●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ 10 [sc](★0)
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- 2011/11/23(水) 14:21:49.02
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福井県敦賀市にある高速増殖原型炉「もんじゅ」と
茨城県大洗町にある高速増殖実験炉「常陽」について語るスレです。
■過去スレ
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ9
ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1310453177/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ8
ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1308860670/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ7
ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1308749849/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ6
ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1308561723/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ5
ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1307980423/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ4
ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1307550942/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ3
ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1306598547/
●高速増殖炉もんじゅと常陽を廃炉にしろ2
ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1305760219/
●高速増殖炉もんじゅを廃炉にしろ
ttp://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1303912754/
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- マッハの市
- 2015/02/17(火) 06:21:06.59
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もんじゅ壊れてて、放射能がもれてないだろうか?
福井県の海、大丈夫だろか。魚介類は安全なのか?
深海魚だったか、特異魚が度々出現するし、変・変・変・・・・・ちゃんと調べているんだろうか?
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- 2015/02/19(木) 22:17:46.87
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汚物連中の財布
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- 2015/02/19(木) 15:47:19.39
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腐った組織と欠陥で危険な「もんじゅ」は解体・廃炉!
「もんじゅ」のお粗末ぶりに文科省が激怒
「あなたたちは一体、何をしているんだ!」響く怒声 “運転解禁”遅れは自業自得
http://www.sankei.com/west/news/150219/wst1502190003-n1.html
原子力規制委員会から事実上の運転禁止命令を受けている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、
またも安全に対する認識の甘さが浮き彫りになった。
運営主体の「日本原子力研究開発機構」が昨年末、命令解除に向けた報告書を規制委に提出したが、
未点検機器数の集計ミスが見つかった。
それでも、“成果”を急ぐ原子力機構は3月末までの命令解除を目指す方針を貫くが、
度重なる組織のお粗末ぶりに運転再開のめどさえも立たない。そんななか、
トップの松浦祥次郎理事長は同月末に任期切れで退任、組織の存亡さえも危ぶまれている。
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- 2015/02/24(火) 06:07:34.65
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原爆5000発分のプルトニウムはどこへ行くのか
宙に浮いた核燃料サイクルはもう先送りできない
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42999
なぜ「10万年後のゼロリスク」が必要なのか
核廃棄物は、どこの国でも頭の痛い問題である。
特に日本は核廃棄物を核燃料サイクルで再処理する方針をとっているが、青森県・六ヶ所村の
再処理工場が稼働しないため、各原発の使用済み核燃料プールに貯蔵された廃棄物があふれそうになっている。
つまり核燃料サイクルは、最初からキャッシュフローが大幅な赤字のプロジェクトなのだ。
これが黒字になる可能性があるとすれば、今から50年以上後にFBRなどの高速炉が実用化したときだが、
それまでに六ヶ所村の再処理工場の寿命は終わる。
安倍政権はまだ態度を決めていないようだが、原子力協定の期限はあと3年半に迫っている。
経産省の続けてきた問題の先送りはもうできない。
日本は否応なく、核燃料サイクルについての決断を迫られるのだ。
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- 2015/03/25(水) 15:40:28.69
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即閉鎖・廃炉処分が妥当
最重要配管も点検漏れ もんじゅの原子炉「心臓部」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015032502000246.html
高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)を運営する日本原子力研究開発機構(原子力機構)が、
もんじゅの原子炉を冷却する配管類や、熱交換器などに冷却水を送る設備という極めて重要な設備でも、
