普段着ではいつもオッパイが目立つ服ばかり着ていた。
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- 154
- 2009/12/21(月) 23:05:25
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>性的なことは義務教育期間には起こらなかった(我慢した)。
ということは・・・・・・・・・
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- 155
- 2009/12/23(水) 22:27:03
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小6の夏休みに近所の商業高校に通う女の子(当時高1)が工業高校の生徒(当時2年生)とキスをして、その後に服の上から
オッパイを揉まれているのを見た。
その翌年の夏休み、同じ女の子が男性からオッパイを揉まれていた。そのときは男性が女の子のTシャツの中に手を入れていた。
男性は20歳を超えたくらいの人で、俺の知らない人だった。
その翌年の夏休み、また同じ女の子が近所の塗装工からオッパイを揉まれていた。深夜だったためか、女の子のTシャツはまくられ、
ブラジャーもはずされたいたのか、乳首が丸見えだった。
俺はその時に女性は色々な男性と性的なことをするものだと知った。
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- 156
- 2009/12/24(木) 23:27:29
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>近所の塗装工
なぜだか笑った。次は配管工にオッパイを揉まれたのでは?
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- 157
- 2009/12/26(土) 01:37:32
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中1の時、同じ部活で仲良くなった友達の家に泊まりに行った。夜になり彼はベット、僕は布団で寝る事になった。しばらくして
「寒くない?」
彼が言ってきた。確かにその日は寒かった。すると
「寒い。ここ入って」
僕は言われるまま、彼のベットに入った。
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- 158
- 2009/12/26(土) 01:40:37
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するといきなり、僕に抱き付いてきた。
「暖かい。しばらく此処に居て」
僕は息が止まるんじゃないかと思う位、抱き締められた。そして頬にキスしてきた。正直びびったが、結構イケメンの彼だったから変な気分だった。
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- 2009/12/26(土) 07:46:23
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そのまま「アッー!」の関係になったのか?
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- 160
- 2009/12/26(土) 18:33:13
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バナナ白書って知っているか?レンタルビデオでもあるけど、あの女子高生
という一巻にでてくる男子高生が俺の当時だったよ。
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- 161
- 2009/12/26(土) 19:29:31
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つまりホモビデオなんだな。
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- 162
- 2009/12/26(土) 21:10:36
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中3の夏休みに初体験したわたしはセックスへの興味が異常に強くなって、
卒業までに計3人と経験した。彼氏(高3)、他校の同学年、後輩(中2)。
高校に入ってからも欲求が強く、1年間で8人。同じ高校の彼氏(高2)、
近所に住んでいる別の高校の生徒(3年生)、海でナンパしてきた人(大学
