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- 2012/10/08(月) 11:28:32.17
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人体は元々、事故前から体重60Kgの日本人で約7,000ベクレル
(年間0.027ミリシーベルト)の放射能を持っています。
経口摂取でも10万ベクレルまでは、被ばく総量で2ミリシーベルト以下ですから、
自然放射能(年間約2ミリシーベルト)以下になります。また、ほうれん草など、
野菜や果物についたセシウムは、洗えば簡単に落ちるはずです。
今後の問題は、汚染された土壌で育つ野菜や果物ですが、
仮に、1kgあたり10,000ベクレルあったとしても、毎日、100g位の摂取であれば、
全部吸収されるとしても、0.5ミリシーベルト(セシウム 137の場合)から
0.7ミリシーベルト(セシウム 134の場合)です。
一年間、毎日食べることは考え難いですし、1kgあたり10,000ベクレルの野菜や果物も
検出されていません。表面に付着した野菜ですら、一時的な最大値で2000ベクレル程度ですから、
実際にはさらに少ないはずです。
粉ミルクの30ベクレルというのは、微量すぎるので安全であり、安心なのです。
60Kgの日本人が10人集まると、そこでは70,000ベクレル放射線が飛び散っていることになります。
汚染がれきのキロ8,000ベクレル程度では微量すぎるので安全であり、安心なのです。
http://field-medicine.org/truereiki/main/health18.html
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