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  • 2011/11/23(水) 14:21:49.02
福井県敦賀市にある高速増殖原型炉「もんじゅ」と
茨城県大洗町にある高速増殖実験炉「常陽」について語るスレです。

■過去スレ
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ9
 ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1310453177/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ8
 ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1308860670/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ7
 ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1308749849/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ6
 ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1308561723/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ5
 ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1307980423/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ4
 ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1307550942/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ3
 ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1306598547/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ2
 ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1305760219/
●高速増殖炉もんじゅを廃炉にしろ
 ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1303912754/


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  • 2015/11/05(木) 17:08:37.08
原子力機構に代わる組織探し困難 もんじゅ動かないまま瀬戸際
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/83058.html

高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)で続く保守管理の不備問題で、
原子力規制委員会は4日、運営主体として日本原子力研究開発機構は「不適当」と断じた。
規制委は所管する文部科学相に対し、別の運営主体を明示するよう勧告する方針だが、
原子力機構に代わる運営組織を見つけるのは困難だ。

1995年12月のナトリウム漏れ事故から20年。

ほとんど動かないまま、国の核燃料サイクル政策の中核として位置付けられてきたもんじゅは、
瀬戸際に立たされた。

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  • 2015/11/09(月) 07:27:22.11
社説:もんじゅで勧告 運営者交代より廃炉だ
http://mainichi.jp/opinion/news/20151105k0000m070157000c.html

もんじゅは1995年のナトリウム漏れ事故以来、ほとんど稼働していない。

この間、原子力機構や文科省は組織改革や安全管理体制の見直しに取り組んだが、
不祥事は後を絶たなかった。
このような事業者に、もんじゅの運転を託すことはできないとする規制委の判断は当然だ。

高速増殖炉は技術的にもコスト的にも課題がある。

 もんじゅは、空気や水に触れると燃える液体ナトリウムを冷却材として使う。

水で冷却する通常の原発に比べ、高度な技術が求められる。
これまでに1兆円以上の国費が投入され、維持費などで年間約200億円かかっている。
それでも実用化のめどは立っていない。いまや施設の老朽化が心配されている。

 運営主体の変更で、こうした根本的な問題が解決するとは思えない。
政府には、もんじゅの廃炉に踏み切ることを改めて求めたい。

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  • 2015/11/09(月) 14:18:11.80
金子勝 ?@masaru_kaneko 6時間6時間前

【破綻隠し】もんじゅが廃炉になるのではという報道が多い。
だが、原子力規制委は廃炉を勧告したわけではない。
動燃で95年にナトリム漏れ事故で担当課長が自殺、日本原子力開発機構に替わって
2010年にまた事故で担当課長が自殺。

原子力村のことです。

また衣替えで、延命を図る可能性がある。

【破綻隠し2】なぜなら核燃料サイクル政策を前提にして、使用済み核燃料は燃料として
「資産」として計上される。ところが、核燃料サイクルの破綻を認めた途端、
それは核のゴミと化し、何万年も保管が必要になって膨大なコストになり、
電力会社の財務が一気に悪化してしまうからである。

【破綻隠し3】もんじゅは20年間も動かず、税金が少なくとも1兆円以上も費消されており、
六カ所村の再処理工場は15年間動かず、少なくとも3.5兆円以上の電力料金が消えている。

この巨大な無駄遣いは、原発コストを見かけ上安く見せるための必須のトリックコストなのです。

騙されてはいけない。

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  • 2015/11/10(火) 15:31:46.81
もんじゅ
20年前から現場を管理できる人はいなかった
請け負ったシステム開発で納品、テスト作業に行く度に日常的に放射線の警報が鳴っていて
警報が鳴ろうが鳴るまいが同じように作業を続けていた

動燃の他施設の放射性物質管理もザルだった
ガラス瓶に密封した上で缶に封入され、更に放射線マークの描かれた箱に詰められた物質を
資格者の管理無く敷地内の露天に積み重ね、「これもらっていいですか」「うん、持って行きなよ」
な気軽さで外へ持ち出せた

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  • 2015/11/12(木) 10:15:20.96
こいつら含め、お上の連中はオウムの連中も足下に及ばないくらい悪だよ。
オウムはこれから罰を受けるだろうけど、こいつらのうのうと多額の給料死ぬまでもらい続けるんだよ。
そろそろ目を醒まそうぜ。

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  • 2015/11/12(木) 11:57:37.39
完成から発電量0のゴミだよな→もんじゅ