点検を適切に行っていなかったことが二十五日分かった。今月二日から実施した原子力規制委員会の保安検査で判明した。
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- 2015/03/26(木) 14:50:06.47
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もんじゅ不備「原発やる資格なし」 また発覚で規制委委員長が不快感
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/67216.html
大量の点検漏れで運転再開準備の禁止命令が出ている日本原子力研究開発機構の
高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、原子力規制委員会は25日、
2次系ナトリウム循環ポンプの冷却設備など、安全上重要な機器の配管で、点検計画
に定められた肉厚検査が長年行われていなかったことを明らかにした。
原子力機構によると、問題の設備は2次系ナトリウム循環ポンプのモーターや、
換気設備などを冷却する「原子炉補機冷却水系設備」。安全上重要度の高い「クラス1」
に該当するという。
規制委の田中俊一委員長は記者会見で「なかなか重症だ。こちらに(検査で)見られる
からやるという姿勢では原子力事業をやる資格はない」と、止まらない点検不備の発覚に
不快感を示した。
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- 2015/05/26(火) 22:01:44.96
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原子力規制委:田中委員長「もんじゅ…技術者魂忘れてる」
http://mainichi.jp/select/news/20150527k0000m040056000c.html
毎日新聞 2015年05月26日 20時32分
原子力規制委員会は26日臨時会合を開き、事実上の運転禁止命令を出している
高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)を運営する日本原子力研究開発機構の児玉敏雄理事長と、
組織体制や安全対策の問題点を協議した。
田中俊一委員長は、もんじゅの安全管理の不備が繰り返し発覚していることに対し
「(もんじゅという)立派な看板に寄りかかって本当の技術者の魂を忘れている」と厳しく批判した。
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- 2015/05/28(木) 22:16:10.55
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ごみ
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- 2015/07/02(木) 06:10:55.97
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「もんじゅ」運転再開とんでもない 田村智子氏批判
保安規定違反 次々 参院文科委(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-01/2015070104_03_1.html
>下村博文文科相は「原子力開発機構は直面する問題を一つ一つ解決し、運転再開をめざしていく必要がある」と運転再開にしがみつく姿勢を示しました。
>田村氏は、高速増殖炉研究の第一線にいた国々が研究から撤退し、原子力機構の職員も意欲を失っている実態を示し、「福島第1原発事故収束や廃炉技術対策などの研究にこそ力を入れるべきだ」と主張しました。
もんじゅ対応、やる気の低さ認める
各種団体との懇話会で原子力機構('13.9.27 福井新聞)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/45941.html
>モチベーション低下の指摘に対し、機構側は「出向者は数年で交代するため、平均的には高いとは言えない。プロパー職員を増やす」と答えた。
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- 2015/07/02(木) 10:39:43.35
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核兵器所持できるまでは止められないだろうね。
止めたとこは核兵器もう持ってるから増殖炉なんてカモフラージュ要員はいらない。
正々堂々とプルトニウムを核兵器用に生産・精製すればいいから。
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- 2015/07/02(木) 13:59:51.95
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ら〜ら〜らr(略
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- 2015/07/07(火) 16:33:05.96
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特集ワイド:なぜ見直せない「新国立」
核燃サイクルと同じ“国策の暴走” 「復興五輪」の理念どこへ
http://mainichi.jp/shimen/news/20150706dde012050002000c.html?fm=mnm
毎日新聞 2015年07月06日 東京夕刊
青森県六ケ所村で建設が進む核燃料再処理工場を取材し続けるルポライター、鎌田慧さんも
「国家威信」のワナにはまっていると警鐘を鳴らす。
国が音頭を取って始めた核燃料サイクル計画に基づく工場建設の予算は、
93年の建設開始当初は7600億円だったが、現在は約3倍の2兆2000億円まで膨らんだ。
「核燃サイクルは、技術的問題やコストなどの課題が多すぎ、諸外国はとっくに撤退したのに、
日本だけが夢物語にしがみついている。一度決めたら変えない官僚主義のせいです。
原子力船むつ、そして新国立も一緒。
これでは、日本軍が『撤退は恥』と大勢の兵士を玉砕させた発想と、今も変わっていない」と批判する。そ
して市民にもこう問い掛ける。
「国威発揚のために無謀な新国立計画を進めることは、必ず民衆にツケが回ってくる。
私たち自身、なめられたままで本当にいいのですか」
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- 2015/07/15(水) 22:36:27.73
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国の原発支援 国民の理解は
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2015_0715.html
国が進める電力の自由化。
政府はこうした自由化を進める一方で、原子力事業を支援する方法を
議論し始めていることをご存じでしょうか。
