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  • 2011/10/08(土) 19:55:38.96
(元京都大学原子炉実験所講師の小林圭二氏談)

10/05(水) 16:50 5DIwqQc60
■昨日4号機が緊急停止した玄海原発。今動いている1号機が日本一危険
と言われている。

脆性遷移温度は元々はマイナス20度。1号機はそれが98度。製造上の欠陥も関係あるのではという話。
地震等で緊急炉心冷却装置が作動すると、ガラスのようにパーンと破裂か・・・
「原子炉の脆性破壊は、
いまだかつて世界が経験したことがない、巨大な事故になります。
福島第一の事故は深刻ですが、それでも放射性物質の9割は圧力容器内に残っていると思われます。
しかし、脆性破壊で爆発が起きれば、圧力容器は空になり、ほぼすべての放射性物質が放出されて
しまいます。被害は玄海原発がある九州だけでなく、東は大阪にまで及ぶでしょう。大阪は現在の 福島県の一部のように、避難区域になって住めなくなります。しかも、事故の進展が早いので、
退避することも難しい。さらに、被害は中国など近隣のアジア諸国はもちろん、欧米にまで及ぶことに なるでしょう」

(元京都大学原子炉実験所講師の小林圭二氏談)



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