お漏らしに老朽化
下流原発

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  • 2015/11/12(木) 15:55:15.06
もんじゅ:存廃、正念場 規制委あす「退場」勧告 不祥事重ね、技術劣化懸念も /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20151112ddlk18040264000c.html

原子力規制委員会は13日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市)で安全管理上のミスが
相次いだことを受け、日本原子力研究開発機構に運営主体からの「退場」を求める勧告を出す。
監督する文部科学省が半年以内に代わりの運営組織を示せない場合、もんじゅは存続の危機に立たされる。

原子力機構の前身「動力炉・核燃料開発事業団(動燃)」は不祥事で批判を浴びるなど、
過去2回、看板の掛け替えで生き残った経緯がある。

今回は「三度目の正直」になるのか、「二度あることは三度ある」なのかーー。

今回の勧告の原因は、2012年にもんじゅで発覚した約1万件の機器の点検漏れだ。
規制委は13年に事実上の運転禁止命令を出したが、改善されなかった。

文科省幹部は「すべて白紙で検討する」と話すが、
田辺さんは「原子力機構に代わる組織を見つけるのは困難。
もんじゅの存廃の判断をすべき時期が来ている」と指摘する。

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  • 増殖
  • 2015/11/13(金) 22:34:21.56
もんじゅの廃炉は、天下りさんが許さんでしょ。

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  • 2015/11/14(土) 18:05:24.09
常陽ってどうまずいの?ちっちゃんピンだかネジだかかちょろっと落ちてるだけなんでしょ
ほっとけばよくね
ネジ一本落ちてるくらい別にどうでもいいっしょ

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  • 2015/11/15(日) 05:31:50.59
もんじゅII作ればいいのに

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  • 2015/11/15(日) 15:25:25.80
小泉元首相「原発は高コスト」 講演でもんじゅに触れ
http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015111401001690.html

小泉純一郎元首相は14日、相模原市で講演し、原子力規制委員会が運転主体の変更
を文部科学相に勧告した高速増殖炉もんじゅ(福井県)に触れ、脱原発を訴えた。
「約1兆円を投じたが、ほとんど稼働してない。維持管理費は高い。今後どうやって
維持するのか」と述べた。

 同時に「原発は立地自治体への交付金、事故の賠償金など膨大な費用がかかる。
原発は安いエネルギーと言われて私も含めて国民は信じたが、とんでもない話だった」と批判した。

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  • 2015/11/17(火) 15:52:54.45
核燃料サイクルに12兆円 コスト年1600億円 国民負担続く
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015111790071021.html

高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が廃炉になる可能性も出てきたことを受け、
本紙はもんじゅを中核に国が進めてきた核燃料サイクル事業にかかったコストを、あらためて調べた。
いずれ必要になる廃炉費用も考慮し集計した結果、少なくとも十二兆円が費やされ、
もんじゅが稼働していない現状でも、今後も毎年千六百億円ずつ増えていくことが分かった。
実用化のめどのない事業に、巨額の国民負担が続く実態が浮かんだ。 

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  • 2015/12/03(木) 16:04:57.53
<もんじゅ>動かないのに…関連総費用1兆1703億円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151202-00000009-mai-soci
毎日新聞 12月2日(水)8時30分配信

1995年12月に冷却材のナトリウム漏れ火災事故を起こして以来ほとんど運転していない
高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)関連の総費用が今年3月末までに
約1兆1703億円にのぼったことが運営主体・日本原子力研究開発機構への取材で分かった。

これまでは、会計検査院が2011年に総額「1兆810億円」と指摘したが、
その後の総額は明らかになっていなかった。
もんじゅは過去5年間動いていないが、プラントの維持に加えて固定資産税や人件費も含め
年平均220億円以上を支出していることも分かった。
来年度には総額1兆2000億円を突破しそうだ。

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  • 2015/12/04(金) 14:45:49.69
「もんじゅ」地下の断層を調査 原子力規制委
http://www.mbs.jp/news/kansai/20151204/00000017.shtml

「夢の原子炉」とされながら、存続をめぐり議論が続いている高速増殖炉「もんじゅ」について
原子力規制委員会が4日朝、敷地の地下を走る断層についての調査を実施しました。

 4日午前8時半に始まった原子力規制委員会による断層調査。

 「もんじゅ」は発電開始直後から20年間稼動実績がほとんどありませんが、
いまも年間約200億円の維持費がかかっていて、原子力規制委員会は
JAEA=日本原子力研究開発機構の運営手法を問題視。