2年生)、次の彼氏(大学1年生)、その彼氏の友達(大学1年生)、その次の
彼氏(他校の2年生)、ナンパしてきた人(大学1年生)、近所に住んでいる
別の高校の生徒(2年生)の順番だったと思う。
高2になって落ち着いたというか、凄くあう彼氏ができて卒業まではその人だけとしか
しなかった。
高1のときは自分でも異常だったと思う。1年で8人はこれまでで最高だし。
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- 163
- 2009/12/27(日) 18:05:45
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高1の時、少しの間だけ付き合っていた彼女が居た。その彼女は若干、身体に障害がある子だったんだが、とても明るく良い子であった。僕は突然その子に告白され、付き合う事となった。そして初デート。
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- 164
- 2009/12/27(日) 19:12:13
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中2のときに、向かいの家に引っ越してきた女子高生(当時高2)が異様に肌の露出を好んでいた。
胸はペッチャンコだったが、そのせいかノーブラでいることが多いようで、ポッチがはっきりわかるし、
ヘソが出ているのは普通、激しいときはバストの下ギリギリしかないような服を着ていた。
下半身も当時からあったのかローライズで、パンツこそみえていなかったが、庭にしゃがんでいる時には
尾てい骨が見えていた。
彼女の姿は中2の俺には刺激が強すぎた。
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- 165
- 2009/12/27(日) 21:37:59
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>>163の続き。
彼女の車椅子を押して運動公園を散歩した。すると彼女が突然
「トイレ行きたくなっちゃった。ちょっと手伝って」僕は正直、戸惑った。
彼女に案内されるまま障害者用のトイレに入った。
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- 166
- 2009/12/27(日) 21:46:49
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「じゃあ、立つからズボン下げて」
彼女が車椅子から立ち上がった。僕は戸惑った。
「早くして。漏れちゃう」僕はゆっくりジーンズを脱がした。水色のパンツを脱がすと色白で小さいお尻が露になった。便座に座らせると身体を丸め、一気に排尿した。ふと僕はアソコを見てしまった。毛が薄かった。
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- 167
- 2009/12/27(日) 21:52:39
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僕は彼女を立たせた。
「ごめんね。汚い事をさせちゃって」
僕は彼女のお尻を撫でてみた。柔らかくて気持ち良かった。
数ヵ月後、僕達は別れた。壁がありすぎた。でも彼女のお世話は楽しかった。
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- 168
- 2009/12/27(日) 22:11:41
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∧_∧
∧_(∧ω^ )
∧ ^∧^ ) >
♪ ( ^∧^_∧>/
( ^∧^__∧
ヽ( ^∧^_∧
< ( ^ω^ ) ♪
| < >
(_/ /ヽヽ
(_) (__)
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- 2010/01/02(土) 02:32:17
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今から18年も前、高2のときに俺は初体験した。
相手は隣の家の奥さんだった。
きっかけは回覧板を俺が持っていったことだった。
隣の奥さんは23歳で、夫は海上保安庁に勤務しており、1年の中で
自宅に帰る日は半分くらいという話だった。時々奥さんのご両親が様
子を見に来たりしていたが、40坪ほどの土地に建つ小ぢんまりした
家に奥さんは一人でいることが多かったそうだ。
