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  • 975
  •  
  • 2015/05/18(月) 19:06:03.66
>>971
結局、そのあたりが主流なのかな。
オレは明らかにコネありだったが、事前に声のかかっている候補は一人じゃないから、面接には気合いを入れて臨むようにと言われていた。

あの頃の公募は数十倍が普通で、条件の良い募集だと百倍以上になるので、とにかく応募可能な公募には全て応募書類を出していたが、結果的にはコネのあったケースにしか面接の声はかかってこなかった。

住所不定無職氏の場合、分野の登龍門的なそのポストでは初の公募で、一体誰が採用されるのかと関係者の注目を集めていた。
若干名採用の蓋をあけてみれば、一人は自大学出身者の事情をみんなが知っているケースで誰が見てもコネ、もう一人は他大学出身者だが、弟子同士をトレードして相互採用したように見えるケース。
住所不定無職氏は応募先の教員に縁故はないが、彼の論文業績を純粋に評価してくれていた退官目前で利害関係のない大先生の鶴の一声で三人目に入り込んだとか。

ここまで見た

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