 所管する文部科学省に、運営主体を代えるか存在自体を見直すよう勧告しています。

 もんじゅの敷地では2年前にもボーリング調査が実施されていて、活断層の可能性は低いという
有識者会合の見解が出ていますが、規制委員会は4日の調査を経てあらためて
最終的な評価をしたいとしています。

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  • 2015/12/07(月) 06:29:19.17
もんじゅ事故、8日で20年 隠蔽体質、信用が失墜
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015120702000081.html

高速増殖炉の原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)がナトリウム漏れ事故を起こしてから
八日で二十年を迎える。
発電しながら燃料を増やす「夢の原子炉」とされたもんじゅだが、先月、運営主体を
日本原子力研究開発機構から変更するよう原子力規制委員会に勧告され、存続の危機に立つ。
日本の核燃料サイクル政策を担う夢への歯車はあの事故から狂い始めた。

 一九九五年十二月八日夜、もんじゅで冷却材として使われていた液体ナトリウムが、
配管から漏れ出し、火災が起きた。高速増殖炉は毒性が強く、核兵器にも転用される
プルトニウムを高速の中性子を使って燃やす。
炉心を冷やすには中性子を減速させないナトリウムが必要だが、
水や空気に触れると燃焼、爆発するため、当初から危険性が指摘されていた。

信用を失った動燃は、核燃料サイクル開発機構に改組し、さらに二〇〇五年に現在の原子力機構になった。
事故から十五年たった一〇年五月に運転再開にこぎつけたものの、三カ月後にトラブルで停止。
さらに一万点以上の機器の点検漏れや重要度の分類ミスが相次いで発覚した。

これらが「運営主体として不適切」(規制委)と判断され、先月の勧告につながっていく。

これまでもんじゅにつぎ込まれた税金は一兆円を超すが、運転できたのは計二百五十日にすぎず、目立った成果もない。

看板の掛け替えに終わらず、根本から組織を見直さなければ存続はおぼつかない。

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  • 2015/12/08(火) 05:56:54.46
「もんじゅ」 ナトリウム漏れ事故から20年
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151208/k10010333201000.html

福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」でナトリウム漏れ事故が起きてから8日で20年になります。
その後、トラブルや点検漏れが相次いで、先月には原子力規制委員会から運営主体の変更を求める
異例の勧告が出され、もんじゅは、今、大きな岐路に立っています。

使った燃料以上の燃料を生み出す「夢の原子炉」とも呼ばれたもんじゅで、
ちょうど20年前の平成7年12月8日、核燃料を冷やすためのナトリウムが
配管から漏れ出す事故が起きました。

当時の動燃=動力炉・核燃料開発事業団が事故の状況を撮影した
ビデオの一部を隠したことが明らかになり、組織の隠蔽体質が問われました。
2度の組織改編をへて、今は日本原子力研究開発機構がもんじゅを運営していますが、
3年前、およそ1万点の点検漏れが見つかり、その後も安全管理上の問題が相次ぎました。

新たな運営主体を見つけることができなければ、もんじゅは廃炉を含めて抜本的な見直しを迫られることになります。

これまでに1兆円以上が投じられながらほとんど運転実績がないもんじゅは、
事故から20年が経過した今、大きな岐路に立っています。

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  • 2015/12/08(火) 14:14:27.83
金子勝 ?@masaru_kaneko 5時間5時間前

【もんじゅ追悼】もんじゅのナトリウム漏れ事故から20年がたった。
原子力村は隠蔽を続ける中で、自殺に追い込まれた職員の妻のインタビュー。
3度目の組織を衣替えして、もんじゅを延命させても、また不幸が生み出されるだけだ。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html

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  • 2015/12/08(火) 15:28:06.77
ロシアからナトリウム冷却炉買って日本の免震技術で設置すればええやん

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  • 2015/12/08(火) 20:17:33.84
次世代炉もんじゅ、失敗の始まり ナトリウム漏れから20年
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/85191.html

原子力規制委員会から運営主体の変更を勧告された
日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)。
発電と同時に燃料を元の量より増やせるとされた「夢の次世代炉」は夢のままで終わるのか。
「失敗の始まり」は20年前の12月8日に起きた冷却材ナトリウムの漏えい事故だった。