原発事故から4年以上がたち、福島でいまだにおよそ11万人が避難生活を
余儀なくされているなかでの「原発支援策」。
果たして国民の理解は得られるのでしょうか。
・原発支援 本格的な議論開始
・電力自由化で原発の位置づけに変化
・どうする 核燃料サイクル
青森県の再処理工場は、当初平成9年に完成予定でしたが、
トラブルが続いて現在も稼働していません。
建設費も当初の見込みの3倍近くにあたるおよそ2兆2000億円に上っています。
さらに、発電しながら燃料を生み出す高速増殖炉「もんじゅ」は、深刻なトラブルや
重要な機器の点検漏れなど安全上の問題が相次ぎ、今も実用化のめどが立っていません。
・国の本音は
ある取材先は「使用済み核燃料のリサイクルは、世界の非核兵器保有国では
ほとんど認められておらず、日本の特権だ」と強調します。
エネルギー源のほとんどを輸入に頼る日本にとって、原子力を“使う”だけでなく
”再処理する”技術を確立することは、日本の安全保障にもつながるという信念が
霞が関の奥底にあると私は感じています。
・依然 再稼働に反対多く
「賛成」が19%、「反対」が42%、「どちらともいえない」が33%
・国民の理解を得る取り組みを
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- 2015/07/17(金) 21:35:34.48
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もんじゅで非常用発電機の部品落下
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015071790212210.html
日本原子力研究開発機構(原子力機構)は17日、
高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の非常用ディーゼル発電機の分解点検中に、
部品のシリンダーのふた(直径60センチ、高さ20センチ、
重さ450キロ)を発電機上に落としたと発表した。
原子炉建屋とは別の建物内にあり、放射性物質が漏れるなどの周辺環境への影響はないという。
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- 2015/08/05(水) 14:28:20.69
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さっさと廃炉にしろ!
<もんじゅ>不具合の帳票2300枚未処理 保安規定違反
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0805/mai_150805_7826164923.html
毎日新聞8月5日(水)13時39分
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- 2015/08/13(木) 22:28:16.87
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懐かしい蒸気機関車のブラストの響き・汽笛、ディーゼル機関車の迫力あるエンジン音、電気機関車の重厚なモーター音、電車・気動車のスマートな走行音、新幹線のスピード感あふれる走行音、そして渋みも漂わせる私鉄の走行音…。それら全ての車種を ...
懐かしい蒸気機関車のブラストの響き・汽笛、ディーゼル機関車の迫力あるエンジン音、電気機関車の重厚なモーター音、電車・気動車のスマートな走行音、新幹線のスピード感あふれる走行音、そして渋みも漂わせる私鉄の走行音…。それら全ての車種を ...
懐かしい蒸気機関車のブラストの響き・汽笛、ディーゼル機関車の迫力あるエンジン音、電気機関車の重厚なモーター音、電車・気動車のスマートな走行音、新幹線のスピード感あふれる走行音、そして渋みも漂わせる私鉄の走行音…。それら全ての車種を ...
キングレコードの広報担当者の人は、現代の録音においてアロー氏の録音は音質で最高水準と語ったという話だ。
キングレコードの広報担当者の人は、現代の録音においてアロー氏の録音は音質で最高水準と語ったという話だ。
キングレコードの広報担当者の人は、現代の録音においてアロー氏の録音は音質で最高水準と語ったという話だ。
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- 409
- 2015/08/14(金) 13:44:51.22
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はやく廃炉にしろ、日本を滅ぼす気か
はやく廃炉にしろ、日本を滅ぼす気か
はやく廃炉にしろ、日本を滅ぼす気か
はやく廃炉にしろ、日本を滅ぼす気か
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- 2015/08/14(金) 13:47:23.12
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何兆円無駄になろうとかまわないだろー、事故が起きたら日本はほろびるんだぞー
何兆円無駄になろうとかまわないだろー、事故が起きたら日本はほろびるんだぞー
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何兆円無駄になろうとかまわないだろー、事故が起きたら日本はほろびるんだぞー
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- 2015/08/14(金) 13:50:49.84
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スリーマイル、チェルノブイリ、福島の事故で
普通の原子炉はメルトダウンしてもなんとか収束することはわかっているが
もんじゅはメルトダウンしたらどうなるかはわかっていない
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- 412
- 2015/08/14(金) 14:01:55.04
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もんじゅがメルトダウンしたら
最良の予想
ナトリウムが使ってあるので水で消化できない
手がつけられないで燃えるにまかす
プルトニウムの核分裂反応は放置される
プルトニウムが西日本を襲い、西日本は人が住めなくなる
日本は滅亡する
最悪の場合
プルトニウムが核爆発する
プルトニウムが日本全土を襲う
日本には人が住めなくなる
日本は滅亡する
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- 2015/08/15(土) 20:10:13.06
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核燃料 プルトニウム
一次冷却 ナトリウム
二次冷却 ニトログリセリン
三次冷却 サリン
事故を起こしたら、これなら苦しまずに死ぬ
今のままでは放射能で苦しみながら死ぬことになる
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- 2015/08/21(金) 14:34:44.26
