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  • 2012/02/06(月) 01:09:48.26
福島第一周辺で鳥の数が減少、脳委縮も

2012年2月5日(日)15時50分配信 ゆかしメディア

 東京電力の福島第一原発周辺で、事故後の環境変化を調べる調査チームが、
鳥の数が減少しているとの調査報告を、
環境専門誌「the journal Environmental Pollution」で発表する、
と英インディペンデントが報じている。

 この研究チームは1986年のチェルノブイリ原発事故と、
福島の事故を比較研究するために、
双方に共通している14種類の鳥について調査を行った。

 調査によれば、福島の事故の方が環境への影響は大きいといい、
種類の減少はもとより、脳が小さくなっているものまでいたという。
また、DNAレベルに以上をきたしているものもあったという。



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