1995年12月8日、約640キロのナトリウムが漏れ出した。
当時の運営主体の動力炉・核燃料開発事業団(動燃)は徹底的な原因究明を迫られた。
だが事故直後の映像を公開せず批判が殺到。

運転再開にこぎ着けたのは2010年5月。
しかし3カ月後に炉内中継装置が落下し、その後も機器の未点検や重要度分類ミスが続出。
もんじゅは「安全確保の最低条件を満たしていない」(規制委の田中俊一委員長)とされ、
改組は看板の掛け替えにすぎなかったと指弾された。

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  • 2015/12/09(水) 01:13:23.25
テレビでクローズアップ現代再放送中

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  • 2015/12/09(水) 06:28:01.45
もんじゅ、25日提訴へ 原告「規制委に取り消す義務」
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015120902000076.html

 福井県敦賀市の高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏れ事故から、
二十年となる八日、周辺住民らが福井市内で会見し、年内にも国を相手に、
原子炉設置許可の取り消しを求める訴訟を東京地裁に起こすことを正式に表明した。
提訴は二十五日の予定。

 弁護団によると、原発訴訟では初めて、重大な損害が生じる恐れがある場合に
必要な行政処分を求める「義務付け訴訟」に基づく訴えとなる。
原告は福井県のほか、岐阜、滋賀、石川県などの住民が入る予定。

 訴状の原案によると「運営主体の日本原子力研究開発機構(原子力機構)には
もんじゅの運転能力がない一方、原子力機構に代わる新たな運営主体が現れる
可能性も現実的にはない」と指摘。

「原子力規制委員会には一九八三年に旧動力炉・核燃料開発事業団(動燃)に出した
原子炉設置許可を取り消す義務がある」と主張する。

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  • 2015/12/10(木) 05:52:21.76
原子力機構 福島事故後も天下り38人 もんじゅ請負先など横滑り
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120902000119.html

高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)が、
機構OBらが経営する「ファミリー企業」と不透明な契約を続けている問題で、
福島の原発事故後もOB三十八人が二十法人に天下っていたことが分かった。
機構は、契約のあり方を抜本的に改善するとしていたが、
疑念を招く根本原因であるOB問題は実質的に手付かずだったことになる。

 柚木氏は「機構をめぐり、依然として天下りなどのなれ合いの構図が続いている。
このこと自体が、原子力規制委員会から事実上のもんじゅ廃炉勧告を出された一因にも
なっているのではないか」と指摘した。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/images/PK2015120902100046_size0.jpg

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  • 2015/12/13(日) 14:48:06.93
もんじゅなんて、さっさと止めて、核融合開発に金をまわそう

独核融合装置、プラズマ持続に初成功 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3069892

【12月11日 AFP】ドイツの科学者チームは10日、核融合反応からエネルギーを
取り出すための探求での重要な節目に到達したと発表した。
核融合は、安全で安価な無限のエネルギー源となる可能性を秘めているとされる。

核融合では、太陽の中で起きているのと類似した反応過程で、エネルギーを生成するために原子同士を融合させる。
対照的に、原子が分裂する反応の核分裂は、安全性や長期的な廃棄物などをめぐる懸念が伴う。

10億ユーロ(約1330億円)の費用と9年間に及ぶ建設作業を費やした
「ステラレーター(stellarator、ヘリカル型装置)」と呼ばれるドイツのプロジェクトに取り組んでいる
物理学者チームによると、反応容器内部で超高温ヘリウムプラズマを短時間発生させることに成功したという。
これは実験過程での重要な節目とされている。

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  • 2016/01/03(日) 20:13:29.14
もんじゅが事故を起こしたら、大阪、京都、名古屋など西日本には
人が住めなくなる
なんでこんな人口密集地に近いところに作ったんだろうか、バカじゃないか
早く廃炉にしろ
どうしてもやりたいなら、北海道の外れでやれ、宗谷岬か知床でやれ。

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  • 2016/01/05(火) 07:42:24.14
幻の焼酎と核燃料サイクルの夢−六ヶ所村に近づく決断のとき
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NZFN0Y6JTSEB01.html

大成功を収めた焼酎事業とは裏腹に、そのきっかけとなった核燃料サイクル事業は
青森県や六ヶ所村が受け入れを決定してから30年たった今も操業開始には至っていない。
村内では、東京電力や九州電力など原発を保有する電力会社が出資した
日本原燃と政府が主体となり、ウラン資源を有効活用するための
核燃料サイクルの実現に向けた取り組みが続けられている。

