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  • 2012/10/07(日) 18:07:02.72
【放射能】福島県の「クルミ」から700 Bq/kgのセシウム(胡桃)

【福島県の「クルミ」から基準値超えセシウム】

福島県は10月5日、福島県南相馬市産の胡桃(くるみ)から、
1キロ当たり700ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表しました。


このクルミ、里山のものだとか。
野生の食材からは、
とんでもない放射能汚染が測定されることがあります。

とくに放射能汚染地域の「野生の食品」や
「自家菜園の野菜」などには注意が必要です。


【福島県沖のイカ・カニから「放射性銀」を検出】

東電が9月28日に公表した放射能検査の資料によると、
福島県沖のイカ・カニから、
続々と放射性銀(Ag−100m)が検出されたということです。

具体的には、エゾハリイカとヒラツメガニ。
採取日は、2012年の4月から6月ごろ。ちょっと公表が遅いです。

放射性銀(Ag−100m)ですが、
半減期は250日と短い放射性物質。
イカについては、肝臓(中腸腺)の濃度が高いようです。

放射能汚染地域の魚や食品には、
セシウム以外の放射能汚染があり得ることを念頭に置く必要がありそうです。

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