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  • 2011/11/11(金) 00:05:51.11
>>39
>鼻血って栄養過多でも出るらしい

福島県の子供達は体重激減してきてますね
1:再チャレンジホテルφ ★ :2011/11/07(月) 21:01:10.38 ID:???0
福島県郡山市の幼稚園児240人余りについて、ことし6月までの1年間の体重の増え方を調べたところ、
去年の同じ年齢層の4分の1程度にとどまっていたことが分かり、調査した小児科医は
「原発事故で外遊びができず、食事の量が減るなどしたのではないか」として、追跡調査の必要性を指摘しています。

郡山市の小児科医、菊池信太郎医師は、市内の2つの幼稚園の4歳児と5歳児のクラスに通う245人の体重の増え方を調べました。
その結果、ことし6月までの1年間に増加した体重は平均で0.81キロで、去年、同じ年齢層で測定した増加幅、
平均3.1キロの26%にとどまったことが分かりました。このうち、5歳児クラスの体重増加の平均は0.84キロで、
厚生労働省が去年、全国で行った発育調査の平均の1.8キロを大きく下回っていました。菊池医師によりますと、
調査は原発事故の3か月後のものですが、幼稚園でも家庭でも外遊びができない状況が続き、
ほかに要因が見当たらないことから、事故が影響して、体重の増加幅の減少につながった可能性があるということです。

菊池医師は「外遊びができずに運動量が減り、食欲がわかなくなって食事の量が減ったり、我慢を強いられる生活にストレスを感じ、
成長ホルモンの分泌に変化が起きたりしたのではないか。一時的なものであれば回復すると考えられるが、
成長の停滞が長引かないよう、追跡調査を行って対策を講じるべきだ」と指摘しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111107/k10013794721000.html
また、幼稚園の赤沼順子主任教諭は、「子どもたちは一見元気そうですが、ストレスを心の奥に押し込めて、実は、
体は悲鳴を上げているということかと思いました。子どもたちが思い切り遊べるような場を地域に作ってほしいです」
と話していました。子どもの発育や発達に詳しい、山梨大学教育人間科学部の中村和彦教授は、
「事故から3か月の期間であっても、子どもたちの発育への影響は大きいと思う。幼少期には体の運動能力と認知的な能力、・・・

ここまで見た

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