非常にフレンドリーな性格だった奥さんは近所で悪くいう人はいなか
った。反対に夫は無愛想で、挨拶してもロクに挨拶を返さなかったり、
酔ってよその家の犬を蹴って重傷を負わせたりしたので評判はよくな
かった。八百屋のご主人は「どうしてああいう男と結婚するかねぇ。
ああ、日本の海の安全ももうおしまいだ」と嘆いていた。
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- 170
- 2010/01/02(土) 02:34:02
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だが俺はその海上保安庁勤務の夫にも奥さんにも関心はなかったが、
奥さんは美人だと認識はしていた。アイドル系の美人だった。それ
でも特に関心を抱かなかったのは、高2の俺にとって23歳は対象
外だったし、ましてや他人の奥さんだからだ。
その日は、たまたま夏休みにさして重要でもない内容の回覧板を両
親に見せることもなく隣の家に回そうとしただけのことだった。
俺は隣の家のポストに回覧板を突っ込んで帰ろうとしたら、ちょう
ど裏庭から表に回ってきた奥さん、A子さんと鉢合わせした。額に
汗を浮かべたA子さんは「あら珍しいわね。受験勉強忙しいの?」
と話しかけてきた。それまで数回しか話したことがなかったが、数
年来の知り合いと話すような雰囲気だった。それで俺も思わず「い
や、まだ2年生だから。でも本気になってやるべき時期になってい
るんですよね」と応じた。「そう、大変ね。あ、そうそうよかった
らアイスクリーム食べて行かない?私、今日作りすぎてね、どうせ
一人だし、余っちゃうから」と微笑むA子さんに俺は断る理由もな
く「ありがとうございます」と応え、家に上がった。
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- 171
- 2010/01/02(土) 02:38:52
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新婚家庭にありがちなメルヘンチックな家具や装飾はなく、極めて
シンプルな屋内だった。奥さんもTシャツにジーンズ姿で飾り気の
ない服装だった。俺は「そういう性格の人なんだ」と勝手に想像し
ていた。
そのとき奥さんが「お待たせ」とアイスクリームを運んできてくれ
た。俺の前に皿が置かれる時に奥さんの胸元がチラリと見え、俺は
ドキッとした。
アイスクリームは本当においしかった。俺は「こんなに美味しいの
は初めてです」と褒めちぎった。A子さんは照れていたが、表情が
翳ったのを俺は見逃さなかった。黙っているA子さんに「どうした
んですか?」と尋ねる俺に、「普段は誰も私が作ったものを誉めて
くれないから感動したのよ」と返事をしたものの、A子さんの表情
には翳りが残っていた。浮かべた微笑には無理があった。
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- 172
- 2010/01/02(土) 02:39:40
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俺は話題を変え、海上保安庁の仕事のことを聞いた。それがまずか
った。A子さんの表情は暗くなり「そうねぇ、海の安全を守る、と
いうことくらいかな、知ってるのは」と乗り気ではない口調で答え
た。俺は夫とうまくいっていないのだ、とそのときに気づいた。会
話を続ける糸口もなく、それ以上に長居をすることも躊躇われたの
で「じゃあご馳走様でした」と帰ろうとした。
「よかったら明日も食べにいらっしゃいよ。たくさんあるから。そ
れに私一人だし」というA子さんに俺はちょっと違和感を抱いたが、
「じゃあお言葉に甘えて」と明るく応えて帰宅した。
帰宅してからA子さんの姿や表情を思い浮かべてみると、どうして
もちらりと見えた胸元やTシャツの胸のふくらみ、ジーンズに包ま
れたお尻ばかりが思い出された。
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- 173
- 2010/01/02(土) 02:40:33
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翌日にも俺はアイスクリームをご馳走になったが、どうしてもA子
さんの体が気になった。
俺はなんとかして妄想を追い払おうとした。そのときにA子さんか
ら「ちょっと手伝って」と呼ばれた。キッチンの棚の上にある小さ
な鍋をとろうとしているA子さんは椅子に爪先立ちで立っていて、
足元が危うかった。「届かないみたいなの」と手を伸ばした状態の
A子さんのTシャツは裾がまくれて背中の一部が見えていた。「か