●23回の延期

六ヶ所村で計画されている工場のうち、すでに稼働しているのはウラン濃縮工場のみ。
再処理工場とMOX燃料工場は操業には至っていない。
当初1997年に予定していた再処理工場の完成は、技術力不足によるトラブルや安全規制への対応で
23回の延期を重ね、現在は2018年度上期の完成を予定している。
建設費用は当初予定の7600億円から約2兆2000億円まで膨らみ、
それらは主に原発を保有する電力会社からの資金で賄われる。

●電気料金に上乗せ

●遠のくプルサーマル

●政策的な手当も

●核爆弾6000個分

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  • 2016/01/07(木) 06:28:16.34
廃炉寸前の「もんじゅ」巡って文科省と経産省が権益争い!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47277

●事実上の廃炉勧告

「夢の原子炉」はやはり夢のままで終わってしまうのか。

原子炉で使用した以上の核燃料を生み出すことが可能と喧伝されてきた、
高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が崖っぶちに追い込まれており、
場合によっては年内にも廃炉の結論が出される。

専門家が集まらないのだ。

●初日から荒れた会合

●省庁の権益争いの道具と化したもんじゅ

まさに八方塞がり

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  • 2016/01/17(日) 17:09:36.61
もんじゅがどうなろうともいい。
俺たちは高給が保障されているんだよ。
十兆円の損失はお前らが払っておけ。

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  • 2016/01/19(火) 01:11:20.18
http://www.businessnewsline.com/news/201512111255150000.html

ロシア、「BN-800型」高速増殖炉の商用発電を開始・高速増殖炉の商用運転は世界初

http://togetter.com/li/912288

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  • 2016/01/19(火) 14:15:01.47
「神社本庁が安倍の地元で鎮守の森〔「四代正八幡宮」〕を(中国電力・上関)原発〔用地〕に売り飛ばし!反対する宮司を追放 その後、不審死
                  https://twitter.com/toka iamada/status/685925040341176320

>流通している福島産食品を食べて放射線障害になって死んだ人はいませんが、何か?の発言者janus-gw.janus.co.jpをアク禁しました。
                  http://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/x51pace/1243465317/469
      [組織名] 日本エヌ・ユー・エス 株式会社  [株主] 日揮80% 東京電力10% 関西電力5% 中部電力5%
                         http://dat.2 aa.jp/news/1360830839.html



             『フクシマが大変だ大変だって、あれはもうプロパガンダ、嘘八百なにもない。』          byベンジャミン古歩道

           『放射脳のみなさん、この鼻血と低線量被曝の因果関係は証明されたのでしょうか?』       byまんげつ(放射脳デマ除染隊)

       『放射能コワイコワイ病」罹患者のみなさん、いつまで福一は危険と言い続けるのか。 見物だね』     byリチャードコシミズ

      『福島では、誰も死なない。こんな微量の放射能で、発病して死ぬ者はひとりもいない。断言します。』   by副島隆彦

     『脱被曝という、ありもしない「被曝」を恐れて暮らす、反近代・反科学運動には引導を渡す必要がある』   by小野昌弘



    『副島隆彦・リチャードコ シミズ・中矢伸一・藤原直哉・鎌田實・江川紹子。全員、安全デマ吹聴に回った。』  by東海アマ

           『多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。』        byマイトレーヤ

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  • 2016/01/26(火) 10:45:35.79
いいニュースだ!
常陽が再稼働されるらしいね!

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  • 2016/01/26(火) 12:43:27.95
冷却用につかわれてるナトリウムは水に触れると爆発します。

つまり福島と同じかそれ以下の事故でも、放置するしかありません。

北半球は消滅ですね

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  • 2016/01/26(火) 16:07:37.42
また点検漏れが大量にみつかるのでは

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  • 2016/02/12(金) 23:55:18.32
もんじゅは今まで数兆円かかってるかもしれないが
もんじゅがメルトダウンしたら、近畿地方は人が住めなくなるから
日本の国富は1000兆円ほど吹き飛ぶ
ぜったいに廃炉にすべき

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  • 2016/02/13(土) 00:03:16.36
どうしてもやりたいなら、北海道の宗谷岬でやれ
あそこなら事故が起きても北海道の上のほうが住めなくなるだけだ
今の大阪、名古屋、京都の大都市の近くでやるなんで正気の沙汰ではない

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  • 2016/02/15(月) 00:16:07.50
原子炉が火事になったらどうするかちゃんと考えて、マニュアルがあるんだろうな。
水で消火はできないんだぞ
二酸化炭素とか窒素を使うのか?
ちゃんと考えてあるんだろうな?