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忌野清志郎の歌を聞いてもわかるように、もんじゅや原発が作られた当時は
原発事故というのは、放射能が漏れるということだった
被害は数キロの狭い範囲を想定していた
しかしチェルノブイリや福島の事故で原発事故というのは、爆発してメルトダウンして放射能被害は数百キロに及ぶと大きく変わっているのだ
しかし古い設計のままで原発を再起動しようとしている
もんじゅも古い設計で、外国では開発をやめている
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- 2015/08/21(金) 15:00:26.15
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核燃料サイクルや原発はなぜ廃止されないのか
答えは簡単だ
金だよ
核燃料サイクルは上にも書いてるが2兆2千億円の建設費だ
アメリカで軍産複合体が戦争や兵器で暴走してるように
原発も同じように官民が原発を推し進めてるわけだ
これを、原産複合体を言う
日本原子力研究開発機構などの機関、東芝日立などの企業だ
原発反対ではなくて、原産複合体反対!! と叫ぼう
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- 416
- 2015/08/22(土) 15:25:00.66
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5兆円をドブに捨ててもなお、いつまで日本人は“モルモット”にされるのか?
――広瀬隆×坪井賢一対談<後篇>
http://diamond.jp/articles/-/76421
■ドブに捨てた5兆円の内訳
広瀬?青森県六ケ所村の核燃料サイクル政策に2兆円以上の建設費が投じられ、
さらに、まったく使い物にならなかった高速増殖炉もんじゅの開発費にも3兆円近い
大金が投じられてきました。
?しかし、現在まで両方ともまったく稼働できずに、結局5兆円以上をドブに捨てた結果になった。
これはおそるべき血税のムダ遣いです。
?いつまで国民は“モルモット”にされ続けるのか。
?マスコミがなぜこの問題を真剣に論じないのかまったく理解できません。
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- 417
- 2015/09/06(日) 08:33:39.65
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すぐに廃炉!
原子力機構 未完成施設 納税16億円
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015090602000131.html
日本原子力研究開発機構(原子力機構)が、未完成のまま休眠状態にある
高速増殖原型炉もんじゅの関連施設(茨城県東海村)をめぐり、
本来なら完成後に支払う固定資産税など総額約十六億円をこの十五年間に
茨城県と東海村に支払ってきたことが明らかになった。
機構の運営資金は国民の税金でほぼ賄っているが、
実質的な「地元対策費」として立地自治体に流れていたことになる。
施設は、もんじゅなどの使用済み核燃料の再処理を研究する「リサイクル機器試験施設(RETF)」。
一九九五年に着工し、約八百三十億円の建設費をかけたが、もんじゅのナトリウム漏れ事故などの
影響で〇〇年に工事を中止。
年間約二千七百万円の維持費がかかっており、一一年に会計検査院が改善を求めた。
そのため、百億円規模の国費を投じて別目的の施設に改造する計画を検討している。
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- 2015/09/30(水) 20:05:40.11
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もんじゅ 問題相次ぎ理事長を聴取へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150930/k10010253501000.html
9月30日 19時21分
事実上の試験運転を禁ずる命令を受けている、福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」で、
その後も安全管理上の問題が繰り返し指摘されていることを受けて、
原子力規制委員会は、「非常に深刻な事態」だとして、
事業者の理事長から組織の管理などについて聞き取りを行うことになりました。
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- 419
- 2015/10/01(木) 15:05:54.67
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もんじゅ機器分類誤りで報告命令 原子力規制委「異様、奇っ怪」 (福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151001-00010000-fukui-l18
これを受け委員は「保安検査で見つかった違反に報告徴収をかけるという
ことはあっても、中身が分からず報告徴収せざるを得ないというのは検査
の歴史でも極めて異例。極めて異様で奇っ怪」(更田豊志委員)などと強く
批判。
「これだけ不備が続けば、社会の他分野なら契約解除が妥当。規制委と
してもどこかでけじめをつけなければならない」(伴信彦委員)、
「非常に深刻な事態。大きな原子力プラントを運転管理していく資質を
考えざるを得ない」(田中俊一委員長)と、厳しい意見が続出した。
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- 420
- 2015/10/22(木) 07:15:26.14
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もんじゅ、最重要15機器が未点検 規制委「廃炉も排除せず」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG21HA3_R21C15A0CR8000/
日本原子力研究開発機構は21日、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県)で発覚した
機器の安全上の重要度分類の誤りが1387点に達したと原子力規制委員会に報告した。
最重要機器のうち15点が未点検の状態だったこともわかった。
もんじゅでは管理体制の不備が繰り返し明らかになっており、
規制委の田中俊一委員長は記者会見で廃炉につながる処分も「排除しない」と述べた。
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- 421
- 2015/10/29(木) 07:29:49.02
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さっさと廃炉!