わりますよ」と俺が言葉を発した瞬間にA子さんはバランスを崩し
た。俺は倒れこむA子さんを受けとめたが、俺も背中からキッチン
に倒れこんでしまった。A子さんを抱きとめた格好の俺は顔を上げ
た。そこにはA子さんの顔。一瞬見つめ合った。俺は理性の箍がは
ずれてしまいA子さんと体を入れ替えて組み伏せるような状態にな
った。A子さんは俺から眼を逸らさなかった。俺はA子さんの唇に
俺の唇を落とした。
そのままそこで抱き合い、A子さんに導かれるように俺は裸になっ
て、後はA子さんの動きに合わせるだけで初めてのセックスをして
しまった。
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- 174
- 2010/01/02(土) 02:42:02
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終わってから俺は「すみません」と謝った。A子さんは「謝らなく
ていいの、私、嬉しかった。H君は私を間違いなく愛してくれたん
だから。ありがとう」と俺に抱きついてきた。俺はどうしていいか
わからず「じゃあ俺、帰りますから」と帰宅した。
俺は初めてのセックスを経験したことに対する興奮と、隣の奥さん
との間に起きてしまったことへの後悔と、そして翌日からどうすれ
ばいいのだろう、という悩みを抱えて眠れなかった。
翌日もA子さんに会いたかったが、用事がないのに女性一人しかい
ない家に出入するのははばかられた。だがチャンスが訪れた。何と
また回覧板が回ってきたのだ。俺は堂々と隣に行くことができるこ
とになったが、顔を合わせてどうするのか、という点はクリアでき
なかった。それでも俺は勇気を奮って隣に行った。
A子さんは俺を迎えてくれ、俺はA子さんに促されるままに上がっ
た。アイスクリームをご馳走になったものの、前日のことを全く持
ち出さないA子さんにどう対応すればいいかわからなかった。
俺の前に座ったA子さんは「昨日は・・・ありがとう。H君と顔を
あわせたらどうしよう、と思っていたんだけど、気にすることなか
ったね。私、夫とはもうダメかもしれないの・・・」とA子さんは
夫婦の間に罅が入っていることを話し始めた。
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- 175
- 2010/01/02(土) 02:43:10
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二人はお見合い結婚で、先方から強く望まれたこと、A子さんは隣
の県に実家があり、夫の実家とは父親同士が勤務先の同僚だったこ
とが縁であること、大学を卒業して仕事をする間もなく結婚したも
のの、夫には以前からつきあっているらしい女性がいて、今も交際
が続いていることは間違いないこと、実は夫が始めての男性で、荒
っぽく扱われてセックスに嫌悪感があったこと、性格的にも夫とは
合わないと思ったので結婚は最後まで気が進まなかったこと等々。
そして「昨日は初めて男の人に優しくされた気がした」と恥かしそ
うに微笑んだ。
多分そのときだと思うのだが、俺はA子さんに惚れてしまった。そ
して俺がA子さんを守るんだ、と決意してしまった。今にして思え
ば子供だった。だが真剣でもあった。
俺は「これからは僕がA子さんを支えます。僕はA子さんを好きに
なったんです」とか言ったらしいが、興奮していてはっきりとは記
憶していない。
それでもA子さんは毎日庭から俺の部屋に向かって微笑んでくれた。
僅か一分の日々の「逢瀬」だった。
だが8月半ばに夫が帰ってきた。夫にA子さんが荒々しく抱かれて
いるのかと思うと俺は耐えられなかった。夫がいてもA子さんは俺
に向かって微笑んでくれたが、それを夫に不審に思われ、問い詰め
られたと教えてくれた。外出した俺のあとをつけて、スーパーマー
ケットで偶然会ったように装って教えてくれたのだ。A子さんは言
った。「ごめん、私もH君が好きなの。毎日一瞬でも目を合わせる
だけで幸せだった。でももう無理みたい。ごまかしきれないわ」
ここでも俺は子供っぽい決意をしてしまう。俺は夫に直接対決を申
し入れることにしたのだ。A子さんと肉体関係をもったことを言え
ば別れてくれるだろうと思ったのだ。
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- 176
- 2010/01/02(土) 02:44:27
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俺はその場からまっすぐ夫に会いに行った。A子さんはこの時点で
そんなことになるとは思っていなかったそうだ。
夫は俺の言葉に目を剥いたが、やがて笑い出した。「そんなこと・