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  • 名無しに影響はない(佐賀県)
  • 2016/05/15(日) 15:07:33.15
>政府、もんじゅ存続表明へ 機構に代わる受け皿探しは難航
 産経新聞 平成28年 5月15日(日)7時55分配信

 どひゃ〜、そんなこと考えられない。

 受け皿って、「原子力規制委員会」直轄でやって、最後の止めを刺してください。
?

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  • 2016/05/15(日) 17:06:12.26
もんじゅが事故を起こしたら、水で消火できないから
手がつけられなくて燃えるにまかせて、1トン以上のプルトニウムが
日本中にまかれ続けることになるが、そうなると日本には人が住めなくなる。
この場合の対応として、核兵器でもんじゅを吹き飛ばしてしまう手がある。
こうすると放射性物質は火の玉と、きのこ雲になって成層圏に送られるから
それほど放射能被害はないかもしれない
原爆一個のプルトニウムは10kgぐらいだから、原爆百個ぐらいのプルトニウムが成層圏にまかれることになるが日本は滅亡しないだろう
この作戦にアメリカが協力するかわからないので、日本は原爆を持っておく必要がある

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  • 2016/05/16(月) 15:39:32.54
20年間ほとんど稼動しないのに止めようとしない

原子力マフィアの利権と癒着の象徴のような施設

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  • 2016/05/16(月) 17:27:40.15
もんじゅが目の前の海で小さい頃よく泳いでたな…(´_`)

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  • 2016/05/21(土) 15:03:01.83
米高官、核燃サイクル見直し支持 日本の政策に懸念
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016052101001175.html

米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のウルフソル上級部長(軍縮・不拡散担当)は
20日までに、日本の使用済み核燃料再処理を容認した日米原子力協定の効力延長について
「大きな議論を呼ぶ問題になる可能性がある」と指摘、
日本が核燃料サイクル政策を見直すなら「米国は支持する」と述べた。

共同通信との単独会見に応じた。核物質プルトニウムを大量に生産する
日本の再処理事業に対する米政府の懸念が改めて裏付けられた。

現在の日米協定の期限は2018年。
米国内では協定改定を求める意見も出ており、期限前に問題提起する思惑もありそうだ。
(ワシントン共同)

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  • 2016/05/25(水) 20:11:14.10
もんじゅ「安全性の議論が不十分」 規制委員長(2016/05/25 17:45)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000075588.html

原子力規制委員会の田中俊一委員長は、
高速増殖炉「もんじゅ」を巡る文部科学省の有識者検討会について、
安全性についての議論が不十分だとの認識を示しました。

原子力規制委員会・田中俊一委員長:「(もんじゅの)安全とは何かという、
そこのところの議論は(検討会で)少なくともされていないんじゃないか
という気がしているんですけれどもね」

規制委員会は、もんじゅの点検漏れなど数々の不手際から、
運営主体の原子力研究開発機構に代わる組織を探すよう文科省に勧告しました。

同時に、見つからない場合は抜本的な安全を確保するよう求めています。
これに対して文科省の検討会は、具体的な組織を特定しないまま終結する方針です。
今後は文科省が代替組織を探しますが、

見つからない場合、規制委はもんじゅの燃料の抜き取りも含めた厳しい指示を出すことを示唆しています。

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  • 2016/05/26(木) 07:15:15.73
「もんじゅは危なすぎる、廃炉するしかない」  伴英幸・原子力資料情報室共同代表に聞く
http://toyokeizai.net/articles/-/119466

◆「もんじゅはきわめて危険な原子炉だ」

――なぜ廃炉を求めているのですか。

そもそも、もんじゅはきわめて危険な原子炉だ。これには大きく分けて二つの理由がある
 一つは、高速増殖炉であるがゆえの特性だ。
 二つめは、ナトリウムを冷却材に使用しているがゆえの問題だ。

