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  • 2014/05/15(木) 14:56:56.03
「仮面ライダースーパー1」のオーディションに最終まで残った、高杉俊介と菅田俊。

面接を前にして、緊張する菅田は高杉に、

「オレたちこれ受からなくってもさぁ、また次に受けるのもあるし気楽に行こうよ、ハハハ」

と無理に元気を装って話しかけた。

面接室に呼ばれた高杉、

「僕と一緒にいた菅田君、『こんなの受からなくてもいい』って言ってましたよ」

「なに、アイツは子供番組をバカにしているのか」「・・・そう、じゃないですか?」

次に呼ばれた菅田に、局のお偉いさんは一言「帰れ」。

だが平山亨という、藤岡弘の時代から担当していたプロデューサーだけは、菅田を買い、

レギュラー番組ではないにしろ、「仮面ライダーZX」特番の主役に菅田を抜擢する。

現在、個性派としてVシネや映画でそれなりの地位を築いた菅田と、仮面ライダーのイベントでしか見ない高杉の現状を比較すると、

やはり、神はいる。

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「不滅のヒーロー 仮面ライダー伝説」
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182P
に有力な情報が掲載されています。

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