“もんじゅ”事業者に規制委「能力がない」
http://www.ytv.co.jp/press/society/TI20190466.html
設備の点検漏れなどが相次いでいる福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」をめぐり、
原子力規制委員会は、「このまま運転できる状況ではない」などの厳しい見解を示した。
来週にも「もんじゅ」の事業者などに対し、抜本的な改善を求める方針。
「もんじゅ」をめぐっては、設備や機器の大量の点検漏れが相次いで発覚したことなどから、
原子力規制委員会は13年、事業者である日本原子力研究開発機構に対し、事実上の運転禁止命令を出している。
しかし、その後も新たな点検不備が見つかるなど保守管理体制が改善されていないことを受けて、
28日に開かれた規制委員会では、「もんじゅの運営主体としての能力がない」「
このまま運転できる状況ではない」などの厳しい意見が委員らから相次いだ。
規制委員会は、来月2日に機構の理事長を呼んで話を聞いた上で、
4日にも監督官庁である文部科学省に対する措置も含めて、今後の対応を決める方針。(10/29 01:06)
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- 2015/11/02(月) 20:13:16.80
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もんじゅ 規制委で事業者側に厳しい意見
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151102/k10010292151000.html
事実上の試験運転の禁止命令を受けたあとも安全管理上の問題が相次いでいる、
高速増殖炉「もんじゅ」を巡り、2日の原子力規制委員会で、事業者側が来年5月末までに
命令の解除に向けた報告書を改めて提出すると述べたのに対し、
委員からは「今後の対策がこれまでと変わっていない」といった厳しい意見が相次ぎました。
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- 2015/11/05(木) 05:52:27.85
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中日春秋
白象は、普賢菩薩(ふげんぼさつ)をその背に乗せる霊獣だ。
しかし英語でホワイト・エレファントといえば「始末に困るもの、金のかかる厄介物」という意味になる
▼その昔、タイでは王様が気に入らぬ家来に白い象を与えたという。
神聖な生き物でしかも王からの贈り物となれば、いくらエサ代がかさもうが手放すこともできずに、
家来は破産に追い込まれる。使い道がないのに維持費がやたらかかるもの。
それがホワイト・エレファントである
▼普賢菩薩にあやかって命名された日本原子力研究開発機構の新型転換炉「ふげん」は、
「開栄丸」という白い象をお持ちだ。この炉から出た使用済みの核燃料を運ぶ船なのだが、
ここ六年近く一度も運んでいないのに、五十九億円が維持などに費やされたという
▼さらに大きな白い象は、文殊菩薩から名をいただいた高速増殖原型炉「もんじゅ」だ。
こちらは二十年前に深刻な事故を起こして以来、ほとんど動いていないのに、
年に百数十億円もの維持費がかかる
▼しかも、それほどの費用を使いながら、原子力機構はまともに点検すらできない。
さすがに原子力規制委員会は、もう機構には任せられないと断を下した
▼そもそも十兆円を投じても先が見えぬ核燃料サイクルという事業自体、
飛び切り大きなホワイト・エレファントだろう。
私たちはいつまで、エサ代を払い続けなくてはならぬのか。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2015110502000130.html
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- 2015/11/05(木) 17:08:37.08
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原子力機構に代わる組織探し困難 もんじゅ動かないまま瀬戸際
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/83058.html
高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)で続く保守管理の不備問題で、
原子力規制委員会は4日、運営主体として日本原子力研究開発機構は「不適当」と断じた。
規制委は所管する文部科学相に対し、別の運営主体を明示するよう勧告する方針だが、
原子力機構に代わる運営組織を見つけるのは困難だ。
1995年12月のナトリウム漏れ事故から20年。
ほとんど動かないまま、国の核燃料サイクル政策の中核として位置付けられてきたもんじゅは、
瀬戸際に立たされた。
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- 425
- 2015/11/09(月) 07:27:22.11
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社説:もんじゅで勧告 運営者交代より廃炉だ
http://mainichi.jp/opinion/news/20151105k0000m070157000c.html
もんじゅは1995年のナトリウム漏れ事故以来、ほとんど稼働していない。
この間、原子力機構や文科省は組織改革や安全管理体制の見直しに取り組んだが、
不祥事は後を絶たなかった。
このような事業者に、もんじゅの運転を託すことはできないとする規制委の判断は当然だ。