このほか、地震に弱い、原子炉を停止する装置としては制御棒しかない、
緊急炉心冷却装置がないなど、原子力発電プラントとしてさまざまな問題がある。

◆減容化・有害度低減は絵空事

まずに、減容化を構成する要素技術が実用化されなければならない。しかし、これには数十年もかかるだろう。

◆核燃料サイクル見直しにも波及

高速増殖炉をやめることになると、再処理そのものが必要なくなる。
コストが高く非効率なプルサーマル発電のために再処理を続けることになり、
経済的に見ても成り立たないことが明らかになる。
そうなると困るので、もんじゅを続けているふりをしているのが現状の政策だ。

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  • 2016/05/31(火) 06:06:23.04
日本経済新聞から「もんじゅ」廃炉勧告

もんじゅの延命にこだわるな
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO02991410R30C16A5EA1000/

高速増殖炉もんじゅの開発の進め方を検討していた文部科学省の有識者会合が報告をまとめた。
いまは日本原子力研究開発機構が運営しているが、ずさんな安全管理が続き、
原子力規制委員会が運営主体の見直しを勧告していた。

有識者会合の報告は具体的な運営主体を示さず、産業界や学界など外部の
専門家が経営に参加するなど、新組織の要件を示すにとどまった。
もんじゅの存続を前提とした内容である。

もんじゅで問われているのは運営主体の問題だけではない。

そもそも高速増殖炉は日本にとって必要なのか。
長期的な研究開発をどう進め、もんじゅをどう位置づけるかである。
残念ながら有識者会合ではそうした議論は聞けなかった。

高速増殖炉は発電しながらプルトニウムなどを増やすことができ、計画当初は「夢の原子炉」とされた。
だがいまは状況が大きく変わり、将来展望を欠いている。

ひとつは実用化が見通せないことだ。もんじゅは1995年に事故を起こして以降、本格的に稼働していない。
炉の冷却にナトリウムを使う技術は難しいうえ、建設費も通常の原発より高くなる。

日本は使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを国内外で48トン持ち、
海外からは核兵器の原料になるとの懸念がある。
まずはプルトニウムを通常の原発で燃やす計画が着実に進むよう、政府と電力会社が全力をあげるべきだ。

フランスなどは高速増殖炉の実用化を急がず、研究開発に地道に取り組んでいる。
日本ももんじゅの延命にとらわれず、長期的な研究計画を立て直すときだ。

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  • 2016/06/04(土) 18:09:44.01
                   「ホテル 放射能」 を建設しようかと、考え始めています。

         また、私たちの愚かな「放射能コワイ、コワイ」派の敵どもが、ギャーギャー騒ぐでしょう。
   本当に、この愚か者たちは、自分の脳に張り付いた放射能恐怖症で、救いようのない者たちだと、思います。

       10年後に死ぬ、おそらくそのうちの多くは、子供たちだと、この馬鹿たちは、信じ込んでいる。
  私は、呆(あき)れかえる。福島では、誰も死なない。発病して死ぬ者はひとりもいない。そのように断言します。

私の同志は、山下俊一(やましたしゅんいち)長崎大学教授 (現在は、福島県立医大副学長も兼任している) である。 
山下教授らに、バッシングの嵐を浴びせた者たちは、ずるい逃げ方をするな。「私は、そんなことは言わなかったよ」と言うな。

福島で放射能にせいで癌になる(放射能による癌は甲状腺がんだけである)人はひとりも出ない、という専門医学者の高田純の表明を私は尊重する。 
専門家でもなく、放射能の人体への影響について、素人と同じくせに、偉そうに発言する者たちを、私たちは、厳しく排撃しなければならない。[1792]

どっちが福島の人間たちに対して、犯罪的か。「福島に近寄ってはいけない」と、実名で書いた者たちを、私たちは、記憶していなければいけない。
   私、副島隆彦が今も不愉快なのは、学問道場の会員を止(や)めた人が、1000人ぐらい出たことだ。[1879]

      「今も会員でいる人たちには、その人間としての余裕がある。]会員に求められる資質はこれである。
      道場を退会した者たちは、まず自らの信念とは何かについて真剣に考えなければならない。[1880]



山下(俊一)先生が『汚染されたものを食べても大丈夫』とテレビで発表した後、
チェルノブイリで活動していたグループが山下先生に電話をしたら『立場上仕方がなかった』と答えた。
「山下(俊一)先生は ベラルーシの状況を全部知っています。そしてその情報を全部秘密にしているんです。 だから秘密保全法なんです」――。
https://twitter.com/neko_aii/status/735476420361605120

