被災地・宮城の瓦礫を受け入れてる山形県について [sc](★0)
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- 2012/08/13(月) 21:53:50.88
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福島原発事故
山形の瓦礫焼却について
keichans0075
2012年度産の山形産の佐藤錦では２検体にセシウムが検出されたの
数値は１つの検体からCs134が2.7bq/kg, Cs137が3.3bq/kg
もうひとつの検体からはCs124は検出されず、Cs137が1.2/kgでした。
http://www.tohto-coop.or.jp/news/upload_pdf/upload/6%E6%9C%8811%E6%97%A5%EF%BD%9E6%E6%9C%8815%E6%97%A5%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E6%9B%B8%E5%BC%8F%E3%80%80.pdf
ゲルマニウム素子の測定器を使用し、検出限界は1bq/kgです。
３bq/kg程度で不買運動を起こす程の事？
この程度の汚染が深刻な栄養不足を齎す危険性についてどうお考えか？
数値を知らずに山形のｻｸﾗﾝﾎﾞが危険だと言う(誤った）
情報を拡散したのなら風評被害をもたらした責任がある
山形県で焼却を行っている企業は２社のようです。
最上クリーンセンター（株）の詳細はまだ見つかりませんが
日本バイオマス株式会社は昨年７月中旬より気仙沼市の
木材瓦礫を受け入れそれを焼却し
発電を行っております。
http://www.jbmd.co.jp/
こちらは昨年の事故以降の山形市の定時降下物の推移です。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/020072/fukkou/radiation/koukabutsuhoushasen.pdf
瓦礫の焼却は７月中旬に開始されており、発電会社という性質上
ほぼ毎日行われていると推測されますが此方のデーターでは
数日を除き全て不検出という結果が出ております。
どんな経緯で瓦礫焼却がさくらんぼの汚染の原因だという
結論なのか説明を求めたいと思います。
昨年３月の事故以降、山形県では11,000bq/?ほどのセシウムの
降下があります。 3bq/kg程度のセシウムが深刻な健康被害を
もたらすとは思えませんがこれらは３月以降に降下したセシウムに
空気の乾燥と風邪によって舞い上がった塵やほこりが測定器に
混入したものらしいという見解があります。
おそらく春一番とか同様の原因だと思いますが専門家の説明は
みつけることができませんでした。
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