高速増殖炉は技術的にもコスト的にも課題がある。
もんじゅは、空気や水に触れると燃える液体ナトリウムを冷却材として使う。
水で冷却する通常の原発に比べ、高度な技術が求められる。
これまでに1兆円以上の国費が投入され、維持費などで年間約200億円かかっている。
それでも実用化のめどは立っていない。いまや施設の老朽化が心配されている。
運営主体の変更で、こうした根本的な問題が解決するとは思えない。
政府には、もんじゅの廃炉に踏み切ることを改めて求めたい。
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- 2015/11/09(月) 14:18:11.80
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金子勝 ?@masaru_kaneko 6時間6時間前
【破綻隠し】もんじゅが廃炉になるのではという報道が多い。
だが、原子力規制委は廃炉を勧告したわけではない。
動燃で95年にナトリム漏れ事故で担当課長が自殺、日本原子力開発機構に替わって
2010年にまた事故で担当課長が自殺。
原子力村のことです。
また衣替えで、延命を図る可能性がある。
【破綻隠し2】なぜなら核燃料サイクル政策を前提にして、使用済み核燃料は燃料として
「資産」として計上される。ところが、核燃料サイクルの破綻を認めた途端、
それは核のゴミと化し、何万年も保管が必要になって膨大なコストになり、
電力会社の財務が一気に悪化してしまうからである。
【破綻隠し3】もんじゅは20年間も動かず、税金が少なくとも1兆円以上も費消されており、
六カ所村の再処理工場は15年間動かず、少なくとも3.5兆円以上の電力料金が消えている。
この巨大な無駄遣いは、原発コストを見かけ上安く見せるための必須のトリックコストなのです。
騙されてはいけない。
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- 2015/11/10(火) 15:31:46.81
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もんじゅ
20年前から現場を管理できる人はいなかった
請け負ったシステム開発で納品、テスト作業に行く度に日常的に放射線の警報が鳴っていて
警報が鳴ろうが鳴るまいが同じように作業を続けていた
動燃の他施設の放射性物質管理もザルだった
ガラス瓶に密封した上で缶に封入され、更に放射線マークの描かれた箱に詰められた物質を
資格者の管理無く敷地内の露天に積み重ね、「これもらっていいですか」「うん、持って行きなよ」
な気軽さで外へ持ち出せた
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- 2015/11/12(木) 10:15:20.96
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こいつら含め、お上の連中はオウムの連中も足下に及ばないくらい悪だよ。
オウムはこれから罰を受けるだろうけど、こいつらのうのうと多額の給料死ぬまでもらい続けるんだよ。
そろそろ目を醒まそうぜ。
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- 429
- 2015/11/12(木) 11:57:37.39
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完成から発電量0のゴミだよな→もんじゅ
お漏らしに老朽化
下流原発
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- 430
- 2015/11/12(木) 15:55:15.06
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もんじゅ:存廃、正念場 規制委あす「退場」勧告 不祥事重ね、技術劣化懸念も /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20151112ddlk18040264000c.html
原子力規制委員会は13日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市)で安全管理上のミスが
相次いだことを受け、日本原子力研究開発機構に運営主体からの「退場」を求める勧告を出す。
監督する文部科学省が半年以内に代わりの運営組織を示せない場合、もんじゅは存続の危機に立たされる。
原子力機構の前身「動力炉・核燃料開発事業団(動燃)」は不祥事で批判を浴びるなど、
過去2回、看板の掛け替えで生き残った経緯がある。
今回は「三度目の正直」になるのか、「二度あることは三度ある」なのかーー。
今回の勧告の原因は、2012年にもんじゅで発覚した約1万件の機器の点検漏れだ。
規制委は13年に事実上の運転禁止命令を出したが、改善されなかった。
文科省幹部は「すべて白紙で検討する」と話すが、
田辺さんは「原子力機構に代わる組織を見つけるのは困難。
もんじゅの存廃の判断をすべき時期が来ている」と指摘する。
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- 増殖
- 2015/11/13(金) 22:34:21.56
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もんじゅの廃炉は、天下りさんが許さんでしょ。
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- 2015/11/14(土) 18:05:24.09
