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  • 2014/11/16(日) 14:55:44.64
甲状腺がん遺伝子変異、チェルノブイリと別型 「福島原発事故の影響ではないという証拠」
http://www.minpo.jp/news/detail/2014111519239
 東京電力福島第一原発事故を受け、18歳以下の約37万人を対象に県と福島医大が実施している
県民健康調査「甲状腺検査」で、これまでに見つかった甲状腺がんの細胞の遺伝子変異を解析した
結果、チェルノブイリ原発事故の被ばくで甲状腺がんになった子どもの遺伝子変異とは別型だった。
研究結果を福島医大と長崎大のグループが初めてまとめた。研究グループは今回の結果を踏まえ、
「福島第一原発事故の影響は考えにくい」との見解を示している。

 これまでの甲状腺検査でがんの疑いがあるとされた人について、発症割合などの科学的知見から
県や福島医大は「現時点で放射線の影響は考えにくい」としてきたが、遺伝子レベルの分析で
見解が裏付けられた格好だ。

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