・・・じゃあ君の両親と話さないとな。君は高校生、将来がある身
でそんなことをしでかして・・・ま、俺は被害者だからいいけどね、
君がどうなろうと」と俺に向かって言い放つ夫に俺は殴りかかった。
そこへA子さんが帰ってきた。取っ組み合いになっている俺と夫に
驚いたA子さんは必死に割って入り、俺と夫は体を離した。
ついに俺の両親の知るところとなり、A子さんの立場はなくなった。
高校生をかどわかした淫乱な若妻というまるでロマンポルノの主人
公みたいな扱いだった。
この騒動は2ヶ月にわたって続き、その結果、夫の不貞が明らかに
なり、A子さんは離婚することになったが、当然隣に住むわけにも
いかず、A子さんの両親が買った土地と家は売却することになった。
夫は出て行き、A子さんもいなくなった。
俺の母は俺を責めることはなかったが、A子さんのことを思い出し
たように罵った。父はそういうことはなく、寧ろA子さんに同情し
ていた。
俺は何とかしてA子さんにもう一度会いたかったが、当時の俺には
A子さんの実家を調べる手段がなかった。
高3になり、夏休みを迎え、俺は受験勉強に打ち込んでいた。隣の
家にはまた若夫婦が引っ越してきており、今度の夫は陸上自衛官だ
ったのには笑ってしまった。
こうして日々は普通に過ぎていき、俺は「事件」以降に2人の女の
子に「つきあって欲しい」と言われたが、A子さんのことが忘れら
れずに断っていた。
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- 177
- 2010/01/02(土) 02:45:24
-
俺は第一志望の大学に合格し、京都に住むことになった。引越しま
で1週間もなくなった頃に八百屋のご主人が俺を訪ねてきた。母は
怪訝そうな顔をしていたが「ちょっと出られないか?」というご主
人に了解した俺はご主人の軽トラに乗った。少し走ったところで、
俺は包みを渡された。「合格祝いだよ」と。俺は驚いた。八百屋の
ご主人からお祝いをもらえるとは思っていなかった。「ありがとう
ございます」と言う俺に「お礼を言う相手が違うんだよね」とご主
人が笑った。「事件」は近所に知れ渡っていたから、当然八百屋の
ご主人も知っている。俺ははっとした。包を開けると俺にピッタリ
のサイズのボタンダウンのシャツとレジメンタルのネクタイが入っ
ており、手紙が添えられていた。A子さんの字だった。「吸うか?」
とご主人は俺にタバコを差し出したが、俺は断った。「そうか、真
面目だもんな、おまえ」
そこには俺に対する詫びと感謝、そして今でも想っているという言
葉が書かれていた。ご主人が言った。「会いたいか?」俺は黙って
頷いた。「よっしゃ、今から行くぞ!」とご主人は軽トラを発進さ
せた。驚く俺に「今日は店はかみさんに任せた。こういうこともあ
るかと思ってな。高速を走りゃ1時間だよ」と笑った。
実際には1時間30分かかったが、車はA子さんの実家の前に着い
た。「待ってろや」とご主人は車を降りた。そしてA子さんを連れ
出してきた。だが軽トラには3人乗ることはできない。ご主人はA
子さんにキーを渡し、「2時間後にそこの公園で会おうや」と笑っ
た。
A子さんは軽トラを運転し、俺を郊外に連れ出した。それまで俺は
黙っていたし、A子さんも黙っていた。丘の上の展望台で車をとめ
たA子さんは「ごめんなさい。本当に。私のせいで」と泣き始めた。
俺はA子さんの頬を両手で挟むとキスをした。A子さんも泣きなが
ら応えてくれた。「まさかまた会えるなんて」というA子さんに八
百屋のご主人が俺を連れ出したことなどを話した。「あの人は私が
事件の後に買い物に行くと『あんたは悪くないよ』と言ってくれた
の。だからもしかしたら私の頼みを聞いてくれるかと思って、それ
であなたのその後なんかを電話で教えてもらってたのよ。お祝いも
『俺が届けてやるよ』って」
二人でいると幸せだった。24歳になった彼女と18歳の俺、決し
て釣りあわないことはないだろうと思った。
その日はそれで別れた。帰り道、八百屋のご主人は何も言わなかっ
たし、尋ねもしなかった。俺は「今日はありがとうございました」
とお礼を言った。「ああ、油代と高速料金がかかっちゃったから、
オマエの母ちゃんが買い物に来た時に代金に上乗せして回収する
から気にするな」と笑った。
翌日、俺はA子さんと打ち合わせていた時間に電話をかけた。そ
れからは毎日10分ずつの電話で打ち合わせを進めた。長電話を
かけると料金が高くなり、両親に露見すると思ったから10分で
打ち切ることにしていたのだ。
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- 178
- 2010/01/02(土) 17:06:57
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俺は京都に行き、その1週間後、A子さんも京都に引っ越した。