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常陽ってどうまずいの?ちっちゃんピンだかネジだかかちょろっと落ちてるだけなんでしょ
ほっとけばよくね
ネジ一本落ちてるくらい別にどうでもいいっしょ
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- 433
- 2015/11/15(日) 05:31:50.59
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もんじゅII作ればいいのに
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- 434
- 2015/11/15(日) 15:25:25.80
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小泉元首相「原発は高コスト」 講演でもんじゅに触れ
http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015111401001690.html
小泉純一郎元首相は14日、相模原市で講演し、原子力規制委員会が運転主体の変更
を文部科学相に勧告した高速増殖炉もんじゅ(福井県)に触れ、脱原発を訴えた。
「約1兆円を投じたが、ほとんど稼働してない。維持管理費は高い。今後どうやって
維持するのか」と述べた。
同時に「原発は立地自治体への交付金、事故の賠償金など膨大な費用がかかる。
原発は安いエネルギーと言われて私も含めて国民は信じたが、とんでもない話だった」と批判した。
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- 435
- 2015/11/17(火) 15:52:54.45
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核燃料サイクルに12兆円 コスト年1600億円 国民負担続く
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015111790071021.html
高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が廃炉になる可能性も出てきたことを受け、
本紙はもんじゅを中核に国が進めてきた核燃料サイクル事業にかかったコストを、あらためて調べた。
いずれ必要になる廃炉費用も考慮し集計した結果、少なくとも十二兆円が費やされ、
もんじゅが稼働していない現状でも、今後も毎年千六百億円ずつ増えていくことが分かった。
実用化のめどのない事業に、巨額の国民負担が続く実態が浮かんだ。
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- 2015/12/03(木) 16:04:57.53
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<もんじゅ>動かないのに…関連総費用1兆1703億円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151202-00000009-mai-soci
毎日新聞 12月2日(水)8時30分配信
1995年12月に冷却材のナトリウム漏れ火災事故を起こして以来ほとんど運転していない
高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)関連の総費用が今年3月末までに
約1兆1703億円にのぼったことが運営主体・日本原子力研究開発機構への取材で分かった。
これまでは、会計検査院が2011年に総額「1兆810億円」と指摘したが、
その後の総額は明らかになっていなかった。
もんじゅは過去5年間動いていないが、プラントの維持に加えて固定資産税や人件費も含め
年平均220億円以上を支出していることも分かった。
来年度には総額1兆2000億円を突破しそうだ。
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- 2015/12/04(金) 14:45:49.69
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「もんじゅ」地下の断層を調査 原子力規制委
http://www.mbs.jp/news/kansai/20151204/00000017.shtml
「夢の原子炉」とされながら、存続をめぐり議論が続いている高速増殖炉「もんじゅ」について
原子力規制委員会が4日朝、敷地の地下を走る断層についての調査を実施しました。
4日午前8時半に始まった原子力規制委員会による断層調査。
「もんじゅ」は発電開始直後から20年間稼動実績がほとんどありませんが、
いまも年間約200億円の維持費がかかっていて、原子力規制委員会は
JAEA=日本原子力研究開発機構の運営手法を問題視。
所管する文部科学省に、運営主体を代えるか存在自体を見直すよう勧告しています。
もんじゅの敷地では2年前にもボーリング調査が実施されていて、活断層の可能性は低いという
有識者会合の見解が出ていますが、規制委員会は4日の調査を経てあらためて
最終的な評価をしたいとしています。
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- 2015/12/07(月) 06:29:19.17
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もんじゅ事故、8日で20年 隠蔽体質、信用が失墜
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015120702000081.html
