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  • 2012/03/23(金) 03:38:04.47
安全危険の論調、工作員云々その他を自治的に語るとすれば、
危険な問題に関して注意隆起すること自体は何も問題はない。
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しかし悪質なデマの拡散によって「実質的な風評被害」を生むような状態が続けば
「風評被害」という言葉が、本来の意味を持つようになってしまいます。

そうした成り行きの経過を辿って「風評被害」が形成されていくと、危険論者が注意隆起をすることが嘘のように扱われ、
「また大げさな危険論者が嘘の情報を拡散している」という印象が出来てしまうようになるかも知れません。
イソップ寓話に「嘘をつく子供」(オオカミ少年)というのがありますね。
危険論者全体がこの物語の羊飼いの少年のように扱われる流れが出来てしまう可能性もあるわけです。

「掲示板の利用者同士が放射能に関する認識・見解について相違がある」というだけであるならば、特に問題はない。
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「嘘が書いてあるかもしれない掲示板」から情報の取捨選択をするのは各々の利用者だけれど、
放射能という問題は、社会と国民の生活に密接した、実生活にまで影響を及ぼす類の問題でもあるので、
そうした話題を扱う板では「悪意ある拡散目的のデマ」等は事前防止する必要もあるのではないかと感じています。

書き込みをした当人の責任問題だけで済むのならばまだいいです。
緊急時における非確定情報の拡散・誘導は、人の生命や健康にまで関わって来るのではないかという心配をしていますね。

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