就職先を見つけて、という予定を早め、ご両親に「一人で暮らし
てみたい」と無理を言ったらしい。
こうして俺とA子さんに蜜月が訪れた。A子さんは電子部品のメ
ーカーの事務職にもぐりこむことができ、経済的にも困らなかっ
たから、俺たちは日々楽しかった。
だが夏休みにも帰省しない俺を不審に思った父が突然訪ねてきた
ために俺とA子さんの関係はばれてしまった。
父はA子さんに向かって言った。「A子さん、あなたは今の勤務
先で仕事をバリバリこなす男性を見ているうちに惹かれるだろう。
そのときHを見ると実に子供っぽく感じてしまうはずだ。無理だ
よ、今の付き合いは」と。そして俺にも言った「大学に行ってい
れば色々な女性との出会いがある。今の段階で一人に決めてしま
っていいのか?」と。そして「今日のことは黙っておくよ。だけ
どいずれはお母さんにもばれる。A子さんのご両親だって許さな
いだろう。いずれ終わるんだよ」とも言った。父が言うことはも
っともだった。だが俺はそういわれると益々A子さんと共に、と
いう気持ちが強まった。
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- 179
- 2010/01/02(土) 17:08:09
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俺は帰省し、母親に向かって同棲宣言をしてしまう。母は半狂乱
だったが、俺は意に介さなかった。俺が京都の大学に進んだのも、
もとはと言えば母が進める地元の大学に進みたくなかったからだ。
学力的には厳しかったが、親元を離れたい一心で勉強したのだ。
母は「そんな年増とつきあって!あんたのお嫁さんは私が見つけ
るんだから、早く別れなさい!」と叫ぶように俺に向かって言っ
たので、俺は「絶対に別れないし、あんたの言いなりには生きな
い。俺は俺の人生を生きるんだ!」と言い返し、一泊もしないま
まに京都に戻った。自宅を離れる前に勤務先の父に連絡をして顛
末を話した「しようがない奴だな。うまく騙せばよかったのに。
また一波乱あるぞ」と言う父に「アホな息子を持ったと思って諦
めてよ」と言うしかなかった。
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- 180
- 2010/01/02(土) 17:09:49
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翌々日には俺の両親に加えてA子さんのご両親までやってきた。
「大人」4人に取り囲まれた中でA子さんは俺に「こんなに反対
されているんだから、やっぱり無理よ」と涙声になった。だが俺
は怯まなかった。「反対する理由がおかしい。年齢差が6歳?江
川や原、落合はみんな姉さん女房だ。一流選手は年上を選んでい
る」という俺に父が前回会った時に話した内容を繰り返した。俺
は「それはない。一度も僕の気持ちは揺らぐことがなかったし、
これからもない。彼女だってそうだ。たしかに今の僕は学生でし
かないから稼ぎもないけど、就職すれば十分に一家を養うだけの
収入は得られる。今は彼女が働いているけど負担をかけているわ
けではない」と言い返した。母は「勉強だけしていればいいもの
を。今の暮らしはお父さんのお陰でしょうが」と言ったが、父は
「いや、Hは大学生なんだから学費を出したり、仕送りをするの
は当たり前だ。Hが誰とつきあってもいい。だけどA子さんは社
会人だし、もう大人の年齢だ。必ず二人の生活観の違いが出てし
まうと思うんだ。それが二人にとって不幸な結果を招くような気
がする。子供に傷ついて欲しくないというのも親としては当然な
んだぞ」と母を制した。そのときA子さんの父親が「H君、A子
を大事に思ってくれているのはよくわかったし、本当にありがた
いことだと思う。前の結婚は失敗だった。A子には悪いことをし
たと思っている。自分の同僚の息子だというだけで結婚を無理強
いしてしまたったのだから父親としてとりかえしがつかないこと
をしたと思っていた。A子が幸せではない結婚生活を送っている
ことを知りながら何もしてやれなかった。だが君のお陰でA子は
救われていたし、今もこうしてA子を心から愛してくれている。
親としてこんなに嬉しいことはないよ」と口を開き、俺の両親に
「どうでしょう?私のわがままですが、二人のことを認めてやっ
てくれませんか?今日、H君が真剣にA子のことを思い、A子を
任せてみたいと思いました。もしこの先でH君がA子と別れたい
と思えば、それで諦めがつきます。A子もいいな」と俺たちを応
援してくれたのだ。A子さんの母も「娘が自分で選んだんですも
の。自分で責任をとりますよ」と俺たちを支持してくれた。