高速増殖炉の原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)がナトリウム漏れ事故を起こしてから
八日で二十年を迎える。
発電しながら燃料を増やす「夢の原子炉」とされたもんじゅだが、先月、運営主体を
日本原子力研究開発機構から変更するよう原子力規制委員会に勧告され、存続の危機に立つ。
日本の核燃料サイクル政策を担う夢への歯車はあの事故から狂い始めた。
一九九五年十二月八日夜、もんじゅで冷却材として使われていた液体ナトリウムが、
配管から漏れ出し、火災が起きた。高速増殖炉は毒性が強く、核兵器にも転用される
プルトニウムを高速の中性子を使って燃やす。
炉心を冷やすには中性子を減速させないナトリウムが必要だが、
水や空気に触れると燃焼、爆発するため、当初から危険性が指摘されていた。
信用を失った動燃は、核燃料サイクル開発機構に改組し、さらに二〇〇五年に現在の原子力機構になった。
事故から十五年たった一〇年五月に運転再開にこぎつけたものの、三カ月後にトラブルで停止。
さらに一万点以上の機器の点検漏れや重要度の分類ミスが相次いで発覚した。
これらが「運営主体として不適切」(規制委)と判断され、先月の勧告につながっていく。
これまでもんじゅにつぎ込まれた税金は一兆円を超すが、運転できたのは計二百五十日にすぎず、目立った成果もない。
看板の掛け替えに終わらず、根本から組織を見直さなければ存続はおぼつかない。
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- 2015/12/08(火) 05:56:54.46
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「もんじゅ」 ナトリウム漏れ事故から20年
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151208/k10010333201000.html
福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」でナトリウム漏れ事故が起きてから8日で20年になります。
その後、トラブルや点検漏れが相次いで、先月には原子力規制委員会から運営主体の変更を求める
異例の勧告が出され、もんじゅは、今、大きな岐路に立っています。
使った燃料以上の燃料を生み出す「夢の原子炉」とも呼ばれたもんじゅで、
ちょうど20年前の平成7年12月8日、核燃料を冷やすためのナトリウムが
配管から漏れ出す事故が起きました。
当時の動燃=動力炉・核燃料開発事業団が事故の状況を撮影した
ビデオの一部を隠したことが明らかになり、組織の隠蔽体質が問われました。
2度の組織改編をへて、今は日本原子力研究開発機構がもんじゅを運営していますが、
3年前、およそ1万点の点検漏れが見つかり、その後も安全管理上の問題が相次ぎました。
新たな運営主体を見つけることができなければ、もんじゅは廃炉を含めて抜本的な見直しを迫られることになります。
これまでに1兆円以上が投じられながらほとんど運転実績がないもんじゅは、
事故から20年が経過した今、大きな岐路に立っています。
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- 2015/12/08(火) 14:14:27.83
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金子勝 ?@masaru_kaneko 5時間5時間前
【もんじゅ追悼】もんじゅのナトリウム漏れ事故から20年がたった。
原子力村は隠蔽を続ける中で、自殺に追い込まれた職員の妻のインタビュー。
3度目の組織を衣替えして、もんじゅを延命させても、また不幸が生み出されるだけだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html
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- 441
- 2015/12/08(火) 15:28:06.77
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ロシアからナトリウム冷却炉買って日本の免震技術で設置すればええやん
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- 442
- 2015/12/08(火) 20:17:33.84
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次世代炉もんじゅ、失敗の始まり ナトリウム漏れから20年
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/85191.html
原子力規制委員会から運営主体の変更を勧告された
日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)。
発電と同時に燃料を元の量より増やせるとされた「夢の次世代炉」は夢のままで終わるのか。
「失敗の始まり」は20年前の12月8日に起きた冷却材ナトリウムの漏えい事故だった。
1995年12月8日、約640キロのナトリウムが漏れ出した。
当時の運営主体の動力炉・核燃料開発事業団(動燃)は徹底的な原因究明を迫られた。
だが事故直後の映像を公開せず批判が殺到。
運転再開にこぎ着けたのは2010年5月。
しかし3カ月後に炉内中継装置が落下し、その後も機器の未点検や重要度分類ミスが続出。
もんじゅは「安全確保の最低条件を満たしていない」(規制委の田中俊一委員長)とされ、
改組は看板の掛け替えにすぎなかったと指弾された。
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