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  • 2014/02/04(火) 21:20:53.08
>>454
「測定値(空気中放射線量)と実効線量」より
http://www.aesj.or.jp/~rst/fukushima/120726_01.pdf

一方、文部科学省が公開している全国の「環境放射能水準調査結果」では、
1μGy/h(マイクログレイ毎時)=1μSv/h(マイクロシーベルト毎時)と換算したという脚注がある。
しかしながら、この変換が、周辺線量当量への変換なのか、実効線量への変換なのかという
説明はない。種々の測定値の一つとして公開されていることから、周辺線量当量への変換と
思われるが、そうだとするとCsの場合で、2割弱の過小評価になる。
どの様な年齢のどの様な照射形状の実効線量よりも高めの値となる周辺線量当量を
実効線量としてリスク評価に使用するのは、一つの合理的な考え方であると思われるが、
そうでない考え方をとるばあいには、その根拠を含めて、丁寧な説明が行われることが必要である。

ここまで見た

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