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- 181
- 2010/01/02(土) 17:10:42
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俺の父はA子さんの両親に「息子をそこまで信頼して下さりあり
がたいことですが、やはり未成年の息子にそこまでの責任を与え
ることは親としては・・・」と消極的な意見を述べ始め、母の方
をちらりと見た。すると父は「いや、そうですね。もう18歳の
息子にとやかくいうのはよします。二人で好きにすればいい。そ
の結果も自分達の責任だし、それを理解できてこその大人ですよ。
いいでしょう。H、A子さんを悲しませてはいかんぞ」と俺たち
の支持に回った。母は唖然とした表情で「あなた、何を・・・私
は認めませんよ」とここでも半狂乱になりそうだったが、父が「い
つまでもHを自分の思うようにしようとは思うな。Hがなぜ●大
学を受験したか知っているのか?親から逃れたいからだよ。俺は
知っていた。そうだろう?H。いつも身の丈に合った生き方を選
んできたおまえが受験のときだけは珍しくムキになって上を目指
したもんな。もうHを解放してやれ」と母を窘めた。母はショッ
クを受けたようだった。「いい子」の俺が親の期待に応えようと
し受験勉強で努力を重ねたと思い込んでいたのだから。
こうして俺とA子さんは晴れて夫婦になった。俺がその場で「形
式的にもちゃんとしたい」と強く望んだからだ。18歳の夫に24
歳の妻。
当時の彼女は「職場で冷やかされて困った」そうだ。
母は暫くは何も言ってこなかった。父にとめられていたらしい。
しかしその後は掌を返したように彼女に優しく接した。実の子であ
る俺から見ると「嫌われたくない」という気持ちと「取り込もう」
という気持ちがあったようだ。
だが永く接しているうちに彼女の朗らかな性格が母の心も溶かした
ようで、問題はなくなってしまった。長い間、母の束縛と戦ってき
た俺は拍子抜けした。
18年たって36歳になった俺と42歳の彼女、特に何が問題にな
るわけでもなく、穏やかな日々を送っている。
八百屋のご主人には大学に入ってすぐに連絡をとり、事の次第を伝
えていた。「まあ、ガンバレや、若者!」と言うご主人は「帰省す
るときは伏見の酒を買って来いよ」と付け加えるのを忘れなかった。
俺は最初の帰省で一泊もせずに京都に戻った時も含めて毎回のよう
に日本酒を買って土産にした。「いいことをすれば自分に返ってく
るんだよなぁ」とご主人はご機嫌だったが、俺が京都に戻ると必ず
「お返しだよ」というメモをつけてスイカやらリンゴやらを送って
くれた。
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- 182
- 2010/01/03(日) 01:44:39
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俺は中3のときに向かいの家の短大生に誘われてやっちゃったよ。
凄いセックス好きの女で、彼女の家、彼女の車の中、屋外(彼女の
卒業した高校のグランドで真夜中に、というのがあったほかに公園
のベンチや海辺の松林の中などもあった)、ラブホテルなどで、あ
りとあらゆる体位を教えられた。
大人のおもちゃを与えられ、「これで虐めて」とか言われた。アナ
ルも要求されたが、俺は気持ち悪くて断った。そうしたら誘われな
くなった。
高校に入るまでにアナル以外は多分全て経験したと思う。ソフトSM
みたいなものもやらされていたが、その後にその経験は役立ってい
ない。
多分彼女にとって俺自身がおもちゃだったんだろう。
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- 183
- 2010/01/04(月) 06:56:46
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長文キッショ
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- 184
- 2010/01/05(火) 11:04:47
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長文が嫌いなのに何故この手のスレを見てるのか
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- 185
- 2010/01/06(水) 23:37:57
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高1のときに俺と彼女、俺の友達とその彼女の4人でクリスマスパーティをやったら、