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  • 2016/06/04(土) 18:37:11.81
【中国人権問題】天安門事件
https://www.youtube.com/watch?v=Rismd7hiT0M


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  • 2016/06/05(日) 15:17:02.43
社説 もんじゅ 廃炉の決断こそ必要だ
http://mainichi.jp/articles/20160605/ddm/005/070/002000c

もんじゅは試運転中の1995年にナトリウム漏れ事故を起こして以来、ほとんど稼働していない。

1兆円超の国費が投入され、今も維持管理などで毎年約200億円が費やされている。
技術面やコスト面の課題で、多くの先進国は高速増殖炉開発から撤退した。

核燃料サイクル政策は事実上破綻している。

政府がいま決断すべきは、もんじゅの存続ではなく廃炉なのだ。

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  • 2016/06/17(金) 15:55:29.73
もんじゅと常陽の違いってなに?

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  • 2016/07/06(水) 07:23:05.06
【深層レポート】政府内で密かに進められる「もんじゅ廃炉論」と「新型高速炉」建設計画
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49049

◆巨大なカネ食い虫

これまで1兆円以上の国費が投入されながら、トラブル続きで運転実績がほとんどない。
それでも維持費として年間約200億円が計上され、
毎日5000万円を浪費し続けるという巨大な?カネ食い虫?となってしまった。

活路の見出せないもんじゅに対する世論の目は厳しく、
政府内からも「廃炉やむなし」といった声がくすぶり続けている。

◆「トンデモ検討会」

一連の議論を傍聴していた政府関係者は、呆れた表情を浮かべながら、
突き放すように「だから文科省はダメなんだよな」とつぶやいた。

◆政府内ですすむ「もんじゅ廃炉論」

◆迫るタイムリミット

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  • 2016/07/10(日) 22:07:29.80
原子力機構の業務契約、「関連企業」を制限 報告書発表
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS05H1X_V00C16A7PP8000/

またか、これで何回目だ原子力機構 続く「不透明な契約」! 関係企業・団体に222億円!』
平成22年1月20日付研究開発局長通知により、原子力機構に対し、競争性のない随意契約、
一者応礼について改善を要請
 独立行政法人日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)のOBらが勤務実体が乏しいのに、
機構の施設管理業務を請け負う企業グループから利益提供を受けていた問題で
原子力機構の再就職者及び随意契約の妥当性 に係る調査結果について(Adobe 原子力機構 福島事故後も天下り38人 もんじゅ請負先など横滑り契約を改善って?まず談合と契約額の洩らしたことがないかを調査してからだろうに
落札額99パーセントなんてほぼ不正99パーセントじゃん 大臣ポストで魂売ったね 

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  • 2016/07/10(日) 22:09:56.09
高速増殖炉「もんじゅ」を運営する独立行政法人「日本原子力研究開発機構」のOB268人が、
施設保守管理会社「日本アドバンストテクノロジー」(NAT)など35の関連法人に再就職し、
少なくとも8法人で売上高(平成20年度)に占める機構からの受注額の割合が8割を超えていることが
18日、分かった。機構の運営費の9割は国からの支出に頼っており、OBが天下る関連法人を公金で“丸抱え”
している実態が浮かび上がった。

 原子力機構の公表資料や関係者からの聞き取りなどを基にした産経新聞の調査によると、
20年度時点で機構OB93人が関連法人の役員に就任し、175人が従業員や顧問などとして再就職していた。



 原子力機構と関連法人との契約総数は1465件、約326億円で、うち競争性のない随意契約は577件、約170億円と、金額ベースで52%にのぼった。一般競争入札が行われているケースでも「1社応札」が64%を占めている。原子力機構は「随意契約や
1社応札の削減に向け、透明性、公平性を高めている」とコメントした。

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  • 2016/07/10(日) 22:17:56.89
放射線管理区域だから落札できる会社がかぎられるというのは言い訳にならない
放射線管理区危機は、一般の研究施設でも病院でもあるので除染など行っている会社はたくさんあります、
規模が違うという話もあるが、今世界でで一番規模が大きく放射線量の大きいフクイチでは受けられる会社が
限られているなんて話は聞いたことがない、どころか2次3次…多数の会社が仕事を請け負っている
放射線管理区域に関しては安全にかかわることなので、殆どのところで、請負元が安全管理についておこなっている
という状況だ

砂時計アラームタイマー
フリックラーニング
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