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  • 2013/02/24(日) 03:08:58.29
続き
>>1で、すでに書いてあるけど数値が多いとか少ないとかよりも、数値の上昇下降を見た方がいい
また同じたとえで悪いが体重計で言うと、実際の体重が60?の人がB社の体重計に乗って70?と表示されたとしよう
Bさんはダイエットをして1か月後また同じ体重計に乗って65?と表示されました。1か月前と比べ5?体重が減ったということになります

この話で重要なのは最後の最後の5?減ったというところです、ここで65?という具体的な数値よりも
先月より数値が5低いという考え方が大切ということです。

このような考え方をすれば校正されてない体重計だったとしても、「先月と比べいきなり体重が10?太った」ということになれば
「今月は食べ過ぎてしまったのか」「家でゴロゴロしすぎたのか」など、何か異変に気づくことは可能です。
そこで「ダイエットしよう」とか「今月は食べ過ぎないようにしよう」とか対処はできるわけです。

具体的な数値よりも数値の上昇下降、ここをよく見た方がいいとおもいます。

それともう一つ、今からしっかり校正されたガイガーカウンターを買いなおしたとして、一つ問題が発生します。
いま、掲示板や自分のブログにガイガーカウンターで測った数値などを公開している人がたくさんいますが、その人たちと
「身の回りの線量について」の情報交換はあまり意味のないものになります。

つまりあなたはいままでB社の体重計を使っていて70?と表示されています、しかし別PさんはC社の体重計を使っていて体重が100?と表示されています
さて、あなたとPさんのもともとの体重の差はどれくらいでしょう?ときかれても、わかりません、
ここであなたが使っているB社の体重計をちゃんと校正されたものと変えたたとしても答えは一緒です

それと同じで今から校正されたカウンターを買っても情報交換をする際には役に立ちません
しかし政府が発表している数値はしっかりと校正したカウンターで測ったものだったと思うので、それと同じ基準で校正したカウンターであれば
公式発表されている数値と比べることはできると思います。

ここまで見た

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