その席上、俺の友達が彼女を背中から抱きかかえ、ざっくりした編みのセーターの中に
手を入れて胸元を触り始めた。彼女の方は笑いながら「もう〜だめよ〜」と応じていたが、
だんだん「あん」とか「ううん」と声を漏らし始めた。彼女はノーブラだとは思っていたが、
まさかこういう展開になるとは思っていなかったので、俺と俺の彼女はどうしていいやら、
おろおろし通しだった。
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- 186
- 2010/01/07(木) 02:49:22
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>>185
結局どうなったの
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- 187
- 2010/01/07(木) 21:39:19
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高2のときの彼女が露出狂みたいな性格だった。
人前でやたら下着をちらつかせたりは日常茶飯事で、
オッパイポロリもやったし、超ミニをノーパンで穿いたりもした。
電車の連結器のあるところで俺とセックスしたいと言い出したこともある。さすがに応じなかった。
それ以前にも野外セックスをしたがった。俺の方は人に見られているんじゃないかと
緊張して勃たなかったりしたが、彼女は覗かれたいとか言っていた。
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- 188
- 2010/01/08(金) 11:30:02
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俺は私立の小学校から中高一貫の私立男子校に行った。
商売人だった両親が俺にエリートになって欲しかったらしい。
こういうと凄い進学校に行ったようだが、実は俺の地元では公立優位だった。
その公立高校でもトップ校に進んだ同学年の女子が近くに住んでいることは知っていたけど、
中学生時代は顔を合わせる機会が全然なかった。
だが高校に入ると帰りのバスが一緒になるようになった。彼女は途中から乗車してくるのだが、
夏くらいから俺の座っている席の横に立つようになった。それまでは彼女に気づかなかったのだが、
真横に立たれると、彼女のブラウスが超透け透けでブラジャーがカップまで見えているのを
毎日眺めることになった。白、ピンク、ブルー、オレンジ、グリーンと日替わりで彼女のブラジャー
を見せつけられた。顔は清純派タイプで綺麗だったが、首から下は別人の如くエロかった。
体は凄く細く、ブラウスから脇腹が透けていて、くびれが想像できたし、胸はかなり大きいようで、
バスの揺れに合わせて時々揺れていた。いつも進学校の生徒が使う定番の英語の参考書を読みふけっている
彼女と首から下の透け透けがマッチしなかった。
夏休みに俺は彼女の私服を見たくて張り込んだ。私服はTシャツとかタンクトップにジーンズというような
洒落っ気のないものばかりだったが、胸の突き出し方が尋常ではなかった。時々タンクトップの脇から
ブラジャーが見えていたりした。
2学期になると彼女のブラジャーの色が黒や紺のことが多くなった。
高2になるとさらに胸が大きくなったように見えた。つけているブラジャーはあいかわらず色とりどりだった。
そして高2の冬に彼女が私服でブラをしていないのに気づいた。黒いカットソーを着ていたが、明らかに胸の角度が
下向きだったし、乳首の形が浮き出ていた。俺は見かけた彼女についていくと、よその家に入って行った。
俺はその家に誰が住んでいるかを突きとめたかった。俺の思った通り彼氏がいるのだった。
彼氏と会うのにノーブラということは、セックスをしたりしているのだろうか?と俺は興奮した。
彼女を毎晩思い浮かべてマスターベーションに耽っていた俺は一度でいいから彼女とセックスをしてみたいと思い、
それがかわなないなら彼女がセックスをしているところを見たいと思った。
高3になってから彼女のつきあっている相手が代わったようで、同じ高校の生徒と仲よさそうに
歩いていた。その生徒のことを俺の友人が知っていた。小学校の同級生だったという。友人が言うには
「チンポが凄くデカイので有名」ということだった。彼女の大きな胸がその男に揉まれ、その男の大きなチンポが
彼女に入るところを想像して俺はまた興奮した。
結局3年間にわたって俺は彼女を眺め続け、延々とマスターベーションをした。彼女を思い出すだけでも今でもビンビンになる。
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